・・・ 私 見 (vol.1)・・・
vol.2
本音をぶちまけているページです。合谷騎手に関する個人的見解です。ここではまともなトークはなし!!
’98年、8/2〜12/31までの分
(8/2) 本格始動か?
合谷喜壮乃会がやっと本格始動?したような気がします(自分だけ)。表立って合谷騎手を応援していきたいと思います。
が、合谷騎手当人は昨日、今日とお休み・・・・・・。
(8/11) 騎手孝行の馬
セフティオーシャンはいつもいつも掲示板にとどまっている。大負けもしないが、入着以上もない。これぞ世間では馬主孝行の馬というものだが、
合谷騎手の場合はこの馬のおかげで生活しているようなもので、まさしく騎手孝行(喜壮孝行)の馬だ!
(8/19) アリーナロードとサンキョウプータン
なぜアリーナロードを降ろされたのか、これは前走が原因なのでしょう。しかし、なぜ北沢騎手が?というのに疑問が持たれます。
北沢騎手にはマルカシーズ(北橋厩舎・前走2着)というお手馬がいるのに・・・。
まあ合谷騎手にはサンキョウプータンに乗れるチャンスがあったのだから良しとしますが・・・。
このレースで、アリーナロードと北橋厩舎の2頭で”崩れ三角トレード”は成立しましたが、結局合谷騎手にはおこぼれしか回ってこなかったですね。
(8/27) セフティオーシャン連闘?
表紙ページの誤字(セフティーオーシャンになってしまっていた)は申し訳ありませんでした。
さて、セフティオーシャンが連闘で今週の新潟障害Sに出走の構えですが、大丈夫でしょうか。
私自身、この馬の大目標は阪神障害Sと勝手に解釈していますので、そこに万全の状態で出走してもらいたいものです。
(8/28) セフティオーシャン回避
私の祈りが通じたのか、セフティオーシャンは新潟障害Sを回避した。関東地区の合谷騎手ファンの方に合谷騎手の騎乗姿を見てもらえないのは残念だが、
阪神障害Sで勝つ(騎乗する)ことの方が皆さんの夢をかなえられるということで、その時に期待してやってください。
(9/23) セフティオーシャン大健闘!!
ずーっと言い続けてきた、セフティオーシャンの阪神障害S大目標論通り、やってくれました。もう少しで重賞初制覇であったものの、それは欲張りすぎというところでしょうか?
2着という結果には十分すぎるほど満足しています。お手馬がたった一頭になっても、その馬がオープン馬であることを誇りとして喜壮さんにはこれからも頑張ってほしいものです。
また、このレースで喜壮さんの評価も上がったのではないでしょうか。
(9/29) セフティオーシャンって・・・
セフティオーシャンのこれまでの戦い振りを考えると、なぜかあの名馬と成績がダブって見える。
3歳初戦で新馬勝ち。4歳で障害入り。未勝利脱出まで時間を要し、400万以下では入着が精一杯のレースが続く。オープンに昇格したのが5歳秋の最初の重賞2着。
これだけの共通点があります。この名馬とは言わずと知れた現役最強障害馬ポレールです。セフティオーシャンもこれだけの共通点があれば、
この先もまだまだ期待できるのではないでしょうか。
(10/7) お手馬1頭・・・
今の合谷騎手のお手馬はセフティオーシャン1頭だけ・・・。調教の最強お手馬はラティールだが・・・。
(10/13) セフティオーシャン出走か?
今週の障害オープンにセフティオーシャンが出走しそうです。当然鞍上はそのままだと思います。
東京障害特別(秋)の叩きのレースというところで、しかもメンバーの揃いそうなここは苦戦必至でしょう。
また、目標の東京障害特別(秋)もそれなりに好メンバーが予想され、速いタイムでの決着になりそうで、
阪神障害S(秋)のようにいくかは疑問があります。そして、オーナーサイドは中山大障害(秋)を使う意志がないとなれば、
おのずと重賞制覇のチャンスが高いのは京都大障害(秋)となります。春に一度経験した強みが必ず生きるはずです。
(10/16) 個人的な決意
明日のオープンでセフティオーシャン&合谷騎手が連に絡むようなら、私も来週土曜は東京へ駆けつけるでしょう。
3着なら相手次第、着外ならば京都大障害(秋)までお預け。もしかして、ラティールで秋華賞騎乗とかいうことになれば、
即刻京都行きとなるのですが・・・。
(10/19) 京都で新コンビ探索?
セフティオーシャンが東京に行かないとなれば、合谷騎手は京都の障害未勝利戦で乗り馬を探すはず。10頭以上出走馬があれば必ずや騎乗チャンスはあるはず。
オーシャンに次ぐ第2のお手馬を手に入れるのだ!!
(10/23) 京都で新コンビ結成!?
明日の京都5R未勝利戦でフジヤマチズルに騎乗することになり、今週も合谷騎手が競馬に参加できてうれしく思います。
ところで、私の「今週の合谷騎手は?」のコーナーで出走可能馬の一番上にあったフジヤマチズルで本当に出走してくれたことが一番うれしかったりして・・・。
騎乗確率11%はだてではなかった!?
(10/29) ラティール−合谷騎手
合谷騎手にとってこの馬のことはよく分かっていると思います。調教コメントの中に、「力をつけているのが分かる」等、それなりに手応えをつかんでいるよう。
彼自身これだけの馬に(調教でも)騎乗することは滅多にないので、どれほどのレベルでコメントしているかは分からないが、この馬に関しては癖はつかんでいるはず。
誰が乗ってもなぜか思い通りの成績が残せていないのなら、1度ぐらい合谷騎手にもチャンスを与えるべきのように思う。
(11/1) セフティオーシャン全治3ヵ月
合谷騎手の最大のお手馬・セフティオーシャンが負傷(骨にひびが入ったらしい)し、全治に3ヵ月かかる見込み。ショッキングなニュースだが、こればっかりは仕方がないので、来春の復帰を心待ちにしたい。
(11/17) セフティオーシャンが出れば・・・
京都大障害(秋)にセフティオーシャンが無事に出ていれば好勝負できるようなメンバー。やっぱり出してもらえないのですね、喜壮さん。
誰かチャンスを与えてやってくれー!! 平地でもいいから土曜日に騎乗馬を。横断幕を堂々と出したいんだよー!!
(11/28) カブトフドオ、奇跡の勝利!!
最初の障害で躓いて危ないと思っていたが、それ以降が実にスムーズ。最終障害から直線までの差を詰めた脚勢は、3月8日のセフティオーシャンでの勝利のとき以上のものだった。
ゴールの寸前でぎりぎり捕らえての勝利。写真判定になったが、内側にいたカブトフドオのハナが出ていたので勝ったとは思ったが、確定まではドキドキしていた。
4歳の平地未勝利馬が初障害、しかも400万以下の格上挑戦で制したことは快挙である。これが区切りの40勝目、5年ぶりの年間2勝目。
しかし、初障害でこのレース。この馬は障害が天職なのだろうか? 久々の大物?カブトフドオにこれからも騎乗させてほしい。
(12/19) カブトフドオ、奇跡の勝利.2!!
この日は障害ファンなら中山大障害(秋)の話題一色と言ったところでしたが、阪神でも最後の障害400万以下(来年より廃止)が行われ、しかも好メンバーが揃い注目の一戦でした。
そして、その最後を飾ったのが喜壮さん。しかも、400万以下を同一馬で2連勝という変な記録のおまけもついた。とにかく、「最後の400万以下の勝利騎手」として永遠にその名が刻まれることでしょう。
(12/31) 今年の喜壮さんは・・・
当初は「今年は1勝できるかなあ?」と思っていたが、終わってみればなんと3勝もしていた。1度だけの2着も重賞でのもので、勝ちに匹敵する価値の高いものであった。
今年の活躍の要因は何と言ってもセフティオーシャンとの出会いではないでしょうか。
1月、古小路騎手の落馬負傷のためにセフティオーシャンと巡り合い、4戦目で見事に追い込みが決まって勝利を挙げた。(何度見ても感動的なレースである。)
それ以降、セフティオーシャンとのコンビで京都大障害(春)に出走。重賞とは無縁だと思われていた合谷騎手が騎乗することは驚いた。現場で見たが、5着でも感動したのを覚えている。
それからもセフティオーシャンに騎乗して入着を繰り返し、格上で挑んだ阪神障害S(秋)では強敵を相手に回しながら、末脚を利してあわや重賞制覇か?というレースでの2着。
この日が合谷騎手の横断幕初披露の日であり、最後の阪神障害Sの2着騎手として後世に名を残すこともできた。しかし、そのセフティオーシャンも故障。11月の段階では「投了」寸前だった。
しかし、この後運命的な出会いをする。たまたま騎手がいなかったと思われるが、なぜかカブトフドオの騎乗依頼が舞い込んできた。初障害でありながら400万以下への挑戦は無謀としか思えなかった。
だが、奇跡は起きた。レースが進むごとに飛越が巧くなり、最後は接戦を制して勝ちを収めた。そのカブトフドオで再び同条件の400万以下に出走し、またまた低人気に反発して接戦をモノにした。
これで3勝、すべてが差し、追い込みのレースで、見ていて気持ちよかった。気持ちよいといえば、アリーナロードの派手な逃げもそうだ。全く押さえようとはしない(できなかったのかも!?)
暴走気味の逃げはいつもハラハラして見ていた。ということで、合谷騎手にはいろいろと楽しませてもらった1年であった。
来年はもっと飛躍が可能となるかもしれない。2戦2勝のカブトフドオ、未勝利なら勝てそうなリッチトレンディー、休養中のセフティオーシャンがいる。
そしてラティールも(笑)!?
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