幹事クリタのコーカイ日誌2026

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9月8日 ● 東海豪雨再び。

 今日は昼に歯科の定期検診の予約を入れていました。家を出る時にはパラパラと降っていましたが、それほど気になるほどではありません。地下鉄の駅まで歩けば、歯科は名駅の地下街の出口の前なので、ほぼ濡れずに行けます。歯科が終わってそのまま近くのビルの中でランチ。本当は次にそのビルの中にある内科にも寄るつもりだったのですが、歯科で歯石をゴリゴリと取られて疲れたので、このまま帰ろうと地下鉄に乗りました。

 家の最寄り駅の出口を出たら、先ほどよりかなり強く降っていました。強めの雨の中を歩くのは億劫になったので、目の前にある行きつけの格安美容院で髪を切ることにしました。ここで雨宿りをしている間に雨が弱くなると良いけどね、と美容師さんと話をして、終わったところで外に出たら先ほどよりさらに強く雨が降っています。諦めて家まで8分ほどの道を歩いて帰りましたが、雨はどんどん激しく降りだして、傘を差していても役に立っているのかと思うくらいびしょ濡れになって家に辿り着きました。それが午後3時半くらいのことです。

 濡れた服を着替えて一服していると、外はとんでもない豪雨に。降りしきる雨で真っ白です。ほとんど景色が見えません。どこかでサイレンの音が聞こえます。これはヤバい雨じゃないのかと思ってテレビをつけたら、名古屋ローカルの情報番組で栄の道路が冠水して、歩く人の膝近くまでの深さになっている様子を伝えています。2000年9月11日の東海豪雨で見た景色そのままです。あの時は会社から帰ろうとしてかなり苦労しました。今日は時間が午後4時台と前回より少し早いですが、あの時のように鉄道が止まってしまうんじゃないかと思って見ていたら、やはり全ての公共交通機関が運行見合わせになりました。少し早めに家に帰ってきていて本当に助かりました。もう少し元気があって、もう少しあちらこちら寄っていたら、無事に戻ってこられなかった可能性がありました。

 2000年の東海豪雨の時には河川が氾濫し、土地の低い地域は浸水し、車が大量に立ち往生しました。あの時ととても似た状況です。テレビを見ていたら、2000年の1時間の降水量を今回超えたと言っています。あれ以上となると、どれだけ大変なんだろうと不安になります。スマホからは大雨警報で避難勧告が出ていることを知らせるアラームが何回も鳴り響きます。我が家も避難対象地域ですが、どう考えても避難するよりも高台のマンションの14階にいた方が安全なので、動く気はありません。

 やがて雨は降りやんで、栄の冠水していた道路もすっかり水が引いていました。我が家の前の道路も普通に車が走っているし傘を差した人が歩いています。1時間雨量では2000年を上回ったものの、激しく降る時間自体は短かったようです。それに多分2000年の東海豪雨の被害を受けて、名古屋市もちゃんと防災対策を進めたのでしょう。少し安心しました。とは言え、帰宅ラッシュの夕方に立ち往生している人が大量に出ているようです。また庄内川が氾濫しているのではないかという報道がされていますが、夜になってしまったので状況が確認できていないようです。大きな被害が出ていないことを願うばかりです。



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