幹事クリタのコーカイ日誌2026 |
| 10月6日 ● やな大臣を切れない首相。 簗和生農相への批判が高まるばかりです。共産党や立憲民主党などはもちろんですが、与党寄りの国民民主党、さらには保守党や参政党までもが農相の辞任もしくは更迭を主張しています。なにせ「俺に票を入れなければ予算を減らすぞ」というヤクザまがいの恫喝を繰り返してきた御仁ですから、擁護するのも困難でしょう。自民党内でも誰も表立って擁護はしていません。擁護しているのは任命責任を負うべき高市首相だけです。 1年前に「自分で米を買ったことがない」と発言した農相がクビになったのに、恫喝する農相がクビにならないのはおかしいと誰しもが思います。アベ政権以前なら一発でクビの発言なのに、それでも首相は擁護し守ろうとしています。野党のみならず自分に協力的な半与党からも厳しく批判されているのに、更迭しないのは首相が「謝ったら負け」病にかかっているからでしょう。 これは単なる「負けず嫌い」ではないと思います。もちろん生来の性格が歪んでいて「謝れない」こともあるとは思いますが、キャラクターとして首相は「強い」人間であることを売りにしているので、負けを認めることは「弱い」と支持者から思われて票が離れてしまうからです。だから今回の農相の恫喝発言だけではなく、台湾有事発言を筆頭に、いくら間違えていてもなにひとつ謝ることをしないのでしょう。謝罪したら最後、「弱い」奴だったのか、支持者が離れてしまうのが怖いのです。 この1年、結局高市の発言は全て支持者受けだけが目的だったと言っても良いでしょう。いつも強気な言葉を並べ立てていますが、中身がない虚勢ばかりなのはとっくに見透かされています。オンラインによるG7を欠席して「逃げた」弱い首相なのに、いつまで強さアピールを続けるつもりなのでしょうか。首相の虚勢のせいで日本がどんどん音を立てて崩れて言っているのですから、さっさと各方面に謝って辞任して欲しいものです。 |