幹事クリタのコーカイ日誌2017 |
5月20日 ● 真夏日のテニス。 今日の名古屋は最高気温が30℃を超える真夏日でした。5月中旬なのに7月中旬の気温ということで、体がまったく暑さに慣れていないので、テニスをするにも気をつけなければなりません。これまでの経験から言えば、熱中症は8月よりもこの時期の急に暑くなった時の方が危ないのです。 なにより今の時期はまだ暑さ対策が十分ではありません。何となく春の気持ちでふんわりと臨んでいるので、ついつい水分補給を怠ったり休憩を取らずに続けてプレーしたりします。今日も帽子すら被っていないメンバーが後半になって「頭が痛い」「足が動かない」「体がだるい」などと言っていましたが、暑さ対策不足だろうと思いました。 僕はもう真夏と同じようにキャップを被り、サングラスをかけ、冷感素材の長袖インナーとタイツで日焼け防止もしていました。プレーの合間に頭から首にかけて水で冷やしたりもして、熱中症対策を怠りなくしています。それでも夜になって少し頭が重いなぁと感じているので、本当に体が暑さに慣れるまでは油断なりません。 明日もまたテニスの予定で、真夏日も続くようです。僕は連続なので体が慣れてきましたが、明日いきなりテニスをするメンバーには気をつけてやらないと倒れる人が出そうで心配です。 |