幹事クリタのコーカイ日誌2026

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3月28日 ● 戦争反対と言えない世の中。

 もう本当に恐ろしい世の中です。「世界中から戦争がなくなりますように」と記されたイラストをXに投稿した人気イラストレーターが、一部から「見たくなかった」などの批判を受けて投稿を削除し、「本当に申し訳ございませんでした」と謝罪までさせられた一件。なぜこんな当然のことを言っているだけのイラストが非難を浴びなければならないのか全く理解できません。今や「戦争反対」と言うだけで「左翼」とか「反日」とか言われるらしいのですが、だったら左翼でも反日でも結構だと思います。戦争を好んでするような国に「反対」を言うのは当たり前でしょう。

 散々ドラマや映画、小説、マンガなどで戦前の軍国主義時代の日本を見てきました。軍部が威張っていて日本を戦争へと引っ張り込んだ歴史をフィクション、ノンフィクションを問わず触れてきたはずです。そんな歴史を繰り返してはならないとみんなが思っていたはずだったのに、いつの間にかまた「そんな時代」へと日本が引きずり込まれつつあります。あの頃は新聞やラジオが好戦的な傾向にあり、国民の戦意高揚に大きな役割を果たしました。今のマスコミの報道を見ていると、あの時代の自分たちの振る舞いに対しての反省が感じられません。なぜもっと政府を監視し、しっかりと批判しないのか、なぜ国会で一部の野党議員が厳しく高市を問い詰めているのにそれを報じないのか理解できません。

 多くのアーティストや俳優が政府に対して批判をしていますが、そういう芸能人をコメンテーターとして使わずに、政府をヨイショする薄っぺらなタレントや学者ばかりがテレビで重宝されています。御用タレント、御用記者、御用学者ばかりが目につきます。政府を著名人が少しでも批判するとすぐに炎上するそうです。政府を批判できない国は独裁国家です。中国、ロシア、北朝鮮と同じ体制の国に日本を変えたいのでしょうか?テレビがそれを先導するのは自分で自分の首を絞めていることがわかっていないのでしょうか?

 有権者も日本がどんどん貧しくダメになっていることがわかっていて、なぜ政権を長年担当してきている自民党に投票するのかわかりません。もちろん多くの野党が頼りないとかあるのはわかりますが、それでも自民党が日本をダメにしてきた責任を取らせるのが先でしょう。有権者のそれぞれが持っている社会への不満を解消していないのは自民党がちゃんとやってこなかったからです。外国人のせいではありません。結果が出ていないのなら交代すべきなのはプロ野球の監督でも総理大臣でも同じです。高市のせいでレアアースや抗生物質や原油が入ってきていません。中国やイランのせいではありません。高市がアメリカべったりで中国やイランときちんと交渉しないからです。おべんちゃらや媚びを売ることはできても、きちんと議論や交渉する能力がないからでしょうが、それなら国のために総理大臣の座をさっさと降りて欲しいです。



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