幹事クリタのコーカイ日誌2026

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10月13日 ● 巨人監督人事。

 中日の監督が工藤に決まったことで、次に話題になっているのが巨人の監督人事です。橋上監督代行は阿部から急遽引継ぎながらも最後まで優勝争いをするなど結果を残しました。普通ならBクラスに転落していてもおかしくなかった状況だけに、橋上の手腕を評価する人が多いのですが、だからと言ってそのまま来季も橋上でとならないところが巨人のプライドです。巨人の監督はあくまでも生え抜きのエースか4番という不文律を守りたいのでしょう。

 そうなると自ずと候補は絞られます。江川、原、桑田、斎藤、松井、上原、高橋くらいしかいません。このうちもっとも有力だった桑田は阿部との確執を暴露したので、巨人に戻る気はないのでしょう。球団もファンももっとも切望しているのは松井です。ただ素直に決まらないのは、なんらかの問題があるのだろうと想像できます。監督としての実績なら原で良いですが、さすがに年齢や3度目となるとフレッシュさもありません。となると、高橋の再登板が現実的な落としどころという感じがします。まあ人気はある程度維持できそうですが、果たして強くなるのかどうかはわかりません。

 そこで巨人としてはまた監督が誰でも勝てるように大型補強を企てているようです。なにせ今の巨人には大物選手がいません。生え抜きの将来性がありそうな良い若手は多いと思うのですが、絶対的な4番やエースを金にモノを言わせてどこかから持ってくるのが「巨人流」ですから、今オフは相当派手に補強をしそうな気がします。早速広島でFAになる床田や森下、坂倉を狙っているようです。

 ただ中日ファンからしたら、そんな巨人は大して怖くはありません。監督はお飾りで中心選手は外部からの助っ人なんてチームよりは、阪神のように自前で育てた生え抜き選手が投打の中心にいるチームの方が怖いです。橋上が来季も監督になり、橋上カラーがもっと色濃くなるチーム作りをされた方が来季だけではなく、先々まで強いチームになりそうですが、巨人の不文律とやらで付け入る隙が生じそうで助かります。



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