幹事クリタのコーカイ日誌2005 |
11月26日 ● 39度の熱。 火曜日にひいた風邪は木曜日にはいったん収まったのに金曜日にまた高熱を発生。体温を測ったら39度。久しぶりの高熱にさすがに医者に行くことにしました。近所のかかりつけの医者ですが、診察券を見たら前回かかったのは平成10年6月。なんと7年半ぶりです。 インフルエンザかもと思いましたが、いつもの扁桃腺炎でした。僕は扁桃腺が腫れやすく、急に寒くなって乾燥するこの時期は昔からよく扁桃腺炎にかかっていました。医者で点滴をうたれて薬を貰って寝ていました。 体温が37度5分くらいの時は「あ、熱があるな、フラフラするぞ」と思います。これが38度5分を越すと意識が混乱してきて訳のわからないことを考えたりします。そして39度5分を越すと意識が肉体から離れる感覚が生じます。以前は自分の意識がカラダから離れて30センチくらい下に潜っていきました。一種の幽体離脱でしょうか。 今回は幽体離脱はありませんでしたから39度5分にまでは至らなかったわけですが、意識の混乱はかなりありました。寝ていても自分のカラダがひとつではなく、いくつにも分割して感じられたりしたのです。寝ながら「カラダをひとつにまとめないと」なんて思っていました。明らかに高熱でおかしくなっていました。 とりあえず点滴と薬で少し落ち着いて、自分のカラダも意識と一体化しました。本当は週末は楽しくテニスするはずだったのに、おとなしくしているしかありません。扁桃腺を恨みます。 |
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