幹事クリタのコーカイ日誌2026

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4月5日 ● 180kmのサーブ。

 うちのテニスサークルにこの春大学生になった男子が久しぶりに参加しました。メンバーの女性の息子さんで、まだ幼児の頃からサークルのバーベキューに連れてこられていて知っています。その後、テニススクールに入ってテニスを始め、小学5年生くらいからサークルにも参加するようになりました。まだその頃は女性陣に混じってテニスするくらいがちょうど良かったのに、中学に入る頃には男性陣に混じっても大丈夫になり、中学3年では元コーチたち相手にガンガン打っていました。高校生になると身長もすっかり高くなり、それに伴ってサークルではボールが速すぎて「危ない」と言われるくらいにまで成長。勉強もできたので、私立の進学校から国立大医学部に現役合格しました。サークルにはメンバーのジュニアが他にも時々参加してくれますが、彼らもテニスだけではなく勉強もできる兄貴分の彼に憧れていて、良いお手本になっているようです。

 大学生としては今日が初参加でした。受験期間はテニスの練習も不足していたということですが、受験も終わって暇があればテニスをしていたらしく、それほどプレイは変わりはないように見えました。相変わらずボレーのミスは多いものの、サーブのスピードが以前に増して速くなっていて、本人曰く「コーチには180km出ていると言われた」とか。これまでにもサークルには「元〇〇」(インハイとかインカレとかコーチとか)がいろいろ在籍していましたが、彼らと比べても遜色ないだけのスピードが出ていました。サービスはスピードだけではなく、回転の質とか精度とかも大事ですし、駆け引きも必要ですから、そのあたりはまだ進歩の余地はあるでしょうが、やはり速いというのも大きな武器であることは間違いありません。一番スピードが出る年頃ですから、ガンガンこれからも打って欲しいです。

 ちなみに僕はスピードガンを随分前に買いましたが、もう何年も箱に入ったまま出していません。購入当初は面白くていつもサークルに持っていって、みんなのサーブのスピードを計測していましたが、しばらくしたら飽きました。速いだけで入らなければ何の意味もないですし、そもそもそれぞれの限界というものがあって、中年以降のメンバーは徐々にスピードが落ちていくだけなので、計測してもあまり嬉しくはないからです。僕自身30代にはイベントで140kmくらいは出ていたのに、その後は測るたびに着実に遅くなっていくばかりで、今は多分頑張っても110kmくらいが限界だと思います。65歳のリアルを突き付けられるだけなので「サーブはスピードじゃないよ」と負け惜しみを言ってるばかりです。20歳くらいに測ってたらもっと速かった自信はあるのですが、当時はスピードガンなんて無かったので記録がありません。残念です。



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