幹事クリタのコーカイ日誌2002

 
 2月24日 ● 春のテニスと花粉症。

 まだ2月ですから、春が来た、というには少々早いのですが、それにしてもこの週末の気持ちよい天気はまさにテニス日和。ポカポカと麗らかで、少し風はありますが、真冬の冷たさがないので、それもまた良いかなという感じでした。

 温かくなると、カラダを動かすのも真冬よりは気楽です。寒い時は十分にウォーミングアップをしてからでも、まだ怪我をするのではないかという不安がつきまといますが、気温が高いとそういう心配は薄らぎます。

 ただ僕にとっては「待ちに待った」春の訪れですが、花粉症の人には苦渋の2ヶ月間の始まりです。うちのサークルにも何人も花粉症のメンバーがいますが、個人差はあるものの3〜4月頃は本当に辛そうです。目も鼻もグズグズにしている様子は「テニスどころではないだろう」という印象ですし、花粉症の薬を飲んでボンヤリしていても、やっぱりそれはそれでテニスどころではない感じです。

 ようやく辛い冬が終わって、テニスシーズン本番という時に花粉症でダウンしているのは、本当にもったいないことですから、早く画期的な花粉症対策の薬が出ることを願っています。なにせ、僕だっていつ花粉症になってしまうかわからないのですから。

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