2005年秋・ひるがの高原テニスフェア

2年続けて雨で試合が流れてしまった「秋のひるがの」。特に去年は土日とも雨で全くテニスできなかったので、今年もかなり心配しながらの参加でしたが、天気予報を良い方に裏切って、今年は無事に2日間ともスケジュールをこなすことができました。初参加の人、久しぶりの人も交えてワイワイと楽しんできた「ひるがのレポート」です。



9/3


8:00〜8:45頃 名古屋出発

今年も参加メンバー12人。4台に分かれて名古屋を出発した。昌子車(田中輝・澤田・南)は一番早いスタート。南がクルマに乗り込むやいなや「なぜテルさんが乗っているんですか?」とボケを一発。配車の「田中」とは田中亮の方だと勝手に思いこんでいたらしく、認知されていないテルくんがっくり。

他のクルマも順調に出発。工藤車(松尾・岡田・月原)、中須賀車(瀧上)とも8時半頃に出て、あまり遅れることなく東海北陸自動車道へ。ただ栗田車(森)だけは万博渋滞に巻き込まれる。本郷付近がすでに渋滞していた上に、名古屋インターへの進入路が東山通にまで溢れるほど。ETCのゲートなど全く動いていない。どうやら長久手瀬戸道路へ向かう日進ジャンクションが渋滞の先頭になっているらしく、東名に向かう道は大渋滞。幸い名神方面は空いていたので、インター入口を抜けてしまえば後はスイスイと走ってくれた。

昌子車では南がボケ発言を連発していた。休憩中に昌子さんが自販機でドリンクを選ぼうとしていた時に南が「アイスコーヒーはあったかいのですか?」と聞いたとか。意味がわからない質問だ。テルくんが以前住んでいた家では二世帯同居だったという話を聞き「台所とキッチンは別々に作ったんですか?」南の考える台所とキッチンの違いがわからない。さらに高鷲インターを降りて「道の駅」を見て「店の駅」と言うし、ひるがのはコートが土なのでイレギュラーが多いという話に「イレギュラーってポイントにならないの?」と聞くしで、ズレ方が普通じゃない。小学校で児童とどういう会話をしているのか不安になってきてしまった。

道が空いていたせいか、みんな10時〜10時半過ぎにひるがの高原に着く。宿はペンション「ミルキーハウス」。ここはキレイだし料理もまあまあなので当たりだ。ただ大会の受付を栗田がしようとしたら、運営側が間違えてATCに渡すドロー表と抽選券をITCに渡してしまったとか。のっけからトラブルで、相変わらずひるがのは何かが起きる。ドローがチェックできないので、暇つぶしに宿の腹筋台で親分が腹筋をしていた。しかし、その妙な裸の像の前でやるのは変だぞ、親分!

11:30 開会式

幸いITCの人とも連絡が取れたそうで、開会式前にドロー表は無事に受け取ることができる。開会式中にドローを確認、また抽選券の番号もバラバラだったので、それぞれが好きな番号を受け取る。今回は「3」「55」「111」「250」など覚えやすい番号が多かったので、もしかしたら賞品をがっぽり稼げるかも、などと楽観的な予想も。

開会式はいつものようにダラダラと始まる。それにしても今年は人数が少ない。例年500人を超える参加者がいるが、今年は400人前後か。しかも開会式に出ずに練習している参加者もいるようで随分人が少なく感じる。


12:00 ミックスダブルス開始

開会式終了後、各会場に分かれてミックスダブルスに入る。第1会場では昌子・南組と工藤・森組。昌子・南組は初戦Let'sのペア相手にタイブレの大接戦。これを何とかものにして見事に1回戦突破した。残念ながら2回戦は以前から知っているDATTの鈴木くんにあっさりやられて1-6で負けたが大健闘だろう。

エドちゃんは森ちゃんとどう抱擁するかばかりを考えていたようだが、初戦ではエンジェルステップのペアをいつものように攪乱して6-1で楽勝。しかし2回戦で京都同盟のペアと競り合いながらも最後にダブルフォルトを犯して4-6で惜敗。森ちゃんはエドちゃんの活躍に「2秒だけステキと思った」けれど、最後のダブルフォルトで全て帳消しになってしまったらしい。

第5会場の中須賀・澤田組。1回戦はITCの岡崎・川口組。スカさんなら勝てるだろうと思っていたら、あっさり6-2で勝ったと親分から連絡が入る。しかし、2回戦では逆に2-6で負けてしまい親分がっくり。親分によると「スカさんのアドバイスを聞いたら負けた」とかで、その理由は「男を狙えって言われて狙ったらアウトしたから」だって。そりゃアウトする親分が悪いんだろっ!相変わらずの親分発言。

第4会場は田中・月原組と栗田・岡田組。テルとツッキーのペアは相手がダブルフォルトの初級者なので楽勝かと思ってみていたら、お互いにミスを重ねてもつれこんでいる。何とか6-4で勝ち上がるが、本人たちも勝った顔をしていない。挙げ句に2回戦ではあっさり1-6でやられてしまいガックリ。

栗田・岡田組は初戦のイガマチテニス同好会のペアがいきなり棄権してしまい2回戦へ。そのせいでかなり試合を待たされたので、できたら最初の試合をしたかった。で、2回戦の相手はダウン・ザ・ラインの山之上・乾組。巨漢と小柄な女性ペア。男性が巨体から猛烈なフォアハンドを遠慮なく女性に打ち込んでくるので、オカジじゃなければ普通はびびってしまうところだ。しかしさすがにオカジは「オカジレーダー」で応戦し試合はもつれこむ。途中オカジが栗田の首にサーブをぶつけるアクシデントなどもありつつ、結局4-6で競り負けてしまった。ただ2回戦負けと言っても、これが初戦なのでコンソレに回ることができたので、それはラッキーだった。

この時点で負けたペアが第4会場にて集まってきてチーム対抗戦にエントリー。「ZTC」で工藤・昌子・森・南、「ATC2」で中須賀・田中・月原・澤田。第6会場の松尾・瀧上組は順調に勝ち進んでいたので、コンソレに回る栗田・岡田組も含めてまだまだ試合は続いていった。

松尾・瀧上組は初戦でITCの田口・内藤組に当たる。出だしが悪い瀧上ちゃん次第だと思っていたら、案の定スマッシュミスなどをしていたようだが、松尾くんの奮闘もあってタイブレで何とか凌ぎ辛勝。調子が出てきた2人は2回戦を6-3、3回戦を6-1と順調にクリア。この調子で賞品ゲットかと思いきや、4回戦で強豪チェリーTCの今成・岡田組に当たってしまい3-6で玉砕。さすがに分が悪かったか。しかし4回戦進出は立派だ。

チーム対抗戦は「ZTC」が初戦を2-0で軽く勝ったが、2回戦では逆に0-2であっさりやられてしまい、「ATC2」は初戦で男ダブを取ったものの、女ダブ、ミックスでやられて敗退。かつて川上くんが優勝した時のような訳にはいかなった。

コンソレに回った栗田・岡田組。初戦はダブルフォルトの若いペア。まだ初級者で負ける相手ではない。3ゲーム目まで1ポイントも取られることなく完封していたので、4ゲーム目のオカジのサービスの時に「ダブルフォルトさえしなければパーフェクトできるぞ」と言ったら、案の定2ポイント目でダブルフォルトをしてしまった。結局この1ポイント失っただけで4-0で勝ち。

2回戦はなかなか相手が決まらない。2時間くらい待たされてようやく2回戦。NTFの強豪加藤・竹市組。前の試合を見ていても向こうの方が上手いし、こりゃ大変だと思った栗田は、男ダブモードで強打連発の攻めのテニス。速い展開のテニスにしたことが幸いしたのか、オカジレーダーも発動してパンパン打ち返して、なんと4-1で快勝してしまった。勝った自分たちもビックリ。さらに3回戦もまたNTFの嶋口・奥村組。これまた4-2で勝って、なんと第4会場のコンソレチャンピオンになってしまった。それにしても嶋口さんとはよくひるがので当たる。

コンソレ準々決勝からは第1会場に集まって、各会場のチャンピオン同士で対決する。栗田・岡田組の相手は第6会場のガッツ森松・鏡組。初戦をチェリーの今成・岡田組に負けた不運なペアだ。すでに時間は5時半を回り、日も暮れかかって暗くてボールが見にくい。こういう時は夜目が効くガッツの若いペアが有利だ。1-2で相手の女性のサービスゲーム、40-40での1本、栗田の上にロブが上がって、これを決めれば2オール、次の栗田のサービスをキープして3-2にすれば勝てるかも、と考えながらスマッシュを打ったらバックネット直撃の大アウト。これで1-3になってしまい万事休す。結局この相手ペアがコンソレ優勝したので、大きなチャンスを逃したことになった。


18:00 夕食

チーム対抗戦の時から会場で早くもビールを飲み始めたスカさん。帰りのクルマは親分が運転して帰ることに。しかしヴィッツより大きなクルマを運転したことがない親分がいきなりアルファロメオを運転するなんて無茶。一緒に乗ったツッキーは親分が「あれ、これどうやって動かすの?」と聞いたところで恐怖にびびってしまった。親分は運転席からほとんど顔が出ない状態で宿まで運転して帰ったが、つっきーは「命の危険にさらされています」とSOS発信。ちなみに運転した親分の感想は「あまり乗り心地が良くなかった」とか。

栗田&オカジのコンソレを唯一最後まで応援してくれていたエドちゃんと一緒に宿に帰る途中に大雨&雷。試合が終わっていて良かった。宿に戻って風呂に入っていたら、近くで落雷があり停電してしまった。ちょうど頭を洗っていた栗田はこのまま断水までしたらこのシャンプーをどうするのかと不安になったが、1分くらいで停電も直ったのでホッとした。

風呂から上がったらすでに食堂ではビールをがんがん飲んでいるスカさんとテルくん。栗田も加わってみんなでビールを空ける。そうこうしている間に夕食も出てきたので、みんなで改めて乾杯。雨はザーザー降っているが、とりあえず初日の予定はこなせて良かった。後は明日雨が上がってテニスができることだけを祈る。

  


20:00  ウェルカムパーティ

今回も早めに小学校の体育館に行き、いつものようにコーチ陣の前に座る。顔見知りの古橋コーチと話す。チェリーTCの千頭さんがわざわざこちらまでやってきて挨拶をしてくれた。千頭さんはシングルスで優勝したそう。まあ実力的には当然というべきか、こんなところで勝って大人げないぞぉ。

今回のゲストコーチ陣は去年ほどではないが結構豪華。田村伸也、右近憲三、山本育史と全国区のプロが並んでいる。もっとも田村さんは気さくな人で、なんだかんだと我々の方に寄ってきては茶々を入れに来る。栗田が来ていた「昼下がり庭球倶楽部」オリジナルTシャツにも興味津々。面白い人だ。

例年のごとく今年も賞品ばらまき大会。抽選でなかなか当たらなくて「やっぱり川上くんがいないとダメかな」と思っていたら、代わりにツッキーがやってくれました。ジャンケン大会になったらいきなり最後まで勝ち残ってデジカメをゲット!!すごい。川上に代わる「ジャンキング」誕生だ。しかもデジカメなんて羨ましい。早速その場で撮影を開始。ツッキーよりも南の方がずっと喜んで使っていた。

続いて抽選で栗田がウィルソンのラケットバッグをゲット。さらに昌子さんもラケットバッグ、テルくんもポーチを貰い、オカジは誰のかわからない(笑)サイン入りシャツをゲット。まあこんなもんかと思っていたら、最後に賞品をまだ取りに来ていない人の番号が呼ばれて、その中にツッキーの番号が!どうやらデジカメを貰って嬉しくていじっている間にまた当たったのに気づかなかったようだ。プリンスのエナメルバッグも貰ってしまったツッキー、「こんなところで運を使い果たしてしまって」とみんなからからかわれていた。

それにしても誰かが賞品を貰って記念写真を撮るたびに呼びもしないのに一緒にフレームインしてくる田村プロ、ちょっとおかしいっす(笑)。



22:30  部屋で宴会

昌子さんがコンビニで買い出しをしてきて部屋で宴会を開始。今日一日あった珍プレー好プレーをみんなで語り合う。オカジが栗田に、テルくんがスカさんにサーブをぶつけたとか、松尾くんの回転ボレーやらあったのだが、それより面白いのはやはり南や親分の妙な言動。対抗戦の時も男ダブが頑張っているのをそっちのけで虫よけスプレーをシューシューやって試合を見ていなかったとか、さらにテニスの大会中だとわかっているのに栗田に「手羽先の店教えてください」とメールしてくるサトヒロの話など、澤田組のネタで大いに盛り上がる。

松尾くんの彼女の話から、結婚して苦労しているテルくんの話まで。瀧上が興奮して酒をひっくり返した時も、すぐにタオルを取りに行ってテーブルを拭いたテルくんの行動に「さすが家庭で苦労している人は違う」と妙な感心をされている。

家庭で苦労と言えばエドちゃん。奥さんとの会話は「ごめん」から始まる土下座外交だそうで、テルくんも大いに頷いていた。

11時過ぎにはオカジがダウンして部屋に引っ込み、女性陣は結局12時過ぎに解散、男性陣も1時半に終わる。同じ宿の早月ちゃんたちはもっと遅くまで宴会をしていたようで、騒ぎ声は深夜まで響いていた。雨はいつの間にか上がっている。明日はテニスできるかなぁ。



9/4


7:10 朝食

朝起きたら雨は降っていない。昌子さんが早起きして7時に庄屋まで掲示を見に行く。今日は予定通りに試合が行われるそうで一安心。朝食もすすむ。8時ぎりぎりにみんな飛び出して各会場へ向かった。

8:00 男子・女子ダブルス開始

女子ダブルス瀧上・澤田組と森・南組が第1会場、岡田・月原組は第5会場。男子ダブルスは工藤・中須賀組が第6会場、昌子・田中組が第10会場、第2シードの栗田・松尾組は第11会場とバラバラに散る。今回は昼食のおにぎりが宿から配られないので、各自昼はコンビニなどで調達する。

瀧上・澤田組は初戦はLet'sのペアで6-1と楽勝したが、次の2回戦でChita-Chitaのペアと激戦、惜しくも4-6で敗退。親分初の3回戦進出はならなかった。森・南組は1回戦でNTFの奥村・竹市組。昨日栗田・オカジ組がコンソレで当たった女性ペアだ。分が悪いだろうとは思ったが、あっさり0-6で瞬殺されてしまいコンソレに回る。さらに岡田・月原組もガッツのペアに3-6と健闘するも負けてコンソレへ。

男子ダブルスの工藤・中須賀組は初戦でガッツのペアに当たり大接戦。タイブレになりこれを7-4でとって見事初戦突破。この勢いで2回戦もいけるかと思ったが、エドちゃんが顔見知りのNTF加藤・金子組に3-6でやられてまたも2回戦突破ならず。しかし今回はガッツとNTFにばかり当たっているような感じだな。昌子・田中組は初戦のダブルフォルトのペアが二日酔いで棄権してしまったために待たされて2回戦、強豪ラフのペアに当たりあっさり0-6で敗退、コンソレに回ることに。

栗田・松尾組はシードされてしまったために1回戦はなく待たされてようやく2回戦、ダブルフォルト杉山・山田組。過去にも栗田はこのペアと当たって勝っている。松尾くんも良く知っている相手でコーチ経験もあるということなので、体の動いていない最初の試合の相手としてはヘビーだ。案の定3-1とリードしたところからまくられて一気に4ゲームを連取されてしまい3-5の大ピンチ。しかも相手のサービスでまだ一度もブレイクしていない。しかし、ようやくこのあたりで二人とも体が動いてきたので、このゲームをブレイク、さらに松尾くんのサービスもあっさりキープしてタイブレに。こうなると勢いはこちらにあり、一気に7-1でタイブレも制して逆転勝ち。しかし危ないところだった。

コンソレに回った森・南組はここでも0-4でダンゴ負け。今日は10ゲーム連取されて1ゲームも取れずに終わってしまった。左の写真は「ゼロで負けた」ポーズ。岡田・月原組はコンソレ初戦を4-1で見事に突破、さらに2回戦も調子は悪くなかったのだが、タイブレ5-2リードから逆転されて惜敗。もう一歩だけにもったいなかったが、過去のひるがのに比べればかなりの進歩だろう。昌子・田中組はコンソレ初戦4-1で快勝したが2回戦1-4で敗れて終わってしまった。

栗田・松尾組の3回戦は強豪のポケット磯・酒井組。しかし前の試合で調子が上がってきていたので、あっさり6-1で勝ってしまった。相手に「力負けした」と言わせて危なげなく勝てたので、この調子で乗っていけるかと思ったが、世の中それほど甘くはなかった。4回戦の相手はガッツの林・森松組。森松さんは昨日のミックスコンソレで負けた相手、ペアの林さんはサウスポーで切れが良いサービスを打ってくる。試合は最初の松尾くんのサービスを落としてしまいリードされたまま一進一退の展開で進む。何とか4-5まで持っていったが、最後までサウスポーのサービスを崩せず4-6で負けてしまった。「第2シードを倒した!」と喜ばれてしまったが、そもそも第2シードが評価され過ぎだから仕方ない。

13:00 イベント

栗田・松尾組が第1会場に戻ると、すでに他のメンバーはみんな集まってきていた。田村プロが相変わらず親しげに話をしてくれる。ATCメンバーにいろいろアドバイスしてくれた上に、一緒に記念撮影まで。本当に親しみやすい人だ。

イベントはチャレンジマッチ、サービススピード大会、ターゲットテニス、ストラックアウト、プロレッスン、交流試合など。いろいろなイベントにチャレンジして、みんなソックスやグリップテープなどをゲットする。南がスピードガンで100kmを超え「川上くんより上だ」と誉められる。ここでもライバルは川上か。

5ポイント先取で山本育史プロの挑戦するチャレンジマッチに瀧上・澤田組と栗田・松尾組が申し込む。トップバッターの瀧上・澤田組は瀧上ちゃんのポーチで1ポイントを取っただけで終わってしまったが、親分の実力でプロに挑戦しようとするだけで大したものだ。さすが気持ちだけは大きい。

チャレンジマッチ4番手で登場した栗田・松尾組は、それまでのペアが全然勝負になっていなかったので、プロが手加減しているのに乗じてポイントを重ねる。松尾のボレーポイント、栗田がストロークで相手にボレーミスをさせ、さらに栗田のボレーポイント、松尾のポーチと4-2でマッチポイントを握る。さすがにここから相手も本気になって4-4までもつれるが、最後は松尾のサービスが決まって5-4で勝利。今日一番気持ちの良いゲームになった。後で山本プロからプリンスのソックス3足セットをそれぞれ貰った。





14:30 牧歌の里

いったん宿に戻って荷物を引き上げて牧歌の里へ。松尾が途中で知り合いから無料券を6人分手に入れてくる。「なんて役に立つ男だ」と絶賛。取り柄は福山雅治に似ているだけではないようだ。牧歌の里でいつものように露天風呂に入り、レストランで喉の渇きを癒し、お土産をみんな買って、「川上側溝に落ちたポイント」でまた記念写真を撮影して解散。今年は表彰式には無縁だったせいで早く帰ることができたので、渋滞にも巻き込まれず戻ることができてよかった。何より2日間ともテニスができたのが一番!来年も頑張りましょう。



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