【アルバム名】
DOUCE FRANCE (VERVE)
【リーダー名】
LEGRAND & GRAPPELLY (1995/8/28,29,10/2,3)
【パーソネル】
MICHEL LEGRAND (p,arr) STEPHANE GRAPPELLI (vln) & orchestra
【収 録 曲】
LE TEMPS DES CERISES / LA MARCHE DE MENILMONTANT / JE TIRE MA REVERENCE /
LYIN' IN THE HAY / WHY DO YOU PASS ME BY / UNDER THE BRIDGES OF PARIS /
UNDER PARIS SKIES / YOU'RE TOO DANGEROUS,CHERIE / DOUCE FRANCE / BOUM! /
JUST TO KNOW YOU / I WISH YOU LOVE / WHAT NOW MY LOVE / TWO LOVES HAVE I
【内   容】
 「新宿VIBYナイト〜下仁田な夜をあなたと(トリビュート・トゥ・関サバ師 匠)」、略して「VIBY下仁田な関サバ師匠」のご報告でぇす。ではここで簡単に塩 サバ通信オフ会の歴史をひもといてみましょう。
 
第1回:名古屋オフ(記念すべき第1回目はイリノイ鮭師匠と2人でラブラブ手羽 先ナイト。)
第2回:横浜オフ(関サバ師匠と2人っきりでラーメン博物館へ行ったのぉ。)
第3回:新宿オフ(塩通オフ史上最多の7名が参加してくれたのぉ。)
第4回:ヨコハマJAZZYナイト〜ミスティな夜をあなたと(関サバ師匠、鰈技 師、昆布青年と山本ジャジーな夜をすごしたのぉ。)
第5回:京都・生八つ橋オフ(初の関西オフ。ごんあじさま、太刀魚さま、白魚さ まのヤングトリオが来てくれたのぉ。)
 
で、今回の「VIBY下仁田な関サバ師匠」(略して「下仁田師匠」)で第6回目 になるんですねぇ。ことの発端は昆布青年から届いた1通のメールでございました。
 
> さて、唐突ですがわたくし、前非を悔いて巡礼の旅に出ることを考えております 。
> 行先は関内方面、目的は福音紅茶を飲むこと、所用時間約半日というかなりの難 業で、
> 帰還した暁には名誉ある「ハジ」の称号を得て、民衆の尊敬を集めるんだいっ!
> と、かようなことを一念発起した次第なんです、はい。
> いや、マジメな話をしますと、「3人集まればどこでも出張オフをやる」という さばさんの
> 冗談を真に受けて、「大師さまオフ」というふざけた集まりを実行に移してしま おうという
> きわめてマジメな企画のご相談なんすけど、いかがですか?12月中にもう一度 オフ会など。
 
もうコビー(昆布青年)ったらぁ、そんなに私と会いたいのぉ?いや実はこれ、コ ビーが関サバに送ったラブラブ・メールなんですが、それのおこぼれが私のところにも 転送されてきたというわけでして。どうやらコビーちゃん、前回の「ヨコハマJAZZ Yナイト」で関サバ師匠に激しい恋心をいだいちゃったようなのです。ところがその関 サバ師匠が
 
> さて、「年忘れ巡礼の旅」の件ですが、う〜ん、参加したいのやまやまなんです が、
> 今回はちょっと無理みたいです。残念。
 
ということになってしまい、
 
> とのことです。残念。仕方ないですね。sammyさん、鰈さんの意向をきいた上で あらためて
> 開催の是非を検討いたしましょう。
 
ということになったわけです。うん、コビーのメールのコピーだけでどんどん原稿 が進んで嬉しいなっ♪今週はオフ会と「乾燥ウコン」だけで1週間きりぬけようと思っ てますからね。あ、こんなメールも届いているぞぉ。
 
> さて、関係ない話ですが、この前、「女子高生ひなののほ→むぺ→じ」、見てた んですが、
> いや別に現役女子高生のプリクラ写真に興味があったわけではなくて、最近ひな のちゃんネタ
> が多いんで(もしかして明日の女子高生のパンツねたもそれ?)、いつの間にか 塩通と相互
> リンクしてたりするのではないか、という一抹の不安をもとに検分してただけな んですが、
> ま、それで「らぶらぶりんく」に塩通の文字がないのを確かめて胸をなでおろし たんですが、
> 現役女子高生ひなのちゃん、なかなかいいコじゃないですか。なにがいいって・ ・・
 
と、ここから先は残念ながら「女子高生ひなののほ→むぺ→じ」は「無断転載絶対 禁止!」らしいので割愛します。痛風持ちはカツ、愛してるよっ♪関係ないですね。ま 、ひなのちゃんも関係ないですが。
 
 さて今回のオフ、当初はさばっち、昆布っち、鰈っちの「30歳前後ニコニコ健 全3人組トリオ」で穴蔵にこもる、という最悪の事態も懸念されておりました。トリオ は3人組に決まっとるやん!という意見もあろうかとは思いますが、小学校の時の卒業 論文「思い出」を読んでいたら「あほんだらトリオ4人組」というのがあったので油断 なりません。さて、そんな我々の元に朗報が届きました。ご多忙な中、サミーさまが参 加していただけることになったのです。いやあサミーさま、あなたは天使だ。これから は「天使のサミー」、略して「天サミ」と呼ばせていただこう!これで「ビジンの太刀 魚1号」「キュートなごんあじ」「天使のサミー」と、塩サバ・ギャルズのキャッチフ レーズが決まったわけですね。あと「麗しの人妻よこちゃん」と「ラブラブナイトな健 全漫画家えび1号さま」を加え、さらに太刀魚2号さま、関サバ子1号・2号さま、真 鯉鯛子さまに女子高生ひなのちゃんを加えると、もうおじさんウハウハ♪あ、関サバ子 1号・2号さま、「やあ、みんな!」の関サバ“おこめ”下仁田師匠はとっても健全な 紳士でございます。お父さんの言いつけをきちんとまもって爽やかなギャルに成長して くださいね。
 
 話がそれました。ということでサミーさまの参加が決定、さらに安曇野「MIN GOS」のきんや様が直前になって上京していただけることになり、「新宿VIBYナ イト〜下仁田な夜をあなたと」は塩サバ・オフ史上2番目に多い5人のメンバーで華や かに挙行されることになったのでした。さて、おじさんファン待望の「とっておきウフ フ♪」写真でぇす。いやあ味があるなぁ、きんや様!ンなもんよりサミーさまを見せろ !という声が聞こえてきそうですが、僕たちだけのヒ・ミ・ツ♪(←実は写真を撮った んですが、サミーさまの麗顔が手で隠されてしまっておりました。もう、サミーさんっ たらシャイなんだからぁ。)とまあそんなわけで、エンジェル・サミーさま参加のおか げで会場はパーっと華やかになって、おじさん連中「大よろこびモード」になったとい う下仁田な夜のオフ会レポート、次回に続きまぁす。
 
 @ さ、約束は守らなければなりませんね。ちょっと遅くなりましたがサミーさ まのリクエストにおこたえして「グラッペリで1稿」でぇす。新宿のディスク・ユニオ ンで中古のCDを仕入れてまいりました。ルグランとグラッペリの共演モノですな。ミ シェル・ルグランかぁ。
 
  全部見せる、脱ぐ 蘭ちゃん大サービス
 
  > いいぞぉ、ランちゃん!
 
続いてステファン・グラッペリですな。
 
  ブラを捨て パンツやっぱり 嬉しいなっ♪
 
  > おじさんはパンツ党。
 
ステパン・ツヤッパリ。くるしいなぁ。なんか、ステテコ風のパンツをはいたオッ サンが、ツヤツヤの「うわっぱり」をはおっているみたいで。で、この『デュース・フ ランス』というアルバム、グラッペリのヴァイオリンにゴージャスなオーケストラが絡 むと。そこに小粋なタッチのルグランのピアノが追加されると。ま、なんちゅうか「極 上のイージー・リスニング」というか・・・。はっきり言って私にはジャズには聞こえ ません。あ、6曲目は聴いたことある曲ですな。おお、これが「パリの橋の下」かぁ。 で、7曲目が「パリの空の下」ですな。あ、8曲目は「バラ色の人生」ではないですか ぁ。いやあ、知ってる曲があってよかったぁ♪以上です。いや、今度のオフ会で「@マ ーク以下」はほとんど真剣に読まれていないことが再確認できたことですし、まあこん なもんでしょう。ところでサミーさま、このアルバムって持ってますぅ?もし持ってな いのなら進呈いたしますので、掲示板に「くださいね、うっふん♪」とでも書いておい てください。ではまた。
 
   Sio Saba@オフ会とっても楽しかった♪


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