幹事クリタのコーカイ日誌2024 |
1月30日 ● 車のキーの電池交換。 車のスマートキーがバッテリー切れのアラートが出ました。車に乗り込む時にいきなり「リモートコントロールバッテリー交換」という表示が出て「なんだこれ?」と思いましたが、すぐに「ああ、キーの電池交換か」と理解しました。今のBMWに乗り換えてもうすぐ4年になりますが、初めてのアラートです。多分よく電池がもった方なんじゃないかと思います。ちなみに妻と娘が使っているもうひとつのキーも同じタイミングでアラートが出たので、もしかしたら新車時から初めての電池交換になるのかも知れません。 車のキーの電池切れについては、3年前に代車のゴルフでいきなり電池切れして焦ったことがありました(詳細こちら)。ナイターテニスをしていざ帰ろうという時に電池切れでドアが空かなかったのです。暗い駐車場でしかも代車。たまたま一緒にテニスをした山本麻友美プロが直前に自分の車のキーの電池交換をしたからわかります、と言ってコンビニで電池を買ってきて交換してくれたから良かったものの、じゃなければ代車を駐車場に放置してタクシーで帰るしかないところでした。 そういう悲劇は繰り返したくないので、以前にベンツのキーの電池交換したこともありますし、今回はさっさと自分で電池交換しようとネットで調べたら「BMW F30(3シリーズ) リモコンバッテリー交換の表示が出たので電池交換してみた!」という、そのものズバリのサイトがヒットしました。本当に便利な時代です。その通りにやってみたらあっさりと完了。ディーラーに依頼すると2000円くらい請求されるということなので、電池代だけで済むのですから自分でやるに限ります。 とは言え、やはり何でもかんでも電気で動かすというのは怖いなとも思います。昔の車のように鍵穴にキーを差し込んでドアを開け閉めし、エンジンもかかる方が安心感は高いです。便利なのはもちろん今のスマートキーなので、戻りたいとまでは思いませんが、時々古いアナログな車を運転してみたくなる気持ちはあります。旧車がブームになって、40年くらい前の中古車がとんでもない高値で取引されているのも、わからないではありません。きっと不便で仕方ないけど、楽しい気分になるんでしょう。 |