先日書いたように半袖シャツのところで腕に残るくっきりとした日焼けの跡がイヤで、昨日のテニスではノースリーブを着て、なおかつ暇があればそれも脱いで上半身裸で焼いていました。テニスコートの脇を半裸でうろつく怪しいオヤジと化していましたが、そんなことは「かっこいい日焼け」プラン遂行のためには構っていられません。

　ところがこんな日焼けプランに思わぬ盲点が。なんと足首から下が真っ白なのです。まるで脱いでもソックスをはいているかのように色が違い、しかもソックスの線でピシッときれいにラインが入っています。実にカッコ悪いです。

　もちろん、普段の生活の中ではそんなところを人に見せることはまずありません。問題は水着になる時。ソックスをはいたような状態でプールに入りたくはないし、好奇の目で見られて笑われるのはもっとイヤです。

　とりあえずシューズもソックスも脱いで急遽足先も日焼けすることにしましたが、長年の成果がそう易々と消えるわけもありません。残る手だては着色するしかありません。チョコレート色の染料にどっぷりと足をつければ簡単に染まりそうですが、ダメなら手で塗ろうかな、なんて、もちろん冗談ですよ。