- 【アルバム名】
- OUR LOVE’S HERE TO STAY (JUBILEE)
- 【リーダー名】
- GENE HARRIS (録音年不詳)
- 【パーソネル】
- GENE HARRIS (p) MIKE LONG (b) GEORGE HARMAN (ds)
- 【収 録 曲】
- LET'S FALL IN LOVE / I'D DO ANYTHING FOR YOU / CHEERFUL LITTLE EARFUL /
- A FOGGY DAY / MY HEART BELONGS TO DADDY / THERE'LL NEVER BE ANOTHER YOU /
- THE GIRL FRIEND / LOVE ME OR LEAVE ME / OLD DEVIL MOON / VARSITY DRAG /
- OUR LOVE IS HERE TO STAY / ALMOST LIKE BEING IN LOVE /
- TRY A LITTLE TENDERNESS / OUT OF THIS WORLD
- 【内 容】
- 今日(19日)は岐阜の武芸川町というところにいっておりました。会社の「行
き先掲示板」の帰社予定時刻欄には「20日出」と書いてきてしまったので、たとえ仕
事が早く終わってしまったとしても会社に戻るわけにはまいりません。そんなことをす
れば「稲葉(有)は嘘つきだ!」という噂が全社に広まってしまい、今度の正月の初出式
に全社員が集まった時、「あれが嘘つきの稲葉(有)か!」なんて後ろ指さされること必
至。泣く泣く私は会社に寄らずに家へ直退することを余儀なくされてしまったわけでご
ざいます。昨日も帰社予定時刻を「15:00」なんて書いてしまったために、仕事は
10時半に終わってしまったにもかかわらず、思いっきり遠回りして「大矢田・もみじ
谷」を散策してみたり、「道の駅」に寄ったりして、辛い時間を過ごさねばなりません
でした。サラリーマンもラクじゃないなぁ。ちなみに「大矢田・もみじ谷」というのは
、たまたま通り道に看板が出ていたのでちょっと寄ってみたんですが、わりと有名なと
ころらしくて、観光バスや、おばちゃん連中などもちらほらと来ておりました。若い姉
ちゃんグループもいたなぁ。せっかくだから写真を掲載しておきますね。いや、若い姉
ちゃん写ってませんけど。紅葉のほうは今ひとつでしたが、急な階段を昇った先には由
緒ありげな「大矢田(おやだ)神社」というのがあったりして、いやあ日本ってどこへ
行ってもなにかあるものなんですねぇ。
-
- ということで、本日もわりと仕事が早く終わったので帰りに「F1マート七和店
」に寄ってプレイステーションのソフトを買ってまいりました。「アナザー・マインド
」というの。ある日突然、あなたは女子高生・瞳の頭の中で目を覚ました。だって。対
話&ツッコミでストーリーが進む、新機軸のダイアローグ・アドベンチャーだってぇ。
いいなあ。楽しそうだなぁ。ワクワクするなぁ♪きっと女子高生とおしゃべりできるん
でしょうね。女子高生とおしゃべりするのって、オーストラリアの千石イエ子ちゃん以
来だなぁ。ところで私はよくこのコーナーで女子高生をネタにしているので、もしかし
たら女子高生好きのおっさんなのではないかと誤解している人もいるかも知れませんが
、実はそのとおりです。「女子校通信・12月号」への投書でも「ただの通りすがりの
女子高生好きです。」というくだりはご親切にもわざわざ太字になっておりました。こ
のサイトは現役の女子校の先生が作っているとってもニコニコ健全サイトなんですが、
現役女子高生が作っている「女子高生ひなののほ→むぺ→じ」はいけませんな。まさか
、ひなのちゃんが塩通読んでるとは思えないので悪口書きますが、もし読んでいたらメ
ール交換しましょうねっ♪いまちょっと覗いてみたらアクセスカウンタがなくなってい
ましたが、前にちらっと見た時には確か26万ちょっと。内容ないのに、ただ現役女子
高生というだけで26万アクセス!毎日ネタぎれに苦しみながらもマメに更新している
おじさんの立場はどうなるぅ!ついでにトップページにプリクラ写真を載せるのはやめ
ましょう。おじさんも真似するぞ!アクセス増やすためだったらなんでもするぞ!でも
おじさんがそれを真似すると、おもいっきり逆効果だぞ!ちなみにひなのちゃん、あん
まりタイプじゃないなぁ。「東京ブルース」の「おでこ女」も好みじゃないし、僕って
ばちょっぴりメンクイ。ベビースター好きだしね。
-
- 今週のお願い:「★らぶらぶ りんく★」に塩通を!
-
- ひなのちゃん、お願いねっ♪
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- @ さて今日もヤックンものです。このところ掲示板の書き込みが少ないんです
が、やっぱりヤックンのたたりでしょうか?ほとんど「ほめごろし」ですもんね。全国
2万人のヤックン・ファンの顰蹙をかってしまったのだと思います。「全国で2万人と
いうのは少なすぎやしないか?」と思われるかも知れませんが、「むっちゃ売れた」と
されるコルトレーンの『バラード』のCD売上が2万枚だったことを考えると、妥当な
センではないかと。そんなわけで寺島靖国=ザ・ピアノ・トリオ・コレクションの1枚
、ジーン・ハリスの『アワ・ラブ・イズ・ヒア・トゥ・ステイ』。このアルバムはいく
らヤックンお薦めでもあまり買う気がしなかったんですよね。だって僕、スリー・サウ
ンズはあんまりタイプじゃないしぃ。でも、何気なくこのCDを手にした私は、そこで
重大な事実に気がついたわけでございます。すなわち、このアルバムのリーダーのジー
ン・ハリスはスリー・サウンズのジーン・ハリスとは同名異人であると。四国令嬢、お
嬢さま〜♪違うって!四国霊場88ヶ所巡り公認・お遍路さんバッグ?それは「同行二
人」。いつも大師さまと一緒ね、という意味らしく、高知で思わずこのお遍路バッグを
買ってしまった私は、あまりにも使い道がないので後で死ぬほど後悔しました。で、ス
リー・サウンズのジーン・ハリスでないことがわかると、俄然買う気がムラムラと沸き
上がってまいりました。もうまさにヤックンの思うツボ。で、思わずこのCDを買って
しまったところ、いきなりヤックンに「あなたは異常なジャズ・ファンである。」と決
めつけられてしまいましたぁ。「私のオソマツなライナーノートに目を通している」う
んぬんのフレーズは十分に納得がいったものの(あ、またヤックン・ファンの怒りを買
う問題発言・・・)、異常なジャズ・ファンだなんて、もうヤックンったらぁ。こっち
のジーン・ハリスは白人のようです。なんでもいいけどこのジャケット、なんなのかな
ぁ?「なんだかよくわからんところが狙い」というのはわかるんですが、塩通の新しい
トップページもそうですしね。岩の海岸らしいんだけど、この真ん中に横たわっている
物体はなんなんでしょうね?漂流しているうちにズボンはおろか、パンツまで脱げてし
まったぜ!という感じの海岸にうちあげられた水死体みたいに見えますが。原盤はジュ
ビリーなんですね。そういえば、昨日のジャック・ケリーはレーベル名をルーレットと
書いてしまいましたが、あれも原盤はジュビリーです。なんでもいいけどこのヤックン
・シリーズのCD、東芝EMIなのにもかかわらず、パーソネルや録音年月日の情報が
きちんと書いてなくて困ります。ま、とりあえず聴いてみますか。
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- 1曲目「レッツ・フォール・イン・ラブ」。これはジャック・ケリーのアルバム
でも演奏されておりました。ほとんどプロデューサーの趣味による選曲なんでしょう。
演奏のほうはパウエル派かな?エバンスかな?なんて考えていたら、「そういう聴きか
たはよくないのではないか。」というニュアンスのことをヤックンに言われてしまって
立場ないなぁ、塩サバくん。このコーナーの解説って、「誰々に近い」とかそんなんば
っかりなんだも〜ん。で、白人ジーン・ハリス。転がるタッチはウイントン・ケリーに
ちょっぴり似てるかなぁ。いや、全然違うなぁ。エルモ・ホープのほうが似ているかも
知れません。いや、全然違うなぁ。では残りスペースも少なくなってまいりましたので
、「いいなあ。」と思った曲をピックアップしてみましょう。「私の心はパパのもの」
「貴方なしでは」「ラブ・ミー・オア・リーブ・ミー」。ここまで聴いてふと思ったの
が、パウエルの「バド・オン・バッハ」に似てるなあ、というの。いや、無伴奏のイン
トロの感じが。音楽的根拠まるで皆無の「官能検査」なんですが。「我が恋はここに」
も悪くないです。悪くないからおそらくアルバム・タイトルにしたのでしょう。ストッ
プタイムも効果的です。あ、「トライ・ア・リトル〜」のこの感じ、誰だったかな?ク
ロード・ウィリアムソン?なんて考えるだけ無駄というものです。だってヤックンいわ
く「スタイルレスのスタイル」なんだもん。ということで、あまりよくわからん人は演
奏もよくわからん!というのが今週の結論です。やっぱり有名になるような人はそれな
りの個性があるもんなんですね。じゃ。
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