合谷騎手情報
〜 Kisou Gouya's information 〜

私見(vol.1)   私見(vol.2)

#1 セフティオーシャン故障!

 10月17日のレース後、骨にひびが入っていることが発覚し、全治3ヵ月とのこと。このため、これ以降の秋の重賞戦線において、 合谷騎手の騎乗する馬はなくなってしまった。まだ5歳と若く、来春のカムバックを待ちたい。そして次こそは重賞制覇だ!!

#2 ラティール、女王杯へ向けて・・・

 僚馬エリモエクセルとの併せ馬。外にいつもラティールがいる。鞍上はもちろん合谷騎手。この春はラティールの調教での合谷騎手の写真が頻繁に世間に出回っていた。 だが実戦には乗ったことがない。今回に関しては「ここまでは理想的な過程できた。」と合谷騎手が言っていることから、合谷騎手がこの馬に付きっきりで調教していることが分かる。 何度も書いているが、合谷騎手にも本番でのチャンスを・・・。

#3 合谷騎手、元気です。

 ここ3週間出番のない合谷騎手ですが、決して負傷や騎乗停止ではありません。元気です、たぶん。18日にはミスズリチャードの調教もつけていますし・・・。

#4 セフティオーシャンは重傷、全治6ヵ月

 10月17日のレース以降休養しているセフティオーシャンは、管骨骨折で全治6ヵ月という重傷であることが判明した。 阪神スプリングジャンプでの復帰は難しく、中山グランドジャンプも微妙。初代障害G l ホースの夢は難しくなった。

#5 98年の合谷騎手は

 騎乗数39(平地2、障害37)、3−1−4−31。特筆すべきは人気以上の着順に来た回数が39レース中27レース。 勝ったレースは7、7、6番人気であった。(ちなみに2着も6番人気。) また、全騎乗レースの単勝を100円ずつ買ったとしても、 3900円が7560円になり、単勝の回収率は194%と高い。ということで、98年の合谷騎手は、騎乗数は少なかったものの、文句のない成績だったと言える。
 あと、合谷騎手が勝った3戦とも2着の騎手が酒井浩騎手である点も気付いた点である。

#6 合谷騎手落馬も

 1月16日・京都5R障害未勝利でシロキタガリバーに騎乗して落馬したが、合谷騎手は無事であった。 翌週以降の騎乗には全く差し支えない。

#7 合谷騎手、阪神スプリングJ騎乗に光明!

 3月14日に行われる阪神スプリングJ(G ll )、カブトフドオの放牧で騎乗馬がなくなっていたが、シロキタガリバーが除外を食った関係で優先出走権を行使する可能性も出てきた。 (3月6日の中山障害オープンに出走する可能性もあるが・・・。)あと、バンダムフェイマスに騎乗する可能性もごくわずかにありそうだ。

#8 インターナショナルジャンプジョッキーズ騎乗の可能性も

 4月3日に行われるインターナショナルジャンプジョッキーズに合谷騎手が出場できる可能性が出てきた。世界の名障害騎手との追い比べは見ものである。

#9 セフティオーシャン、3月中に復帰予定!!

 昨年、合谷騎手とのコンビでファンを魅了し続けていたセフティオーシャンが3月中に復帰予定という情報を得た。同馬は合谷騎手に障害初勝利、障害重賞初騎乗(平地を含めてもここ10年はないので初騎乗かも。)、 さらに重賞初連対を果たしたコンビで有名である。障害では珍しい追い込み一辺倒でソコソコ成績を上げているのだから立派である。ケガも癒え、堂々のオープン馬として復帰を果たす。たぶんというか間違いなく鞍上は引き続き合谷騎手になると思われる。

#10 オープンのお手馬続々復帰か?

 阪神スプリングJで7着に健闘したシロキタガリバーが合谷騎手のお手馬のエースだったが、セフティオーシャン、カブトフドオがともに調教を再開し、 そろそろ出走にゴーサインが出されそうな状況となった。合谷騎手のお手馬の復活は喜ばしいが、果たしてどの馬を選ぶのかが注目される。

#11 合谷騎手の横断幕が初共演!!

 5月16日、京都競馬場にて実現した。この日は京都ジャンプS当日とあって、障害競走関係の横断幕が立ち並ぶ中、わが喜壮乃会の「闘!活!気!! 合谷喜壮」と、 京都を中心に活動をしているサークル、”競馬ヒヒーン”さんの「Let’s 合谷」が隣同士に並ぶと言う夢の共演が実現した。

#12 セフティオーシャンが引退

 昨年の阪神障害S(秋)の2着馬、セフティオーシャンが復帰することなくそのまま引退となってしまった。 合谷騎手にとって、障害初勝利、そして重賞初連対をプレゼントしてくれた馬だけに、残念である。 まだ6歳だったので、これからの再躍進を期待していたが、昨秋の骨折の影響が大きかったようだ。余生については不明。

#13 我々のヒーロー、カブトフドオ逝く・・・

 6月19日、阪神5Rの障害オープンで5着に入線したカブトフドオはレース中に左後繋靭帯断裂を発症、入線後合谷騎手が下馬したためケガの具合が心配されたが、 予後不良という最悪の診断が下りそのまま帰らぬ馬となった。 合谷騎手に初めての重賞制覇を達成させてくれる馬だと思っていただけに非常に残念である。 これから障害界はカブトフドオ時代がやってくると信じていた私をはじめ多数の合谷騎手ファンにとっては立ち直れそうもないショッキングな出来事である。

#14 合谷騎手、落馬負傷(骨折)で3週間の安静加療

 7月4日、阪神5Rの障害未勝利で合谷騎手鞍上のシードミンゴが第4号障害で落馬。 合谷騎手は左第三腰椎横突起骨折、左腸骨打撲挫傷で3週間の安静加療が必要と診断された。

#15 合谷騎手、落馬負傷(骨折&靭帯損傷)で全治6週間

 2000年の年明け早々ショッキングなニュースとなってしまった。1月9日、京都5Rの障害未勝利で合谷騎手鞍上のシードミンゴが第3号障害で落馬。 合谷騎手は済生会滋賀県病院での検査の結果、右距骨剥離骨折、右足靭帯損傷で全治6週間と診断された。

#16 シロキタガリバー引退、乗馬に・・・

 2000年の合谷騎手唯一のオープンのお手馬シロキタガリバーが調教中に故障発症し、障害戦での復帰が絶望的となった同馬はそのまま引退することとなった。 余生は三重県で乗馬になるとのこと。最初の調教からずっと付けていた障害馬で勝利を収めたのはこの馬が初めてであり、まだ6歳と若く今後の期待もできただけに残念である。

#17 リッチトレンディー骨折

 2000年の春から夏にかけて、合谷騎手の唯一のお手馬として孤軍奮闘していたリッチトレンディーに骨折が判明した。 ケガの個所、全治までにどれだけ要するかなどの情報がないので何とも言えないが、じっくり直して再度復帰することを願いたい。

#18 騎乗機会連続入着記録が「21」でストップ

 5月28日の障害未勝利(リッチトレンディー・3着)から半年間継続していた騎乗機会連続入着記録は12月2日の障害未勝利戦(ヤマサカグヤヒメ)で7着に敗れ、 11月26日までの障害未勝利(シロキタスター・3着)までの「21」でストップした。この間に1着を含んでいないと言うことで、非常にマイナーな記録である。

#19 合谷騎手、落馬負傷(頭部外傷II型、頭蓋内血腫疑)

 2月3日、京都5Rの障害未勝利で合谷騎手鞍上のシードミンゴが第5号障害で落馬。「頭部外傷II型、頭蓋内血腫疑」で蘇生会総合病院へ搬送された。 精密検査の結果「頭部外傷、左顔面ざ創、両腹部、及び左手打撲の疑い」で2、3週間の入院が必要との診断を受けた。

#20 リッチトレンディー引退

 障害競走に出走した18戦すべてが合谷騎手の騎乗という、合谷騎手の純粋なお手馬だったリッチトレンディーが、 年齢的なものもあり、骨折から復帰することなくそのまま引退となった。引退後は乗馬となって余生を過ごすこととなりそうだ。

#21 合谷騎手、調教中に落馬して肋骨骨折

 地元・小倉での今年初騎乗を2着に頑張ったものの、その翌週の調教中に落馬。肋骨を数本骨折して入院する事態となった。 2週間半ほどの入院を余儀なくされ、全治1ヵ月ほどの負傷であった。


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