【アルバム名】
BOSSA NOVA SOUL SAMBA (BLUE NOTE)
【リーダー名】
IKE QUEBEC (1962)
【パーソネル】
IKE QUEBEC (ts) KENNY BURRELL (g) WENDELL MARSHALL (b)
WILLIE BOBO (ds) GARVIN MASSEAUX (chekere)
【収 録 曲】
LOIE / LLORD TU DESPEDIDA / GOIN'HOME /
ME'N YOU / LIEBESTRAUM / SHU SHU / BLUE SAMBA / FAVELA / LINDA FLOR
【内   容】
 わたくしは今、苦悩しております。ばい菌がはいって炎症を起こして膿んできた のぉ?それは化膿。皇室の安泰・隆盛のためにはたらき天皇に忠義をつくしてるのぉ? それは勤皇。11月23日に感謝?それは勤労。吉田?拓郎。僕の髪が肩まで伸びたら 、床屋へ行こうよ、んんん〜。勝手に行けよ。昨日ですね、プレゼント・コーナーの応 募が2通ほどあったんですよ。「テレホンカード下さい」という人と、「私ね、スカの ピンポン玉がイイ!」という人と。なんて謙虚でいい人や。わたくしは感動しました。 うるうる。それはそうとテレホンカード。ちょっと気になって捜してみたんですが、な い!どこにもない。えらいこっちゃがな。小さいから見つけにくいんですよね。捜し物 はなんですか?(だからテレホンカードやて)、見つけにくいものですか?(だから見 つけにくいもんやて)、それより僕と踊りませんか?(踊ってる場合じゃねえって)、 うふふー、うふふー(やかましい!)責任をとってわたくしは旅に出ます。長野でもう 一度テレカ買ってきます。
 しかしまあ、ぶったまげましたよ、アタシゃ。今朝見たらプレゼントの応募が1 5通も来てるの。普段、3通もメールがくれば万々歳のHPにですよ。げに人間って物 欲のカタマリですな。そんでまあ、ぶったまげましたよ、アタシゃ。仕事から帰ってき たら、届いたメールがなんと90通!今まで届いたメールには必ず返事書いてきました が、はっきり言ってもう面倒みきれません。ちゃんと感想書いてくれた人には返事書き ますけどね。明らかにプレゼント目当てって感じのが多いもん。みんな、ちゃんと中身 を読んでから応募しようね!ちゃんと感想も書こうね!
 さて、そんなわけで気をとりなおして本題へ行きましょう。アイク・ケベック。 略してアイ・ケベ。私がアイ・ケベを知ったのはソニー・クラークの『リーピン・アン ド・ローピン』というアルバムが最初です。このアルバム、塩サバでも紹介しましたね 。そうそう。プレゼント・コーナーの感想で多かったのが「なんで塩サバ?」という質 問。「塩鯖の通信販売のHPかと思った」とか「鯖好きなんですか」とか。別にそんな に好きじゃないけど。カレーのほうが好きです。カツ丼とか。マグロの寿司も好きです ね。なんで?って言われても深い意味はないしぃ。あえて言えばHPの名前を考えてい る時の晩飯のおかずが塩サバだったことでしょう。あと多かったのはページが重いとい う意見。スキー場ガイドの評判がわりとよかった。塩サバ1号と2号がゴチャゴチャに なっている感じもしますね。ラスベガスへ行ったのは2号のほうで、後のコーナーは全 部わたくしが執筆しております。「明けましておめでとうございます」というのもあっ た。もう正月ちゃうし、HPの感想ちゃうし。そんなこんなでケベック。「ディープ・ イン・ア・ドリーム」という曲にゲスト参加しておりました。泣けましたねえ、あれは 。あれ1曲でケベックのファンになったという人も多いでしょう。どちらかと言うとモ ダン派というより中間派のスタイルなんですけどね。特にバラードはベン・ウエブスタ ーに似ています。通称ビッグ・ベン。日本語に訳すと「大・ベン」。訳すなよ。で、こ の『ボサノバ・ソウル・サンバ』。ボサノバというより、ラテン風ソウル・ジャズって 感じです。はっきり言って、1曲目の「ロイエ」を聴けばあとはどーでもええ、という 1枚。ギターで参加しているケニー・バレルの曲なんですが、なんとまあ通俗的で素晴 らしい。というわけで結論ですが、あ、結論書くだけのスペースがなくなりました。そ れではまた。


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