名古屋の2月は、雨の周期が悲惨でした。2月11日（火）の祝日に娘とテニスをしようと思っていたら雨。娘が怒るので16日（日）に再びコートを確保してテニスしようとしたらまたも雨。娘は激怒。僕はまあ前日の15日（土）にテニスができていたので、日曜日は雨でもいいや、とヘラヘラしていました。

　ところが次のテニス予定日の22日（土）になんと雨。無理矢理2時間近く雨中でテニスしたものの、かなり欲求不満が残りました。さらに次の3月1日（土）も2週連続の雨。この日はどうしようもなく中止。なんとこの間テニスを予定していた5日中4日雨に降られてしまったのです。驚きべき雨確率の高さです。なにせ雨の合間はずっと快晴が続いていて、テニスの日だけピンポイントで雨だったのですから。

　で、こうなると今週8日（土）も周期的に雨になるのか、と戦々恐々としていたのですが、周期はさらに短くなり昨日木曜日から雨になりました。今日まで降り続いても明日土曜日の午後には上がることでしょう。ようやく地獄の雨周期から逃れられたというわけです。

　春の訪れとともに雨が周期的に降っては暖かくなってきます。テニスをする時と雨の周期がずれていれば良いのですが、今回のように見事なまでにドツボにはまってしまうとどうしようもありません。願わくば週の半ばに降るなら降って、週末は快晴という周期でこのまま桜の季節を迎えたいと願っています。