SAYING SOMETHING (SAVOY)

BILL HARDMAN (1961/10/18)

SAYING SOMETHING


【パーソネル】

BILL HARDMAN (tp) SONNY RED (as) RONNY MATHEWS (p)
DOUG WATKINS (b) BOB CUNNINGHAM (b) JIMMY COBB (ds)

【収録曲】

CAPERS / ANGEL EYES / JO "B"
BUCKEYE BLUES / ASSUNTA / IT AIN'T HAPPENED YET

【解説】

 さ、「でかねた寿司」の探訪レポートです。題して『“でかねた寿司”探訪レポート』。ま、わざわざ題するまでもない、そのまんまのタイトルでありますが、「でかねた寿司」という店の名前自体に何のひねりもないので、これはこれでよしとしておきましょう。

 で、ひさしぶりだったんですよねぇ、回転寿司。僕の記憶が正しければ桑名に「アトムボーイ」が出来たとき以来ではないかと思うんですが、となると15年ぶりぐらいになりますかね?15年前の僕と言えば紅顔の美少年でありまして、人前で大きな声で「睾丸っ!」と叫ぶことが出来ないような純情ボーイだったわけですが、それは15年たった今でも同じでありまして、「厚顔無恥」というコトバとはまったく無縁な爽やか青年として世間でも知られているわけですが、回転の早い回転寿司業界は15年前とまったく同じというわけにはいかないようでありまして。以前にもこの話は書いたことがありますが、他にネタもないのでもう一度書いてみると、今や回転寿司の業界では二極化の傾向が顕著でありまして、頭からすっぽりかぶる雨具はポンチョ。いいですなぁ、ポンチョ。「ぽん」という弾けるような音節のあとに「ちょ」というキュートなコトバを持ってきたところに禅味があるわけですが、例えば関西ではウンコを意味する「ばば」という言葉も、それだけでは汚いイメージが先行するわけですが、そこに「ちょ」を付けて「ばばちょ」にすると、何だかとっても可愛らしい感じがしますもんね。僕もギャル受けを狙ってハンドルネームをちょっと変えてみますかねぇ、さばちょ。

 で、二極化する回転寿司業界なんですが、早い話が「やすい」か「うまい」か、どちらかに特化する傾向にありまして、これはメロンパンが「かたいメロンパン」と「やわらかいメロンパン」に二極化された現象と比較して、文化人類学的に見ても非常に興味深い事例であるわけですが、メロンパンに「最初は柔らかかったんだけど、1週間たったら硬くなっちゃったメロンパン」という第3の勢力が登場したのと同じく、回転寿司業界にも「最初は新鮮だったんだけど、1週間たったら腐っちゃったサバ寿司」というのも登場して、人生いろいろでありますなぁ。。。と、自分でも何を書いているのかわからなくなってきましたが、ちなみに僕は「かたいメロンパン」も「やわらかいメロンパン」も、どちらも同じくらい好きでありまして、メロンパンを買う時には「どっちのメロンパンにしようか?」と大いに悩んでしまうんですが、いっそのこと「最初は柔らかいんだけど、揉み揉みすると硬くなる“海綿体方式”のメロンパン」というのを開発してくれないものですかね?あと、「揉み揉みすると中身がボリュームアップするホットドッグ」(←膨張率180%)とか。

 ま、別に揉み揉みして大きくならなくても、最初から大きければそれで何も問題はないのぉ♪という意見もあろうかと思いますが、「でかねた寿司」というのはそういうギャル心理を巧みについた、実にナイスなアイデアですよね。ヒトという生き物は寿司のネタがでかいと無条件に感動するものでありますが、その特徴をヘンに吹聴したりせず、「でかねた寿司」などという婉曲なネーミングでさりげなく表現しているところに奥床しさがあって、禅味が感じられますよね。「これは行くっきゃない。」そう、衆議一致した僕たち塩サバ物産(仮名)岐阜営業所やんぐ・とりお4人組は、勇躍「でかねた寿司探訪ツアー」を敢行することになったわけでありますが、いや、いつのまにやら“やんぐ・とりお4人組”の中では唯一の主任である僕が皆に寿司を奢るという話になっておりまして、『おごるな上司』というビジネス書の熱烈な心酔者である僕としては、そういう事態だけは是非とも避けたいところだったんですけどね。ところが世の中には「不可避の事態」というものがありまして、ま、僕は金持ちだから別にいっかぁ。。。という気がしないでもないので別にいいんですが、当日になって約1名が所用で抜けて、そいつはいかにも遠慮がなさげで、いかにもイカを食いそうなタイプだったので、ラッキーでありました。いや、イカぐらいはいくら食ってもらっても一向に構わないんですが、イクラは一皿ぐらいにしておいて欲しいものでありますなぁ。。。

 ということで、行ってまいりました。結論から申し上げましょう。確かにネタはでかかったです。ま、シャリがかなり小さめなので、相対的にネタがでかくなっているという側面が無きにしもあらずなんですが、それを差し引いても「確かに小さくはないな。。。」というレベルは確保されておりました。特にアナゴは「でかねた」の名に恥じぬ、アナゴさんのタラコ唇並みのボリュームを誇っておりました。で、味のほうはというと・・・。と、思わず絶句するほどの絶品・・・とまでは言えないまでも、かなりの上ネタと言える出来でありまして、いや、おいしかったっす。で、遠慮という精神のカケラも持ち合わせていないタワケどもは、いきなり「アワビっ!」と叫び、「中トロっ!」と叫び、で、僕も負けずと「イクラっ!」と心の中で叫ぶと、静かに回転しているイクラの皿を手にしたのでありました。いや、僕が好きな寿司というのはイカとかタコとか、マグロでも赤身といった類のものでありまして、イクラなど別に好きでもなんでもないんですが、自分だけ安いのを食べてるのも何だかムカつくぅ?という気がしないでもないので、とりあえず食べました。で、最後にタワケが「大トロみっつ!」(←1皿1000えん)と叫んで、最終的にはカラフルな絵柄を多数含んだ皿が32皿ほど積み上げられたのでありますが、えーと、1皿100円として、ビール代も入れて4000円くらいのものですかね?でも皿の絵柄がけっこうカラフルだしぃ、少なくとも1000円の皿が3枚あるしぃ、もしかしたら4000円では不足ですかね?ドキドキしながらおばちゃんがお皿をカウントし終えるのを待っていたんですが、しかしなんですなぁ。本能の赴くままに食い散らかした残骸をじっくりと調べられるのって、何だか恥ずかぴぃ。。。堆く積み上げられた皿の山を見て、「まあ、若い人はお盛んねぇ。。。」とか思われているかも知れませんね。まったくもって、すまんこってす。。。

 で、気になるお値段なんですが、こちら→ 寿司 をご覧くださいね。おお、意外と安いぢゃん!というか、計算間違ってるぢゃん!ざっと見ただけでも、3皿頼んだはずの1000円皿が1皿しかカウントされてませんもんね。そういえばカウント係のおばちゃんは何だかえらく苦労して何度もお皿の数を数えなおしておりましたが、見慣れない「カラフルな絵柄の皿」を目の当たりにして、動揺しちゃったのかも知れないですね。どうみても時給760円という感じのおばちゃんだったので、「まさかこんなヤングな若者3人組(←うち2名は作業服姿)が、私の時給よりも高い1000円の皿を3皿も頼むはずがないよね?」と勝手に思いこみ、「これはきっと500円のお皿よね?ね?ね?」と自分に言い聞かせて、伝票の500円こところに「3」という数字を記入しちゃったのかも知れません。なんという自分勝手な判断をするおばちゃんなんでしょうか?ま、ちょっぴりトロいだけかも知れませんけどね。とまあ、トロいおばちゃんのおかげで、大トロ2皿大儲け。というお話でした。おしまい。


 ということで、「先日、名古屋で仕入れてきたCDシリーズ」の第2弾はビル・ハードマンでございます。で、僕は今、ヨコハマに向かう「のぞみ号」の中で“モバイラーさば”、略して“もばさば”と化して原稿を書いているわけでありますが、いや、けっこう揺れますなぁ。。。何だか酔ってゲロゲロになっちゃいそうなんですが、隣の席では母と娘がまだ11時前だというのに熱心に弁当(←幕の内弁当「歌舞伎」)を食べておりまして、その隣でゲロを吐くというのも、どういうものか。。。という気がしないでもないので、我慢しておきますが、サヴォイ盤の『セイイング・サムシング』というアルバムでありますな。いかにもサヴォイらしいセンスのカケラも感じられないジャケットと、ビル・ハードマンという地味極まりないキャラが相俟って、あまり買う気をソソられない1枚だったんですが、いざ聴いてみたら非常に良好だったので、ここに紹介してみたいと思った次第なんですけどね。サイドにはソニー・レッドとロニー・マシューズを配し、こちらも地味に渋好みな人選と言えるでありましょう。あ、さっき、幕の内弁当「歌舞伎」を食べ終えた母と娘のうちの母のほうが、隣で原稿を書いている僕のほうをちらっと見て、何か言いたげな風情でありましたが、そんなことでビル・ハードマンの『セイイング・サムシング』、行ってみましょうかぁ。

 あ、さっき、幕の内弁当「歌舞伎」を食べ終えた母と娘のうちの母のほう…というのは長ったらしいので、以後は「歌舞伎母」と呼ぶことにしますが、今度は携帯でメールを打ち始めましたなぁ。“ぎゃる”じゃあるまいし。。。という気がしないでもないんですが、そんなの大きなお世話ですよね。で、1曲目は「ケイパーズ」という曲なんですが、あ、これはどこかで聴いたことがありますな。ブルー・ミッチェルの『ザ・カップ・ビアラーズ』の冒頭に入ってた曲でしたっけ?誰が作った曲だったか失念してしまいましたが、マイナー調でファンキーな、実に日本人好みのメロディーでありますなぁ。と、MP3で聴きながらの執筆でありますが、AABA形式の最初の“A”はハードマンが吹いて、次の“A”以降はアルトとのハモリ具合が秀逸で、んでまた、サビのメロディが泣けますなぁ。で、北方漁業は鮭鱒なぁ。で、ソロ先発はハードマンなんですが、ハードマンって、こんなによかったっけ?と思ってしまうほど溌剌とした好プレイを展開しております。いい時のブルー・ミッチェルに匹敵するような好調さでありまして、あ、今「歌舞伎母」が幕の内弁当「歌舞伎」のカラを捨てるために席を立ちました。ついでに便所にでも行くのかも知れませんね。…って、そんなの大きなお世話ですけどね。

 で、続いてはソニー・レッドのソロです。この人、根はパーカー直系なんですが、60年代後半にドナルド・バードのグループで再登場したときには全然違うスタイルになっていて、「びっくらこいてまったでかんわー。。。」という感じだったんですが、このアルバムでは根っからのパーカー派に専念していて、極めて良好であります。ジョン・ジェンキンスにも通ずる「イナタさ」がたまんないですな。で、ソロ3番手はロニー・マシューズです。この人は“地味なシダー・ウォルトン”とでも言うべきプレイをする人でありまして、シダー自体がそれほど派手なタイプではないので、それを更に地味にしちゃったら、もう地味地味ぃ。。。という感じなんですが、その理知的な演奏はとっても地味でございます。でも悪くはないです。僕は好きですねぇ、ロニ・マシュ。で、ピアノ・ソロのあと、4バースがあって、あの懐かしいようなテーマに戻って、おしまいです。これ1曲だけでも、このアルバムを買うだけの価値はあるぅ?という気がするくらい、僕のお気に入りでございます。

 で、2曲目です。ここでバラードを持ってきて、「エンジェル・アイズ」でございます。この曲は個人的には「ピアノかアルトでやる曲ぅ?」というイメージがあって、ハードマンのワン・ホーンで演奏されるテーマには最初ちょっぴり違和感があったんですが、あ、通路を挟んだ隣に座っているヤングなママは、けっこうイケてるタイプでありますなぁ。ちょっとケバそうではありますが、少なくとも「歌舞伎母」より若いだけでも勝っているかと。で、「生茶」なんぞを飲んでおりますが、…と観察していたらばっちり目が合ってしまいましたが、あ、もうすぐ新横浜ですね。ということで、ここで執筆を一時中断したいと思います。

 ということで、僕は今、名古屋に帰る「のぞみ号」に乗るために新横浜のホームにいるところです、で、僕は今、かなり童謡しております。ぞうさん、ぞうさん、お鼻が長いのね〜♪って、その童謡じゃなくて、僕は今、かなり動揺しております。というのもですね、昨日は桜木町に泊まっていたんですが、いざ帰る段になって、「とりあえず横浜ぢゃん。」とか思って横浜駅までの切符を買ったんですよね。で、改札を通ってすぐに、「駄目ぢゃん!横浜じゃなくて、新横浜ぢゃん!」ということに気がついて、激しく動揺しちゃったんですよね。んなもん、乗り越し精算すれはイイだけの話ぢゃん。と思われる人もいるかもしれませんが、僕、そういうのって駄目なんですよねぇ。僕って性格が真っ直ぐなものだから、横浜までの切符を買っちゃった以上、責任を取ってとりあえず横浜まで行くしかないなぁ。。。と思ってしまう達なんですよねぇ。で、それはまあイイんですが、激しく動揺していたものだから、買ったばかりの切符をどこにしまい込んだのか分からなくなっちゃいまして、鞄の中も、ポケットの中も、探したけれど見つからないのに、まだまだ探す気ですか?それより僕と踊りませんか?夢の中へ、夢の中へ、行ってみたいと思いませんか?んふふ〜、うふふ〜♪…って、歌ってる場合ぢゃない!という感じでありまして、ホームにはケバい女子高生が地べたに座り込んでいて、パンツが見えそうだったんですが、それどころじゃない!というほど気分は焦っておりまして、で、とりあえず横浜駅まで行って130円払って外に出て、改めて新横浜までの切符を買った次第でありますが、ここに来てようやく落ち着きを取り戻したのでこうして原稿を書いているわけでありますが、女子高生のパンツ、もうちょっとじっくり観察してくればよかったですなぁ。。。

 で、改めて2曲目の「エンジェル・アイズ」でありますが、個人的には「ピアノかアルトでやる曲ぅ?」というイメージがあって、ハードマンのワン・ホーンで演奏されるテーマには最初ちょっぴり違和感があったんですが、聴いているうちに、ま、これはこれでイイかぁ。。。という気分になってきて、もともと地味ながら歌心だけはある人ですからね。…と思っているとソニー・レッドが登場してエモーショナルなプレイを展開し、続いてロニー・マシューズが登場して綺麗なタッチのソロを披露し、やっぱりこの曲はピアノかアルトでやる曲ぢゃん?と、改めて感じた次第であります。

 はい3曲目。ハードマンのオリジナルで、「ジョー“B”」という曲だじょー。ちょっぴりラテンのノリで、ヒロ近藤も思わず脱帽。。。といった感じのマイナー調のファンキー・チューンでございまして、これまた1曲目の「ケイパーズ」と同じく、ベタなまでに日本人好みのメロディでありますなぁ。といことで「のぞみ号」に乗り込みましたが、3人掛けシートの隣2人がアホそうなペヤングで、今ひとつでありますなぁ。。。これならまだ「歌舞伎母」のほうがマシ?という気がしますが、演奏のほうは特にサビのメロディが、もう、たまらんっ(ち会長は引退) という感じですね。で、ソロ・オーダーはハードマン、ソニー・レッド…って、何でもいいけど、うるさいぞ、通路を挟んだ隣の席のガキ。で、ソロのほうはハードマン、レッド、…あ、通路を挟んだ隣の席のファミリーはまだ10時21分だというのに弁当を広げ始めましたな。朝食と兼用なんですかね?日曜の朝はオシャレにブラチンって感じぃ?あ、ブラチンぢゃなくて、ブランチでしたか。ちなみにお弁当の種類は「歌舞伎」ではなくて「味めぐり」というやつですね。

 とか書いてるうちに4曲目になりました。同じくハードマンのオリジナルで「バックレイ・ブルース」とかいう曲です。シンプルなリフ・ブルースで、ちょっぴり地味な感じはありますね。が、ロニー・マシューズのコンピングはコンピンでグーだし、ソロ先発のソニー・レッドはブルース・ナンバーだとより一層パーカーしていて極めて良好だし、しかし何ですな。夏休みということもあって車内はガキ連れの客ばかりで、通路をうろちょろして、非常にうっとうしいですなぁ。。。隣の車両との連結部分に売店があって「味めぐり」などを販売している関係もあるんでしょうが、それにしても腹が減りましたなぁ。今日の朝は何も食べてこなかったので、「落ち着いて原稿書いてる場合ぢゃない!」という感じになってきましたが、あ、レッドに続くハードマンのソロも、それに続くマシューズのソロも極めて良好ですね。特にロニ・マシュのソロの後半はブロック・コードを交えたりして、非常にグルーヴィーでありますな。で、その後、世にも恐ろしいベース・ソロが始まって、テーマに戻って、おしまい。

 5曲目はカル・マッセイの作品で「アサンテ」という曲ですね。アサンテ、アサンテ、アサンテサンテサンテ、アサンテは南京玉すだれっ♪…と、僕がこの曲に関して言いたいのはそれだけなんですが、ワルツ・タイムのテーマ部ではハードマンがミュートを用いてムーディーなムードで迫っております。いかにもカル・マッセイらしい哀愁味を帯びたメロディがよろしいですなぁ。…と思っていると、一転してアップ・テンポの4ビートになって、そのままハードマンのソロへと突入します。ハードという面では名前負けしている感が無きにしもあらずなハードマンなんですが、ここではかなりパワフルなプレイを展開しておりますな。少なくともサウナマンよりは強そう?という感じなんですが、続くソニー・レッドのソロもエモーショナルにしてファナティックで、とってもいいですね。しかし、どうでもいいど「味くらべファミリー」のガキ、さっきからうるさいってば。両親が惰眠を貪っているのをいいことに、ぎゃーぎゃー騒ぐんじゃねえ!と頭のひとつもひっぱたいてやりたいところでありますが、…と思っていたら、おねえちゃんにビシッと殴られておりました。いいぞぉ、もっと殴れ!…で、演奏のほうはドラム・ソロが続いて大いに盛り上がって、で、太鼓が終わると恐ろしいことが起こるに違いない。。。と思っていると、案の定ベース・ソロが始まって、で、ワルツ・タイムとミュートによるテーマに戻って、おしまい。

 はい、ラストです。「イット・エイント・ハプンド・イェット」はハードマンのオリジナルで、超アップ・テンポって感じぃ?のハード・バピッシュなナンバーでございます。超アップ・テンポって感じぃ?であるにもかかわらず、ハードマンは破綻のないフレーズを連発して、ハードマンって、こんなによかったっけ?と、認識を新たにすること間違いなし。素敵よ、ハードマン!で、続くソニー・レッドのソロもイイです。ロニ・マシュだって、頑張ってます。で、えーと、この演奏に関して僕が言いたいのはそれだけです。ということで、なんとか新幹線の車内で原稿を書き終えることができました。これもひとえに「味くらべファミリー」のおかげ。。。さ、「のぞみ号」はもう少しで名古屋に到着します。


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