【アルバム名】
THE SOUND OF THE WIDE OPEN SPACES (RIVERSIDE)
【リーダー名】
JAMES CLAY & DAVID NEWMAN (1960/4/26)
【パーソネル】
JAMES CLAY (ts,fl) DAVID "FATHEAD" NEWMAN (ts) WYNTON KELLY (p)
SAM JONES (b) ART TAYLOR (ds)
【収 録 曲】
WIDE OPEN SPACES / THEY CAN'T TAKE THAT AWAY FROM ME /
SOME KINDA MEAN / WHAT'S NEW? / FIGGER-RATION
【内   容】
 本日は金曜日です。このジャズのコーナーは火曜日から金曜日まで更新されるの で、これは火曜日掲載分の原稿と言うことになります。締め切りの4日前!なんてヤル 気の感じられる作者なんだろう。編集部も大助かりですね。明日は岐阜で仕事して鳥羽 で忘年会。日曜日には鳥羽ネタで「観光ガイド」を片付けちゃおうという魂胆です。「 スキーガイド」がめんどくさいなあ。前回は気合を入れて「八方」だったので、今回は 気合をなくして「揖斐高原」やな。ああ、グリコに入ってる?それはグリコーゲン。漢 字で書くと「愚痢高原」。書くなよ、漢字で。うん、このネタは「スキーガイド」でも 使おう。どうせあんなもん読んでるヤツいないもん。「小説延髄」は書く暇ないな。ま 、いいか。人気ないからな、あのコーナー。「ラスベガス日記」は塩サバ2号の仕事や し。誰か「塩サバ・ファミリー」に入りませんか?メールで原稿を送ってくれればコー ナーつくりますよ。ホームページの間貸しやな。ペンネームは「塩サバ・V3」で。「 塩サバ・アマゾン」も可。「サバ味噌煮1号」とか。「ヴィットーリオ・サバチーニ・ 2世」でもいいですね。略して「ビトサバ2世」。夢はふくらむなあ。でもどうせ誰も 応募してこないやろなあ。プレゼント・コーナーも応募総数7名やったし。懲りずにま た新しいプレゼント企画をやりますんで。
 さて今回もジェームス・クレイ。掟破りの2回連続出場です。ま、デビッド・ニ ューマンとの連名ですんで、今回はデビッド・ニューマン編ということで。この手の「 バトル物」と言うとプレスティッジのイメージが強いんですが、本作はリバーサイド盤 。キャノンボール・アダレイが日のあたらないミュージシャン達に愛の手を。という企 画で始めたシリーズの1枚です。題して「キャノンボール・アダレイ・プレゼンテーシ ョン」。アルバム名も長い。『ザ・サウンド・オブ・ザ・ワイド・オープン・スペース 』。リーダー名も長いぞ。ジェームス・クレイ&デビッド・ファザード・ニューマン。 全部まとめてジェームス・クレイ&デビッド・ファザード・ニューマンの「キャノンボ ール・アダレイ・プレゼンテーション」シリーズ、『ザ・サウンド・オブ・ザ・ワイド ・オープン・スペース』。いいぞ、いいぞ。1回書くだけで2行半くらいつぶれるぞっ と。うれしいな、うれしいな。いかにして規定枚数を埋めるかの勝負ですからね。べつ に自分で勝手にやってるホームページやからノルマあるわけじゃないんですけど。ザウ ルスの「レポート&自由帳」A4サイズ1ページを規定にしてるんですよ。ちなみに書 くのに2時間くらいかかるんだからね。いくら内容がなくても。そこで1句。
  内容は ないが手間だな ペン入力
 季語ないぞ。意味もないし。ちなみに今度、中古のパソコン買うかも。いよいよ ザウラー脱却か?で、1曲目。「ワイド・オープン・スペース」はいかにもテナーバト ルな曲。2曲目の「ゼイ・キャント〜」はガーシュインの曲だが、やっぱりテナーバト ルな仕上がり。どっちがクレイで、どっちがニューマンか。細かい事は気にするな。い きなり「ダダダダダダダッ、ダッ。」といって始まる「サム・カインダ・ミーン」がい い。ファンキーですね。「ホワッツ・ニュー」でクレイとニューマンがはっきりとわか った。レフトチャンネルがクレイです。フルート吹いてるもん、右で。ほかの曲でも同 じ位置関係か。難しいこと聞くな。ちなみに『アルト・マッドネス』のマクリーンとジ ェンキンスも自信ないです。


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