幹事クリタのコーカイ日誌2006 |
2月26日 ● さびついたカラダ。 肉離れもほぼ治り、歩くだけなら不自由もなくなったので久しぶりにテニスをしました。もちろんまだ恐いので走ったりはせずのんびり打っただけなんですが、それでもいつもの4時間がとても長く感じました。途中からカラダがぎしぎしと言い始めたような気がしたので、最後の1時間はあがってしまったのですが、夜になるにつれて全体に極端な疲労感と筋肉痛。これまでには考えられなかったことです。 数週間のブランクでこれほどまでに衰えてしまうというのは驚きですし、この回復力のなさは年齢による影響が大きいのでしょう。今回のブランクを埋め合わせるのにはどれだけの時間がかかるのか、考えただけでもげんなりします。 僕たちのような遊びレベルのテニスプレーヤーでもそうなのですから、プロのツアーレベルではブランクから復帰するのはとても大変なことでしょう。ヒンギスが3年のブランクから戻ってきたのもすごいですが、彼女はまだ若かっただけに何とかなったのでしょう。それに比べて40代で復帰してきた時のナブラチロワは、どれだけのトレーニングを積んできたのかと思うと、その超人ぶりには改めて感嘆します。 とりあえず僕も少しずつ焦らないで体力と筋力を回復して、5月頃には十二分なパフォーマンスを発揮できるようにしたいと思っています。 |
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