幹事クリタのコーカイ日誌2026

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3月18日 ● 高市首相と日本の正念場。

 いよいよ高市首相がトランプ大統領との会談に臨みます。この時期に会談すること自体、正直失敗だとしか思えません。会ったところで日本にとって良い話などないからです。ホルムズ海峡に自衛隊を派遣するかどうかが焦点になりますが、会わなければのらりくらりと逃げることもできますが、面と向かって会ってしまえば曖昧戦略は簡単ではないからです。一番良いのは病気を使って会談を延期することだと思いますが、高市は議論が苦手なのに特攻しようとしているみたいです。

 アメリカとイスラエルのイラン攻撃は日本にとって全くメリットがありません。石油が入ってこないのですから大きなリスクだけです。もし高市に十分な胆力があるのなら、すぐに国際法違反の戦争をアメリカはやめて停戦をすることを提案してほしいです。そこまでの胆力は無いとしても、平和的な解決を望んでいることを伝え、日本がホルムズ海峡に自衛隊を派遣することは難しいことは最低限言わなければなりません。トランプを喜ばせるためだけにアメリカ、イスラエルと一緒に参戦するような愚挙だけはどうしても避けてもらわないとなりません。

 停戦してからなら機雷除去のために掃海艇を派遣しても言い訳ができますが、戦時中にノコノコ出て行ったらイランから敵国とみなされて攻撃されても文句は言えないし、最悪の場合は日本の米軍基地にミサイルを撃ち込まれてしまうかも知れないのです。多分そこまでの事態にはならないでしょうが、アメリカに味方するような言動をするだけで、戦争終了後もイランから敵対国だと思われてしまいます。長年日本とイランは友好関係を維持してきたのに、それをぶち壊すような真似はしないで欲しいです。人と人とでも国と国とでも、信頼関係を築くには長い時間がかかりますが、それを壊すのは一瞬ですから。

 それにしてもこれほど日米間の交渉が難しい時代は戦後初めてかも知れないのに、よりによって首相が議論が苦手な高市で、防衛相がポエム小泉って、つくづく国難としか思えません。軍事に詳しくタフネゴシエーターの石破をひきずりおろしてしまった自民党とマスコミはこの責任をどう取ってくれるのでしょう?取るわけないですよね、一番責任があるのは先の衆院選で自民党を大勝させた有権者ですから。石油が入ってこなくなってどれだけガソリンが高騰しようが、そのせいでいろいろな物資の供給も滞ってモノ不足とハイパーインフレが起きても、結局ツケを払わされるのは有権者です。そこまでの最悪の事態にならないことを祈るばかりです。



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