幹事クリタのコーカイ日誌2018 |
8月9日 ● 首から右肩に激痛。 昨日動物病院から帰ってから昼寝をしました。起きたら首が痛い。正確には首を曲げると右肩が痛いのです。あれれ、寝違えしてしまったのかな?最近そんなこともなかったのに、ちゃんとベッドで寝ていたのに、それでも寝違え? 昨夜はテニスだったので少々心配しながらプレイしてみました。しかし不安だったのは最初だけで、テニスに熱中していくにつれすっかり痛みなど忘れてしまいました。これなら大丈夫、痛いのなんてテニスで吹っ飛ぶ! ご機嫌で家に帰り風呂に入って寝て、そして今朝。起き上がろうとしたら激痛です。首から右肩にかけて酷い痛み。昨日よりもずっと悪くなっています。首が動かせません。いや、動かすことはできますが、数センチ動かしただけで痛みが襲ってきます。それも左右だけではなく上下にも少し動かしただけで「いててて」となるのですから弱りました。痛みがなく動かせる範囲は上下左右とも2センチくらいです。 首を極力動かさないように通勤して、動かさないように仕事をしていましたが、なかなかこれはこれで無理があります。人間、体を動かそうとした時には、まず首から動き出します。首を固定したまま体から動かすのは、できなくはありませんが無理があります。 とうとう音を上げて、かかりつけの鍼灸院に駆け込みました。鍼と灸で首筋をやわらげてもらいました。右の肩甲骨につながる筋肉がかちかちに強張っているそうです。なるべく前屈みにならないように、背中を伸ばして胸を張るようにしなさいと言われました。要はオードリーの春日のポーズです。 確かにそうしていると少し楽ですが、仕事には向きません。キーボードが打ちにくいし、画面の文字も遠くて読みにくいし、春日は事務作業に向いていません。仕事も困りましたが、週末のテニスもどうなることやら。テニスは頑張ればできるでしょうが、終わってからまた激痛が戻ってくるのは勘弁です。 |