Deep room
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自分の本音ばかりを書いたものなので、かなりDeepな内容となっています。
(7/29) HP更新ひと段落も・・・
関西の障害馬について、一応障害経験のある全馬の障害競走の全成績をUPしました。詳細は別として、これでそれなりに障害馬の情報を提供できるようになったと思っています。
しかし、この全成績を掲載したからと言って、HPの評価が変わったわけでもなく、最近のアクセス数を見ても全く伸びていない状況です。
結局これについては自己満足で終わりそうです。
(8/4) 関東馬も1頭だけ・・・
関東馬も1頭だけ障害競走の全成績を掲載しています。他にも目立つ関東馬がいたら全成績を掲載するかもしれません。
(8/13) 関西地区のファンは幸せ?
秋季の競馬番組が発表になりました。関西地区の方が1レース多く組まれています。また、関東の障害重賞施行日はともに関西でも障害競走が組まれているのも恵まれていることだと思います。
(9/1) 障害競走の魅力
ちょっとまともなお話をさせてもらいます。今更言うまでもありませんが、私は障害競走が好きです。私自身、このページを開設するにあたって考えたことは、「障害競走のファン拡大」ということで、
中央競馬では軽視されがちの障害競走を多くの人に理解してもらおうと思い制作しました。それまで、障害競走を専門に扱っていたページはごくわずかしかありませんでした。
少しでも障害競走の素晴らしさを知ってもらうためでもありました。そして、このページを開設してみると以外と多くの人々が障害競走に興味を持っていることも分かりました。
が、競馬関係のページ全体に占める障害競走の扱いが小さすぎることも痛感しました。そのため、「障害ファンへの道!?」という、障害競走をよく知らない人のためにも分かってもらえる様に制作しましたが、
今となってはあまり意味がなかったのかもしれません。まあここまではHP制作にかかわるぐちとして、以下から本題に入ります。
今日の「伝言板」内にあった「障害競走の魅力」について、私自身思うことを、ここではじめて語らせていただきます。
距離が長いので、長い間レースを楽しめるという単純な理由もわずかながらにはありますが、真の魅力はやはり、馬と騎手の一体感ですね。
障害馬の中にはいろいろなタイプの馬がおりますが、騎手が馬をうまくリードしないとその馬の持つ実力が発揮されないような気がしてなりません。
馬と騎手がともに信頼していないと、スムーズな飛越もできなくなってしまいます。馬と騎手がともに一体となって幾多の障害を迎え、それを恐れずに飛越していくこの姿こそが真の障害競走の魅力だと思います。
ほかでは、平地競走では乗らない(乗せてもらえない)ような騎手でもチャンスがあるのが障害競走であり、また、馬に障害飛越を教え込んでいくのもほとんど騎手が行っていますので、
平地競走よりも騎手の腕が試されるのも障害競走の魅力の一つではないでしょうか。
(9/28) もうすぐ「バンケット」1周年かあ
よくもまあここまで続いたものだと思ってます。1周年企画なんてのはありませんが、これからも頑張っていきたいと思います。
(10/26) 東京障害特別(秋)の結果について
最後ちょっとちぐはぐなレースになって、結局ノーザンレインボーが勝ったのですが、直線でのイブキハイシーザーとゴッドスピードが不甲斐ない負けになってしまいましたね。
ああいうレースではともに今後がちょっと心配になってきます。何かすっきりしない終わり方だったので、京都大障害(秋)ではこれらの馬も含めて好レースを期待したいですね。
(11/23) 京都大障害(秋)は・・・
21日のレースで91回の歴史にピリオドが打たれました。最後の京都大障害は直線で見応えのある好レースでした。最後の京都大障害を現場で生で見られたことを誇りに思いたいです。
さて、来年の重賞日程が発表になってからと言うもの、変更点が多く四苦八苦しているこの頃です。今月中には99年度版「障害ファンへの道!?」も完成させたいと思っています。
(12/19) 中山大障害(秋)は・・・
一転二転して春よりは見ていてドキドキするレースでしたね。勝ったビクトリーアップは自力の勝利、しかも大差勝ち。全く文句はありません。来年、関東馬のエースとしてより一層の期待をしたいと思っています。
あと、同日の400万以下も久々にレベルの高い好メンバーになって、最後は手に汗握る好レースになりました。1日に素晴らしいレースが2レースあって、この日は良かったです。
(12/31) 「障害競走」
年度代わりは更新するのが面倒であるというのが本音。しかも来年からは「障害競走」を「ジャンプレース」と改めるとなればもう・・・。
とりあえず本ページでは、「障害競走」をすべて「ジャンプレース」と表記を変更することは、ほとんどのページで変更するということになってしまうので、断念しました。
「バンケット」及び「Jari.のページ」では、これからも「障害競走」というフレーズを使い続けることになりますので、そこのところはご了承ください。
(「障害競走」へのこだわりがあるのではなく、更新が面倒ということなのでご理解を・・・。)
(6/12) 東京ハイジャンプ
予想ページの廃止に伴い、重賞のみは自分の見解も書かせていただきます。
◎ マイネルタスク
○ ダブルサンキュー
▲ マイディアマンテ
△ レガシーロック
× エアファントム
× シリウスランド
マイネルタスクには死角らしい死角が全くない。ペース、距離、コースも問題ない。
やや大きい障害(2〜4号障害)も十分こなせそうで、堅い軸としたい。相手はダブルサンキュー。鞍上も戻り、前走より力が発揮されるのは間違いない。
また、61kgではオープンではやや通用していなかったが、60kgなら東京でオープン勝ちもあり侮れない。
マイディアマンテはじっくりと間隔を空けて、万全の状態で挑む。前走の5着は評価できるもので、距離が伸びて更にチャンスが増えそうだ。
レガシーロックは展開的に有利で、59kgでもうまくペースを落とせられれば勝機はある。あとは叩かれて良化のエアファントムと見限れないシリウスランド。
(7/17) 小倉サマージャンプ
それでは私の予想を・・・。
◎ ローズコンテッサ
○ バリアントバイオ
▲ ゴーカイ
本音を言うと、こんなメンバーで重賞として行ってほしくないのが率直な意見だ。阪神SJからはじまり、徐々にメンバーが落ちていっている現状、
もうちょっとメンバーが揃ってほしかった。また、私にとって、今回の上位人気馬はあまり好む馬がいない。トキオワイルドはあの京都JSの勝ち馬だし、
ゴーカイは野崎騎手から(何も悪い事はしていないのに)騎手が乗り替るし、バリアントバイオは飛越が雑で平地力だけで走っているような馬だし・・・。
ローズコンテッサの本命の理由はあまりないが、奇跡を起こせるのはこの馬が一番であるし、鞍上との息も合っているし、夏の小倉の重賞は牝馬の活躍が目立っていることも挙げられる。
本当のところ、別に今回は人気の上位3頭(トキオワイルド、ゴーカイ、バリアントバイオ)以外が勝てばそれはそれで良いと思っている。
(8/27) 新潟ジャンプステークス
それでは私の予想を・・・。
◎ ジェイキング
○ グランドハヤブサ
▲ エイシンワンサイド
△ リックザブーツ
小倉サマーJと比べると数段メンバーがしっかりとしており、しかも今後期待の持てる上がり馬が多いのも興味を抱かせる点だ。
本命はジェイキング。2走とも圧勝で、前走はそんなに相手が弱いわけでもなかった。かなりの器と見受けられる。ここもあっさりと突破してほしいものだ。
相手はグランドハヤブサ。前走は万全の状態でなく、しかも距離が短かった。斤量の59kg、距離延長、2走目の上積みを考えれば好戦は必至だ。
エイシンワンサイドは小倉で2連勝して勢いに乗っている。しかも58kgは圧倒的に有利。自在性のある馬なので、ハンデ差を存分に生かせば上位争いに加わってくるだろう。
あとはリックザブーツに魅力を感じる。前走の圧勝劇から考えれば、この相手でも56kgを生かせば僅差の競馬はできるはずだ。
(9/24) 阪神ジャンプステークス
◎ ヒサコーボンバー
○ グランドハヤブサ
△ ミスラズベリー
× ポリッシュボーイ
ヒサコーボンバーは前走のレースを見れば逆らえない。グランドハヤブサは斤量面で有利、ミスラズベリーは飛越が巧く自分好み。
ポリッシュボーイは水濠をうまくクリアして末脚がはまれば差はなさそうと言うことで、◎からの3点勝負と行きたい。
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