幹事クリタのコーカイ日誌2013

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5月25日 ● 真夏日の寒さ対策。

 ここのところ名古屋は日中の気温が30℃を超えて夏のような暑さが続いています。まだ5月なのに、じりじりと焼き付ける太陽の下を歩いていると「勘弁してくれよ」と思いますが、本当に辛いのは実は屋内でした。一昨日は暑いだろうと思って真夏のように半袖ポロシャツ1枚で出社。ところが地下鉄の中もオフィスも冷房がしっかり効いていて肌寒いのです。特に肘から先が外に出ていると体がぐっと冷えてきます。その状態で長時間動かずにいると芯から体が冷え切ってしまいました。

 ランチのために飲食店に入ってもカフェに入っても冷房は効きすぎなくらい効いています。1日ポロシャツ1枚で過ごしていたら、とうとう夕方から寒気と頭痛がしてきました。家に帰ってフリースを着て暖かいスープと風邪薬を飲んで寝たら、なんとか立ち直ることができましたが、ちょっと危なかったです。

 先ほども書いたように体が冷えるのは関節の部分が冷えた時。これは熱中症の時の対応と同じです。首筋とか足首とか膝の裏とか、血管が皮膚の近くを通っているところを冷やすことで効果的に熱を奪うことができるわけですから、逆にそういうところを露出していると体が冷えやすく風邪を引きやすいということになります。

 昨日は前日の反省を生かしてきちんと長袖シャツを着ました。暑い外を歩く時は腕まくりをして、冷房の効いた屋内に入ったらちゃんと手首まで締めるようにすると、かなり調整ができます。それでもまだ冷える感じはしたので、今後は夏のジャケットも準備しておかないといけません。本当はもっと冷房温度を上げれば良いことなんですけどねぇ。震災後のあの節電はどこにいったのやら。



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