幹事クリタのコーカイ日誌2007

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4月27日 ● 「休肝日」ならぬ「休球日」の必要性。

 いよいよGWが始まります。お盆、年末年始と並ぶ日本における3大連休であり、もっとも気候の良い時期の連休だけに「遊びに行くぞ」気分も一番盛り上がるのですが、実はそう言いながらどこかに行楽に出かけたという記憶が最近ほとんどありません。

 それはもちろん「混む」からで、クルマで出れば大渋滞、電車で行っても大混雑、挙げ句に現地についてもGW料金で高いし人だらけだし。過去に何回かチャレンジしてはその混雑ぶりにうんざりして撤退しています。今はもう最初から混雑を避けて、毎年GWはテニス三昧と決めています。もっともGWじゃなくてもテニス三昧なんですけど。

 今年も28日〜6日までの9日間で4日はテニスの予定が入っています。本当はもう少しテニスの予定を入れたかったのですが、先日の腰痛や昨日までのアキレス腱痛を反省し、あまり休みなしでテニスを続けるのは回復力が衰えた40代半ばには危険だと判断しました。

 お酒を飲む人に「休肝日」をと言うのと同じことで、僕には「休球日」が必要なようです。それも1週間に1日の休肝日と違って、1日テニスをしたら2日空けるくらいののんびりしたリズムが大事なようです。じゃないと、腰も膝も足首も肩も肘も手首も痛くなるのです。

 テニスはやればやるほど上達していく競技です。だからたくさん練習して強くなりたいとは思っていますが、それ以上に年を取るまでずっと長く続けたいとも考えています。少なくとも70才まではコートに立っていたいので、故障をしないように、丁寧に続けていくつもりです。


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