先日発売された「テニスジャーナル」に、うちのホームページが紹介されているよ、とメンバーの一人からメールが来ました。なんだそりゃ、と早速雑誌を開いてみたら、確かにトップページの画面入りで紹介されていました。おいおい、いきなり掲載かよ、と思って読んでみましたが、好意的に紹介されているのでよしとしようか、って感じでした。

　それにしても普通は雑誌に載せる時は了解取るもんだよなぁ、なんて思って、教えてくれたメンバーにもブツブツと文句を言っていたら、フッと思い出しました。そう言えば、随分前にホームページを紹介させてくれだかリンクさせてもらっていいかだかというメールが来ていたことを。随分、と言っても1ヶ月くらい前ですが。

　慌てて調べてみたら、確かに「テニスジャーナル」から掲載とリンクの許可を求めるメールが来ていました。僕はすぐにＯＫの返事を出していながら、すっかりそんなことは忘れていたのです。危うく文句を言って恥をかくところでした。「テニスジャーナル」には何の落ち度もないのに。危ない危ない。

　それにしても紹介されているのは、テニス界ではメジャーなサイトばかり。サークルではうちだけです。僕がこのサイトを開設した1996年当時なら、テニスサークルのサイトはまだまだ少なかったのでわかりますが、今となってはゴマンとあります。なのに、なぜうちのサイトを選んだのか、いまひとつ「テニスジャーナル」の真意がわかりません。いいのかよ、うちで、という感じです。メンバー募集は限定しているし、そもそも名古屋のサークルじゃなく関東地方のサークルにしておけば良いのにという気がします。

　もっとも、雑誌にも「中級以上の女性メンバー募集中」なんて書いてもらったので、これを契機にして、上手な女の子が入会してきてくれたら嬉しいですけどね。どうかな。

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