幹事クリタのコーカイ日誌2004

[ 前日翌日最新今月 ]


 
1月1日 ● あけましておめでとうございます。

 なんだかんだとバタバタしている間に年が明けてしまいました。あけましておめでとうございます。本年も「コーカイ日誌」をよろしくお願いします。

 昨年は丸7年書いていてもっとも変化と飛躍のあった年だったと思います。それはこの日記を読んでくださっている方たちとの交流が多くあったということです。これまではある部分意識的に避けてきたところがあったのですが、あまり頑なに拒むこともないかと思い直し、読者の方とのメールやメッセージの交換を積極的にしたり、初めてオフ会なども参加したりしてみました。

 そのせいか、マンネリに陥っていたこの「コーカイ日誌」も再び火が入ったように更新意欲が湧くようになりましたし、実際にアクセスも増えて反応もさらに多くかえってきました。

 今年も無理はしない範囲で、それなりに積極的に読んでくださっている皆さんとの交流も図っていきたいと考えています。オフ会も一度や二度はいいかなと思っています。今まで黙って読んでいたけれど、そういうのならメールのひとつも出してみようか、と思われた方、遠慮せずにどんどん送ってくださいね。

 さて、大晦日のテレビですが、紅白を見ながらレコード大賞とK-1、プライドを並行してチェックしていました。紅白は記録的な白組の圧勝でしたが、内容的にはやはりつまらない紅白でした。テツ&トモにからかわれていましたが、もう今のスタイルではいろいろな部分で限界ですね。

 レコード大賞は大賞が浜崎あゆみ、最優秀新人賞が一青窈だったのですが、辞退がなければ大賞はSMAP、最優秀新人賞は森山直太朗だったでしょうから、ちょっと意味ないなぁ、という印象。そもそも今のレコード大賞に辞退するほどの価値があるのか、という気がします。軽い気持ちで貰っておけばいいじゃん、と思います。

 最近の格闘技は基本的に良くわからないのですが、マイク・タイソンや貴乃花を引っ張りだしておいて、あの試合内容かよ、という曙vsボブ・サップ戦でしたね。あんな試合をしてしまって、これから曙はどうするんでしょう?相撲協会に残って我慢していた方が良かったのに。

 それに比べてプライドのノゲイラと桜庭の試合は面白かったですね。曙があまりにも呆気なくKOされてしまったので、桜庭の試合をゆっくり見ることができました。ノゲイラの殺気が素晴らしいと思いました。やっぱり格闘技ってのは基本は殺し合いの気持ちだよねぇ。


とりあえず、読むたびに(1日1回)

を押してください。 日記才人という人気ランキングに投票されます。
初めての方は、初回のみ投票者登録画面に飛びます。
結構更新の励みにしていますので、押していってくださると嬉しいです。