SONNY CLARK TRIO (TIME)

SONNY CLARK (1960/3/23)

SONNY CLARK TRIO


【パーソネル】

SONNY CLARK (p) GEORGE DUVIVIER (b) MAX ROACH (ds)
【収録曲】

MINOR MEETING / NICA / SONNY'S CRIP / BLUES MAMBO
BLUES BLUE / JUNKA / MY CONCEPTION / SONIA

【解説】

 今日はですね、 “この1年を振り返って” というテーマでお届けしたいと思います。いや、この原稿がUPされるのが今年のうちになるのか、来年に持ち越されるのかはサダカでないんですが、この1年を振り返ってみるとですね、実にさまざまな出来事がありました。まず最初に思い出されるのは、年末にこの1年を振り返ってみたよなぁ。…ということなんですが、そうして振り返ってみた結果、まず最初に思い出されるのは、杭の位置がずれた。…ということですよね。俗に言う、 「すまた町(仮名)第1水源地管理棟新築工事・杭の位置がずれた問題」 でありますが、あ、ちなみに “すまた町(仮名)” というのは正しくは “墨俣町(すのまたちょう)” というんですが、本社の仙石部長がいつも間違えて “すまたちょう” と言っているので、 僕の心の中では “すまた町(仙石バージョン)”ということになっております。ちなみに仙石部長というのはどういう人なのかというとですね、いつも 「仙石でーす。」 と言って電話を掛けてくる人ですよね。電話の受話器を取った時、 「仙石でーす。」 …という声が聞こえてくれば、それはもう間違いなく仙石部長であると判断していいわけなんですが、ま、そんなことはどうでもよくて、 “杭の位置がずれた問題” というのは一体どういう問題であったのかというと、杭を打ったら位置がずれたという、そういう問題であるわけなんですけどね。で、この現場では杭の位置がずれたこと以外にも数々の問題が発生しました。まず最初に、工事現場が小学校の敷地の中にあるということ自体が問題ですよね。どうせなら女子高の敷地の中だったらよかったのにぃ。…と思わずにはいられません。ま、この小学校に通っているいる児童たちも、あと5年〜10年もすれば女子高生になるんだよね。…と考えれば、それなりに将来の展望も開けるわけなんですが、中には5年〜10年たっても女子高生にならずに男子高生になるヤツも出てくるわけでありまして、そこのところが実に残念でなりません。ま、現場から程近いところに大垣桜高校という何だかとってもソソられるネーミングの高校があって、朝晩、けった通学やバス通学の女子高生の姿が多数見受けられるので、ま、いっかぁ。…という気もしてるんですけど。

 下は10歳くらいから、上は10くらい年上まで…と、僕の許容範囲は極めて広いので、小5くらいならいいかな?…という気がしないでもないし、小2くらいなら、その母親だってストライクゾーンだよね?…という気もするし、場合によっては祖母…というのはさすがにちょっと考えますが、いや、“鶏そぼろ”とかはけっこう好きなんですけどね。そう考えると、小学校というのもそれほど悪い環境ではないな。…と思われるわけでありますが、あ、そうそう、女教師という手もありますな。たとえば すけべビデオなんかでも“女教師もの”というのは、女子高生もの、看護婦もの、スチュワーデスもの、婦人警官もの、エレベーターガールもの、メイドもの、レースクイーンもの、メイクイーンもの…などと並び、ひとつのジャンルを形成しているほどでありまして、いや、個人的にはそれほど好きではないんですけどね。眼鏡をキラーンと輝かせたインテリ風のギャルが、むさい学生服のおっさんに“個人授業”を行なう…といった固定化されたイメージがあって、さほどソソられるものがありません。ま、メイクイーンものよりはマシ?…という気がしないでもないんですけどね。ジャガイモなんか見てみたところで、何がどうなるわけでもないしー。 とまあそれはさておいて問題の “すまた小学校(仮名)” でありますが、ここにもちゃんと女教師はおりました。工事現場が学校の敷地内にある関係上、毎週、工事の工程表を校長先生か教頭先生に提出するように。…と言われているんですが、工程表を携えておずおずと職員室に赴いたところ、おおっ、わりとギャル風の先生も何人かいるではありませんかー。その事実が判明して以来、僕は工程表を持っていくのがちょっぴり楽しみになったんですが、ある日、教頭先生が不在だったので、とりあえず入口の近くにいたぎゃる教師…と呼ぶにはいささか語弊がないでもない微妙なお年頃の先生に言付けを頼んだところ、いや、何とも実に愛想のないギャルでありましたな。作業着に防寒服といういで立ちだった僕は、明らかに不審者を見るような眼差しで冷たくあしらわれ、僕の女教師に対する憧憬の念はこの瞬間、完膚なまでに消失したのでありました。

 そういえば先日、昼休みに校舎の中に入った時は、ちょうど給食の時間だったらしく、お昼の校内放送が流れておりました。いやあ、何だか懐かしいですなぁ。僕も小学生の頃は放送委員をしてましたからねー。「“SABAPYON”のトキメキ JAZZ アワー」 とか、そういうのをしていたわけではなく、何だか地味に 「俺は田舎のプレスリー」 とかを流していたような気がするんですが、すまた小学校(仮名)ではですね、 「先生に聞く」 みたいなインタビュー番組を放送しておりました。ゲストはまだ若いギャル系の先生であるようで、当時、僕はまだ女教師に幻滅していない時期だったので非常に興味を持って聞いていたんですよね。質問の内容は、「趣味は何ですかぁ?」…といった、非常に紋切り型のものでありまして、それに対してギャル先生が、「お菓子づくりでっす。」…と、思いきり棒読みで答えておりました。いや、いかにも小学校の校内放送らしいチープなムードでありましたな。以下、生徒の質問と、それに対する先生の回答はですね、

 「先生になってなければ、どんな仕事をしていたと思いますかぁ?」
 「ケーキ屋さんでっす。」
 「それはどうしてですかぁ?」
 「甘いものが好きだからでっす。」

 コドモ心にも、なんてつまらん質問と回答や!…と思ってしまった児童も少なくなかったに違いありませんが、この頃から僕の女教師に対する幻滅の思いが次第に強くなっていったといえるかも知れませんね。言ってること、つまらなさ過ぎぃ。。。 とまあそんなことで、今日のお話はおしまい。

 ということで今日はソニー・クラークでありますが、タイム盤の 『ソニー・クラーク・トリオ』 というアルバムを紹介したいと思うんですけどね。いやあ、凄く直球勝負となってしまいましたが、ピアニスト編も5順目くらいになってくると紹介したいCDが枯渇しちゃうものでありまして。ちなみにこのタイム盤の 『ソニ・クラ・トリオ』 はあまりソソられるものがないから今まで紹介を差し控えていたわけではなく、逆にあまりにも定番過ぎて新鮮味がないので敢えて候補から外していたんですが、個人的にはクラークのベスト・アルバムはコイツだと思いますね。いや、アイツのほうがいい。…とか、ソイツはどうした?…とか、僕は川柳よりも都都逸のほうが好きっ♪…とか、人によって様々な意見があるでしょうが、そういう意見は一切無視します。特に都都逸の人なんかは完全黙殺ですな。こういう、つまらないことを言う人はちょっとでも反応を示そうものなら図に乗って付け上がるに違いないので、相手にしないほうが得策だと思います。 で、このアルバムは何がいいといって、ジャケット…は、まずまずですよね。いいも悪いも、何だかよくわからん。…というのが正直なところでありまして、何だか抽象画らしい。…ということくらいは何となく想像がつくんですけど。右下のほうには “MINO CERETTI” というクレジットがありますので、おそらくミノ・セレッチという人が書いたんでしょう。どういう人なのかはよくわからんのですが、子供の頃のあだ名はおそらく “ミノっち” だったものと思われます。いや、 “セレッチんこ” という線もあるんぢゃないか?…という意見もあろうかとは思いますが、そういう放送コードすれすれのあだ名は影ではそう呼ばれることはあっても決してオフィシャルなものではなく、卒業文集の “私のあだ名” の欄に書かれるのは恐らく無難な “ミノっち” のほうではなかろうかと。いや、僕が卒業した小学校の文集には、環ちゃんのあだ名の “たまきん” というのがしっかり明記されていましたので、何とも言えないところではあるんですけどね。ということで、では1曲目から聴いてまいりましょう。

 えー、このアルバムのいいところとしてはですね、(1)ジョージ・デュビビエ&マックス・ローチというサイドマンがいい。(2)収録曲がすべてクラークのオリジナルでいい。…という2つの点が挙がられるわけでありますが、いや、 “たまきん問題” に気を取られて、それを書くのをすっかり忘れておりました。で、1曲目はですね、クラークのオリジナルで、 「マイナー・ミーティング」 という曲であります。彼の作風を端的に現すキーワードとして “マイナー” と “ブルー” という2つの単語が挙げられるわけでありますが、いきなりマイナーで来ましたな。 “マイナー・ミーティング” というのは恐らく地味な集会のことだと思いますが、地味な集会というのは美味な焼売に比べると、さほどソソられるものがありませんよね。美味しいですからね、美味な焼売というのは。それに比べて地味な集会というのは何だか今ひとつ派手さに欠ける嫌いがあって、期待度はさほど高くはなかったんですが、実際に聴いてみたところ、実に素晴らしい作品に仕上がっておりました。基本は駆け上って3歩足踏み、駆け下りて3歩足踏み、以下それの繰り返し。…といった感じのメロディーラインなんですが、真ん中のあたりはちょっぴり“ひねり”も効いているし、少なくとも、甘いものが好きだからケーキ屋さん。…といった安易な発想と比べると、はるかに深い人生観を感じ取ることが出来ますよね。で、アドリブ・パートがこれまた絶妙の出来でありますな。グイグイと引っ張っていくようなドライブ感のあるデュビビエのピチカート、スインギーにしてメロディックなローチのサポートと合間って、安易にファンキーに流されない本物のバップ魂がここにはあります。魂がこもっているというのは素晴らしいことですよね。パンツの中に湿気がこもっていると、タムシになりやすいので注意が必要なんですけどね。で、演奏のほうはクラークのピアノ・ソロに続いてドラムス→ピアノ→ドラムス→ピアノの4バースで大いに盛り上がって、印象的なメロディのテーマに戻って、おしまい。地味な集会、悪くないぢゃないっすかー。

 で、2曲目は 「ニカ」 という曲です。セロニアス・モンクの 「パノニカ」や、ホレス・シルバーの 「ニカの夢」 と同じく、ジャズ界のパトロンと呼ばれたニカ夫人に捧げられた作品ではないか?…と思われるわけでありますが、詳しいことはよく知らないので、もしかしたら間違っているかも知れません。ちなみにニカ夫人はとってもカニが好きだったと伝えられておりますが、こちらも出所が極めて怪しい情報でありますので、真偽のほどは定かではありません。もしニカ夫人が本当にカニ好きだったとしても、それがどうした?…という気もしますしね。カニ好きだったらきっと、 “カニすき” なんかも好きなんだろうな。…といった気がするくらいの話で。ちなみに1曲目の 「マイナー・ミーティング」 と、この 「ニカ」 という曲は、 こちらのアルバム でも演奏されているんですが、何だか今ひとつ能天気な感が拭えないクインテット演奏よりも、トリオ演奏のほうがはるかに出来はいいです。特にクインテット版では 「ロイヤル・フラッシュ」 という曲名になっていた 「ニカ」 のトリオ・バージョンは絶品♪…といってもよいでしょう。そこはかとない哀歓とブルーなフィーリングは日本人の心をぐっと掴んで離さないに違いなく、テーマに続いてすぐデュビビエのピチカート・ソロが出てくる構成も実に渋くていいですなぁ。で、それに続くクラークのアドリブ・ソロも絶妙です。そしてローチの完璧なまでのサポートぶりには、ただただ絶句するしかありません。あとはえーと、“”の字が付く熟語としては、絶望とか、絶壁とか、絶対君主とか、妊娠中絶手術とかがあるんですが、ここでの演奏とはあまり関係なくて、で、クラークのアドリブは次第に熱さを増して大いに盛り上がることになるんですが、ふと我に返ったかのように静かなムードのテーマ・メロディへと戻る瞬間がいいですね。ま、やや唐突な感がしないでもないんですが、そこはご愛嬌、月の家は円鏡…というわけでありまして。

 で、3曲目は 「ソニーズ・クリップ」 という曲ですね。日本語ライナーで藤本雄三クンは、3曲目の 「ソニーズ・クリブ」 は、オリジナル表記では “Sonny's Crip” となっているが、演奏されるメロディは、他のアルバムで “Sonny's Crib” と表記されている彼の代表オリジナルだ。…などと書いておりますが、果たしてどうなんすかね?少なくとも僕の耳にはブルーノート盤のアルバム・タイトル曲にもなっている 「ソニーズ・クリブ」 とはまったく違う曲のように聞こえるんですが、雄三クンの言ってることは間違っている!!…と断言するだけの自信はないんですけどね。 “クリ部” というのは何だかいやらしい感じがあるので、 “クリップ” に名前を変更した。…という可能性も捨て切れませんしー。“クリップ”なら、普通の文房具やな。…といった感じで、特に問題はありませんもんね。ま、いずれにせよ、演奏の印象としてはBN盤の 「〜クリブ」 と、タイム盤の 「〜クリップ」 では大いに異なっておりまして、ゆったりとしたグルーヴィーなムードの漂っていた3管セッションと違って、こちらのトリオ演奏はどちらかというと賑々しくて華やかな雰囲気が漂っております。弾むようなメロディ・ラインが印象的ですな。ソロ・パートに入ってからもクラークの弾きっぷりは好調そのものです。ちなみに、すまた小学校(仮名)の校長先生はとってもよい人でありました。教頭先生もなかなかデケた人物でありますな。教頭先生が不在の時に応対してくれたギャル教師は愛想がなくて駄目でしたけどね。女は愛嬌、月の家は円鏡…というのは、やはり至言だと思います。

 4曲目は 「ブルース・マンボ」 ですかー。ブルースなのかマンボなのか、はっきりしろ!…と、文句のひとつも言いたくなってしまいますが、ま、ブルース調のマンボ、もしくはマンボ風のブルースということなんでしょう。で、実際に演奏を耳にした感じでは、どちらかというとマンボ風のブルースに近いかな?…というのが個人的な見解でありますが、マックス・ローチはマンボのリズムとストレートな4ビートを縦横無尽に叩き分けております。この縦横無尽ぶりは、深夜にこっそり “むじんくん” で練習したのか?…と思われるほどでありますが、いや、深夜にサラ金の無人契約機でドラムスの練習なんかしていたら、まず間違いなく隣近所から「うるせー!!」…と苦情がくるような気もするんですけど。 とまあそれはともかく、哀愁こそクラークの命!…と信じて疑わない向きには、この賑やかなマンボ風の演奏はやや喧しすぎる嫌いが無きにしもあらずなんですが、続く5曲目の 「ブルース・ブルー」 も、僕の心の中では、ちょっぴり中休み状態かな?…という感じのするナンバーとなっております。クラーク得意の “ブルー” という言葉をダブルで用いてはいるんですが、やや地味な印象のする仕上がりとなっているような気がしないでもありません。ピアノの無伴奏ソロとベースのピチカートがコール&レスポンスでテーマを演奏する。…というアイデアは、それなりに工夫が感じられていいとは思うんですけどね。ま、一事が万事、ゼンジー北京というわけにはいきませんからね。…と、初めてこのアルバムを耳にした当時の僕は思っていたんですが、今回、改めてこの演奏を聴きなおしてみると、実にブルージーで渋い作品に仕上がっていたんだね。…ということを再認識した次第でありまして。でもまあ、やっぱり全体的に地味な仕上がりではあるんですけどね。

 ということで、6曲目は 「ジャンカ」 という曲じゃんか。これはですね、悪くないですね。流れるようなテーマを持った、いわゆる “流れ系” の作品でありまして、メロディにぴったりフィットするようなローチのブラッシュ・ワークも絶妙です。この人に歯ブラシを持たせて6月4日の 「虫歯予防デー」 にカバの歯磨きをさせても、きっといい仕事をするだろうな。…という気がするわけなんですが、6月4日が“虫歯の日”であるというのは、今ひとつ納得がいきませんよね。“虫歯の日”なら6月48日に設定するのが本筋だと思うんですが、それだと何年待っても“虫歯の日”はやってこなくて、ふと気が付いたら7月18日になってしまっていたりするので、やむを得ない一面もあるんですけどね。で、 「ジャンカ」 のほうはどうなったのかと言うと、テーマに続いてクラークのソロが始まっております。適度な粘り気の哀歓があって、いかにもクラークらしい仕上がりでありますな。で、その後、ピアノとベースの4バースになるわけでありますが、これはまあ、何とも地味ではありますな。ここはやはり、ローチ君に出番をお願いするべきではなかったか?…という気がしないでもないんですが、…と思っていたら、後半はきっちりピアノとドラムスの4バースになっておりましたので、僕の提言は採用されたと言ってもいいでしょう。いやあ、駄目モトで何でも言ってみるものですなぁ。今度、すまた小学校(仮名)の近くをうろうろしている女子高生に、駄目モトで、「モト冬樹のライブ、いかへん?」…と誘ってみようかと思うんですが、いや、僕自身、モト冬樹に関してはあまり詳しくないので、駄目なような気もするんですけどね。

 ということで7曲目です。 「マイ・コンセプション」 はピアノの無伴奏ソロによるバラードであります。本アルバムでもっともパウエルを強く意識させる1曲。…と言ってもよく、えーと、この曲に関して僕の言いたいことは、そんだけ。理屈じゃないんだ。とにかく演奏に耳を傾けてみようよ。…と、僕は君たちに言いたいです。いや、ただ解説の言葉が何も思い浮かばなかっただけの話なんですが、甘さに流れない辛口のバラードは、聴く人のハートをグッとグラッチェして止みません。いや、グラッチェの使い方が間違っているような気もするんですけど。で、アルバムの最後を飾るのは 「ソニア」 でありますか。これまたアルバムの最後を飾るに相応しい、リラックスしたムードの佳曲&佳演奏でありますな。流れ系のイントロに続いてブルージーなテーマが演じられ、そしてグラッチェなアドリブ・パートが展開されております。またしても登場しましたね、グラッチェ。おまけに、またしても使い方が間違ってるしー。とにかくまあ、最後まで聴いてみて、やっぱりコイツがクラークの最高傑作だよな。…という感を新たにした次第でありまして、ということで、おしまい。

【総合評価】

 最後まで聴いてみて、やっぱりコイツがクラークの最高傑作だよな。…という感を新たにした。…というのが総合的な評価であります。とにかくまあ、途中、やや中だるみ的な部分があるにせよ、全曲をオリジナルで固めて、ひとつもハズレがないというのは稀有な出来事であると思います。 「ソニア」 のエンディングの、ちゃら〜ん♪…という一音を残して、そしてクラークは死んでいったんですなぁ。いや、このアルバムの録音後、まだ数年は生きていたんですけど。


INDEX
BACK NEXT