幹事クリタのコーカイ日誌2014 |
1月22日 ● メールアドレスの生存率。 お盆に開催する予定の高校の学年全体の同窓会の準備をいま進めているところですが、とりあえずメールアドレスがわかっている人たちに予告メールを送りました。同窓生450人中、約230人。ただしほとんどは5年前のアドレスなので、果たしてどれだけちゃんと届くか確認するための「お試し」でもありました。 その結果、送信不能というエラーメッセージが戻ってきたのが約50人。2割強。5年でアドレスの生存率が8割近くあるというのは優秀なほうなのでしょうか?よくわかりませんが、やはりメールアドレスというのはどんどん変ってしまっていくので、しばらく連絡を取っていないと当てにはならないなと思います。 もっとも届いたはずの残り約180人も、携帯のメールアドレスの場合はPCからのメールを着信拒否にしている可能性が高いので、本人が読んだかどうかはかなり心もとないと思っています。最近特に女性はPCを使わないで携帯メールばかりの人が多く、そういう人の大半はPCメールを着信拒否にしています。なので、いちいちスマホからメールしないと連絡が取れない人が多くて面倒でかないません。もっとも若い女性の場合は携帯のメールすら使わず連絡はほぼLINEだそうですが。 メールで連絡が取れなかった同窓生に対しては案内ハガキを送るつもりでいます。メールアドレスよりは住所の方が変っていない可能性が高いですから。年代的にSNSの利用者比率が低いので、フェイスブックやツイッターもみんなあまり使っていません。アナログな郵便が一番確実なようです。 それに同窓会も出たい人ばかりではないので、いろいろなメディアを通じてしつこく追いかけ回されても迷惑だという人もいるでしょう。向こうから積極的に連絡を取ってこないということは「そっとしておいてよ」というメッセージの場合もありますから。 |