幹事クリタのコーカイ日誌2014

[ 前日翌日最新今月 ]

4月17日 ● いつ晩春は初夏に変わるのだろう。

 昨夜のテニスは実に気持ちの良い陽気の元でできました。桜は散って葉桜になっていましたが、ほんわかと暖かく、風もなく、まさに春爛漫。いまのうちにたくさんテニスしておきたいなと思ってしまいます。暑さも寒さも感じないこんなテニス日和は、4月上旬から5月上旬までと、10月半ばから11月前半の年間で合計2ヶ月くらいしかありません。後はもう夏か冬なんですから。

 いまはまだ季節は「晩春」だろうと思うのですが、これがいつ「初夏」に変わるかです。僕の実感では名古屋はゴールデンウィーク後半になるともう初夏です。最高気温が25度を超える夏日になり、通勤時も上着は着ていられないし、テニスの時には半袖短パンです。そうなると日焼けも気になるし、テニス後にはシャワーを浴びないと気持ち悪くなります。テニスに着替えを持っていく時期が初夏かなと思います。

 5月下旬になると湿度が上がってジメジメしてきます。初夏という爽やかさは失われて、6月には名古屋はもう亜熱帯性気候。テニスのゴールデンシーズンは終ってしまい、長く狂ったような暑さの真夏がやってきます。そんな中でテニスをするのは、もう苦行というか修行そのもの。9月後半まで4ヶ月近くこの修行は続くことになります。

 まあまだ四季を感じ取れるだけ良いのかも知れません。温暖化が進んで年中常夏になってしまうのも困りものですからね。もっともテニスプレーヤーにとっては氷河期がきて常冬になるよりははマシですけど。


gooブログでも読めます「幹事クリタのコーカイブログ」

テニス好きなら「幹事クリタのテニス日誌」