幹事クリタのコーカイ日誌2016 |
6月7日 ● 雨との戦いの季節。 東海地方も先日梅雨入りしました。先週土曜日のテニス終了後からずっと雨が降ったりやんだりしています。もちろん、こういう天気なので通勤の時にも傘を持っていくかどうか気にしなくてはならないので大変ですが、何より僕にとって問題なのは週末のテニスができるかどうかです。長年、気にして天気予報を見続けているので、気象予報士ばりに天気図を読めるようになってきてしまいました。 もっともプロの気象予報士でも天気予報は外れるものですから、僕がずっと見ていたところでおいそれと当たるものではありませんが、たくさんある予報をチェックして総合的に判断すると結構確率が上がることはわかりました。とにかく天気の予報ができればテニスへの対応もある程度は可能になります。屋内コートにするかどうか、土曜日と日曜日のどちらにするか、時間帯を少しずらすか、雨に強いコートと弱いコートの判断など、僕にも幹事としてやれることがあるのです。 うちのテニスサークルが「晴れサークル」なのも、こうした細かい努力が成果を上げていることもあります。お蔭で2012年に一度雨で中止になって以来、2013年、2014年、2015年と過去3年間は梅雨時に一度もサークルが降雨中止になっていません。土曜日が雨になっても屋内だったり、日曜日だったりとうまく雨を避けてきています。3年間無敗です。 さて、今年の梅雨もうまく避けきれるかどうか、また雨との戦いが始まります。 |