幹事クリタのコーカイ日誌2001

 
 9月15日 ● 秋雨前線とテニス。

 どっかりと秋雨前線が居座ってしまったようで、蒸し暑いじめじめした日が続いています。「暑さ寒さも彼岸まで」と言う言葉通り、まだ一週間くらいは残暑が続くのかも知れません。爽やかな秋空まであと少しなんですが。

 うちのテニスサークルは何度も書いているように極端な「晴れサークル」で、梅雨時でも滅多なことでは雨に降られて中止ということにはなりません。ただ、去年は珍しく9月に3週連続で雨に降られてしまったことがありました。雨で3週連続キャンセルしたのは1989年の梅雨時以来でしたから、11年振りで、本当にびっくりしました。あれからちょうど1年。広がる雨空にちょっと嫌な思い出がよみがえります。

 よく「スポーツの秋」と言いますが、本当に秋空が広がって天気が安定するのは晩秋。台風シーズンも終わってからです。9月はかなり天候不安定な時期なのに、なぜか運動会を代表にスポーツイベントが多いんですよね。

 僕の運動会の思い出と言うと、青空よりも水たまりのできた校庭の方が印象的です。なぜか毎年のように前日まで雨が降っていて、当日は晴れるんだけどグランドは泥だらけということが続いたのです。「もっと天気の良い時期にやればいいのに」といつも思っていました。そう言えば去年の子どもの運動会も雨で途中中止になりましたし、今でも学校の行事スケジュールは変わっていないのでしょうね。

 先日のひるがの高原テニスフェスティバル以来、反省点を踏まえていろいろと技術改良に取り組んでいます。僕だけではなく、メンバーもみんなそれぞれに課題を持って練習していることだろうと思いますので、少しでも雨に降られることなくテニスをしたいんですが、はてさてどうなることやら。

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