「ひるがの高原テニスフェスティバル」は20年の歴史を誇る大会です。我々のテニスサークルが参加するようになってからはまだ3年目ですが、今回は20周年大会ということで、気合いを入れて総勢22名で参加しました。もっともそういうサークルが多かったのか、大会参加者も600名近くになりました。
この大会はテニスショップが主催しているだけにイベント色が強く、多くの賞品が乱舞します。我々にとっては、過去2年、実力で勝ち進んで何か貰うというよりも、イベントで運を使って賞品をゲットする大会でした。力試ししても跳ね返される分を、運試しで取り返していたという感じです。
ところが今年はどういう訳か、メンバーがみんな結構勝ち進んだのです。ミックスダブルスでは準々決勝で仲間内対決は実現するし、それを勝ち上がったペアは何と決勝まで進んでしまいました。260組中のトップ2ですから大したものです。またシングルスでもベスト4に入るし、それ以外のメンバーも、それぞれ大健闘してしまったのです。
ところがこれに反して、パーティ会場で乱舞する賞品は少しもゲットできないのです。抽選やジャンケンなどで当たりまくっていた去年までとは大違いです。力試しの成果が上がったのは、全ての運もそこに使い尽くしてしまったということでしょうか?
もちろん、実力で賞品をゲットできるのが一番なのですから、今回の好成績は喜ばしいことなのですが、やはり好運も同時に備えている方が良いに決まっています。来年は力試しでも運試しでもビッグウェーブが来ることを願っています。
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