トップページ(会社概要)新聞販売地域貢献事業部共同事業専務林より

新聞販売
 トップページ(会社概要)
 5つの計画
 社長専務
 配達区域
 新聞価格
 ドラファンクラブ募集
 試読紙のお申し込み
地域貢献
 ご近所パトロール隊
 ご近所パソコン支援隊
 ご近所助け合い隊
 ケータイ・クチコミ・ネット
 
 専務にインタビュー
事業部
 チラシ制作・印刷
 DM・メール便
 WEBコンテンツ
共同事業
 NPO住まいるライフ
 サポート
専務 林より
 情報と環境
 留学のアドバイス
 サイパン島慰霊団
 本山博 氏
 その他の活動



市民の地震対策は、安全な家に住むこと

目次
1.昔は安全な土地に地域の人が協力して
2.確かな地震予知はまだまだできないのだから
3.東海地震という名の地震
4.人生の3分の2は家にいるのだから
5.市民の地震対策は安全な家に住むこと
6.瓦屋根を軽く強くして地震や台風に備えよう
7.手抜き工事の家がなぜ絶えないのか
8.理想の家は、工業住宅化だ
9.建物の耐震化を急げ
10.関東大震災にもよく耐えた、丸ビルと松丸太の基礎杭
11.緊急地震速報を理解するために
12.津波は世界の共通語だ
13.市町村合併後も古い地名を残す努力を
14.ブロック塀と地震災害
15.ブロック塀の安全点検
16.ガソリンスタンドは安全施設だ
17.岐阜県が県石油商業組合と被災者支援協定書を交わす


発行/近代消防社
定価/900円(税込)

著 者 紹 介  (樋口次之)
1926年生まれ  本籍岐阜県
外務省入省(朝鮮総督府に赴任)
国家消防本部 消防講習所教官科 (現、総務省・消防大学校教官科終了)
岐阜県、消防学校長、消防防災課長、岐阜県自治大学校特別講師、 岐阜県シンクタンク登録講師、岐阜県広域防災センター特別顧門、
現在は、財団法人、岐阜県消防協会顧問。

消防団員確保アドバイザー。(消防庁長官より委嘱)

 長年にわたり消防防災の第一線にあって、内外の地震をはじめ各種災害の現場を踏査した経験から、防災問題を中心に執筆や講演活動をしている。
 近年は朝鮮半島が植民地時代および戦後の、(北朝鮮には戦時中2年半生活し、平成になってから3回述べ16日間)韓国には10余回にわたり、幸い言葉がわかるので観光や取材旅行などを重ねた調査・体験をもとに同じく執筆・講演活動をしている。
 なお、総務省・消防庁が消防団員の確保を積極的に推進支援するため、07年4月から発足させた消防団員確保アドバイザ〜派遣要綱にもとずき、消防庁長官より消防団員確保アドバイザー就任依頼があったので昨今大切な仕事であり、微力ながら講演や助言などによってご期待に応えられるならばと考え、お引き受けした次第。



著 書
地震、おそれず、あなどらず 1991年 第一法規出版株式会社
地震対策、ノウ・ハウ 1996年 株式会社 近代消防社
近くて遠い国を、近くて親しい国に 2005年 株式会社 近代消防社
市民の地震対策は、安全な家に住むこと 2008年 株式会社 近代消防社
などの他、新聞のコラム、雑誌の連載など多数。
講演などは主に
地震、火災、風水害その他防災全般・市民生活における安全対策のほか、近年話題の朝鮮半島(大韓民国、朝鮮民主主義人民共和国)の戦前、戦後をよく知る立場から各地での講演にも出向いている。
なお、近年は防災評論家として紹介されることが多い。


上部に戻る