幹事クリタのコーカイ日誌2004

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7月19日 ● 男性用フレグランス。

 腕時計が欲しくて見に行った安売りショップで輸入フレグランスもかなり格安に売っていたので、思わず時計を買わずにフレグランスを買ってしまいました。40代のオジサンでどれくらいの人がフレグランスを使っているかわかりませんが、僕の場合は「オヤジ臭い」と言われたくないので30代半ばから日常的に使うようになりました。それ以前も持っていなかったわけではありませんが、ちょっと照れもあってあまり積極的には使えなかったのです。

 最初は当時流行の兆しがあったカルバンクラインの「ck-one」でした。後に大ヒットして猫も杓子も使うようになってしまったので、昨年オフ会で会った櫻屋さんに「ck-oneを使っている男なんて」と言われてしまうわけですが、僕が最初に買った当時はまだそこまでメジャーではなかったのです。

 で、ck-oneを数年使った後に「ck-be」という同じシリーズのフレグランスに変えて去年まで使っていました。で、今年メルボルンに行った時に免税店で同じくカルバンクラインの「クレイブ」という新製品に乗り換えました。これはかなり元気の出る香りで、僕は結構気に入っています。スポーツシーンにも似合うフレグランスだと思っています。

 で、この半年はクレイブを使っていたのですが、そろそろ補充しておこうと思って見に行った先述の店で人気フレグランスが格安で売っているのを見て、思わず衝動買いしてしまったわけです。

 ひとつはまたこれもカルバンクラインなんですが「エタニティ・フォー・メン」です。これはずっと前から人気フレグランスとしてメジャーなものですが、なんと定価5,000円の30mlのボトルが1,500円だったので、それくらいならひとつ買っておいても良いかと購入してしまいました。

 そしてもうひとつはブルガリの「プールオム」です。恐らくいま巷で人気ナンバーワンの男性用フレグランスだと思いますし、僕も前から気になっていたものだったので、格安になっているのを理由にいきなり100mlボトルを買ってしまいました。

 で、現在はクレイブも含めて3種類のフレグランスを使い分けているわけですが、テニスや職場ではクレイブ、ナイトシーンではエタニティ・フォー・メン、そしてどちらもいける万能タイプのブルガリ・プールオムという感じで使っています。

 それにしてもフレグランスのボトルというのは、それだけでデザイン的で美しいのでついつい安いと買い揃えて並べてみたくなりますね。実は「ウルトラマリン」とか「サムライ」とか「スカルプチャーオム」とかも狙っているんですが、その前にまずフレグランスを並べられるドレッサーでも買わないといけないのでなかなか難しいです。

 

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