幹事クリタのコーカイ日誌2019 |
5月8日 ● サービス改良と故障のリスク。 先日も書いたように山本麻友美プロに指導してもらって新たにサービスを改良しています。これが今までになくしっくりきていて、かなり良い感じでサービスが打てるようになりました。今まで課題だった「安定しない」「威力がない」「回転がかからない」「振り切れない」「カッコ悪い」というサービスに関する悩みを一気に解決してくれそうです。 今日も山本プロとテニスをして、実際にゲームの中でサービスを打って見てもらいましたが、「音が全然変わりましたよ」というお誉めの言葉をいただき、ますます自信がつきました。少なくともいまやっている方向性で間違いがないということがわかったので、今後はしっかり体に叩き込むために打ち込むことが肝要かなと考えています。 ただまだ新しいサービスのフォームにして2回目なのに、早くも体が悲鳴を上げかけています。肩や肘、それにふくらはぎが痛いのです。自分でもスイングスピードが上がったし、ボールを強く叩けている感覚があるのですが、当然のことながらそれだけ体に負担がかかっているということでもあります。関節回りや腱に負荷がかかって痛くなるのも予想の範囲内です。 もちろん体に負荷がかかるからと言って、せっかく上手くいっている改良をやめるわけにはいきません。本当は徹底的に練習して新しいフォームを身につけたいのですが、学生ならいざ知らず、アラカンの人間がそんなことをしたら壊れてしまいます。練習したい気持ちをぐっと抑え込んで、野球のピッチャー並みに球数制限とインターバル期間を設けようと考えています。あとはストレッチ、マッサージ、鍼灸でケアをしていくこと。年を取るといろいろと面倒です。 |