何かとなじみの深いジャパニーズ・ミュージックシーン。
お気に入りのアーチストを書き連ねます。

  松田聖子
 出た!(笑)
 みんな彼女を嫌うけど、なんでかなあ?
 私生活なんか関係ないじゃん。それだけ彼女は自分に素直だと思うけど。
 それはともかく、アイドル時代のパワーは凄かったことに異存はないよね?
 円熟味が増した現在は肩の力が抜けてイイ感じ。声も抜けてるし。
 最近の唯一の失敗は、郷ひろみとのデュエット。
 いくらなんでもそりゃねーだろ。
 ちなみに、コンサートへは毎年行ってます。
 また、COMIXのレパートリーでも最多を誇ってたりする。
 古くは「夏の扉」、「Sweet Memories」、
 新しいとこでは「大切なあなた」、「Unseasonable Shore」が好き。
 ていうか、好きな曲多すぎ!

  小泉今日子
 アイドル時代に自分の主張をしたというとこが好き。
 あの時代にいきなりカリアゲだったもんなー。
 楽曲にも恵まれ、いろんなジャンルに首をつっこんでいる。
 仕事も常にマイペースというのも可。
 「なんたってアイドル」、「優しい雨」、「あなたがいた季節」がいいなあ。

  BAJI-R
 昨年秋に解散してしまったグループ。
 CMソングで知って、それからハマった。
 女性ボーカルの4人組なんだけど、エスニックなエッセンスをちりばめた
 ポップな曲調が大好きだった。
 「デリシャス」(確か「味の素」のCF曲)、「Pradise」はアップテンポでいい感じ。

  モーニング娘。 
 いつも聴いているわけじゃない。(笑)
 たまーに聴くと若返る気がして・・ね。
 もっとも10人の名前を全部言えるわけではないし、CDは3枚も持ってない。
 「LOVE マシーン」、「恋のダンスサイト」はCOMIXのレパートリー。
 メジャーデビュー曲の「モーニングコーヒー」はいいぞ。

  キャンディーズ
 「私たちは幸せでした・・」の声とともにサヨナラしたランちゃん・・好きでした。
 ファイナルコンサートのCD,LDは必聴!涙なくしては語れません。
 「つばさ」は名曲です。きっぱり。

  柳ジョージ
 レイニーウッドからソロまで、渋すぎるぜ、このオッチャン!
 「青い瞳のステラ」、「フォー・ユア・ラブ」、「夢を追いこして」 

   ピチカート・ファイブ
 
都会的でセンスいいです。小西サンと、野宮サン。
 でも解散しちゃうのよねえ・・。惜しい。
 「東京は夜の7時」、「スウィート・ソウル・レビュー」

  Dreams Come True
 デビュー2作目から好きになった。
 メロディーやリズムのバリエーションは多く、アレンジをこなす中村氏は尊敬に値する。
 吉田美和もうまいよねえ・・。
 あまりに売れたせいか、最近は自分達が本当に好きなことしかしてないようだ。
 「未来予想図 II」は名曲。

 
太田裕美
 好きになったきっかけというのが、中学の時に惚れてたコが好きだったから。
 ほほえましいねえ。(´ー`)
 それはともかく、彼女の透き通る歌声は「青春」という言葉がぴったりあてはまるよう。
 出産してからも、魅力的な声で魅力的な曲を歌ってます。
 「君と歩いた青春」、「ピッツァハウス22時に切なさを感じる。

  岡本真夜
 意外にも聴いたりする。メロディーラインが好き。
 「ANNIVERSARY」、「Help Me」などなど。

  広末涼子
 たんなるミーハーです。すいません。
 でもね、「大スキ!」や「Majiでkoiする5秒前」は楽しい曲ですよね?

  山下達郎
 シュガーベイブに端を発する作曲能力やアレンジ、ハーモニーはすごい。
 昔は夏のイメージがあったが、「クリスマス・イブ」に代表される冬の曲も得意。
 ただ唯一の欠点は「顔」か・・。
 「甘く危険な香り」、「潮騒」
 ちなみに奥様である竹内まりやも大好き。

  PUFFY
 楽しい二人が歌う、楽しいうた。→二重丸。
 どちらかと言えば、亜美派。
 「アジアの純真」、「愛のしるし」の振り付けはまかせなさーい!

  森高千里
 南沙織のカバー、「17才」で注目を集められる前から好きだった。
 なんといってもあの脚線美にはクラクラ。
 キャッチーなメロディーに乗る独特の歌詞が魅力。
 「雨」や「渡良瀬橋」といったバラードも歌いきるところがさすが。
 「ALONE」、「私がオバさんになっても」

  今井美樹
 コンサートへ行くと眠くなるという話である・・。
 昔は抑揚のない歌であんまり好きじゃなかったけど、
 布袋がプロデュースするようになってから好きになっちまった。
 「PRIDE」はバグースでのレパートリーになっている。
 「RUBY」、「ドライブに連れてって」

  Hi-Fi Set
 透きとおったボーカルとコーラスが心地よいっす。
 「水色のワゴン」、「素直になりたい」、「Do you remember me?」

  こなかりゆ
 まず知ってる人はいないだろうなあ。
 甘ったれた声で、LAのミュージシャンをバックに肩の力を抜いて歌ってます。
 ボサノバの「長生きしよう」は名曲だと思ってる。

  四人囃子
 うーん、懐かしい。
 有名になった国産プログレバンド第1号です。
 ギターの森園勝敏が抜けてからポップになり、しばらくして佐久間正英が
 幅をきかせるようになってからはテクノっぽくなっちゃいましたね。残念。
 とっつきやすいのは「包(パオ)」っていうアルバムかな?
 「空飛ぶ円盤に弟が乗ったよ」「レディー・バイオレッタ」

Char(J,L&C Pink Cloud)
 デビュー時は「なんだ、コイツは!」と思ってたのが、Johnny,Luis&Charの頃から本領発揮。
 テクニックもさることながら、ビート感、リズム感が好き。カッティングも上手だし。
 石田長生と組んでる「馬呆〜BAHO」もおちゃめで好き。
 「風に吹かれてみませんか」、「Drive Me Nuts」、「Whithout Love」

  サディスティック・ミカ・バンド
 
ストレートなロックで大好き。
 当時のステージは観たことがないけど、何年か前の再結成のときは感動しましたねー。
 (ポップになりすぎ・・っていう感じも受けたけど。)
 「タイムマシーンにお願い」、「サイクリング・ブギ」。
 「塀までひとっとび」はめちゃファンキー。

  Pearl
 昔のじゃなくて、再結成されたほう。
 北島健二のギターや、カーマイン・アピスのドラムがかっこいい。
 ジャンル的にはハードロックになるんだろうなあ。
 「有名人」「いつも側にいるよ」

憂歌団
 演歌にブルースをふりかけたって感じ。すごいよね、このバンド。
 内田勘太郎のスライドは天下一品だし。
 「パチンコ組曲」、「胸が痛い」←泣ける。

   

 憂歌団じゃないけど「内田勘太郎トリオ」と一緒に。
 右から2人目が勘太郎、3人目がワタクシ。


近藤房之助
 踊るポンポコリンも歌うブルースマン。
 独特の歌い回しはクセがあるけど、それなりに良いと思う。
 疲れてるときに聴くとちょっとだけうざったく感じることも。
 カバー曲多し。

アン・ルイス
 ノリノリだぜぇ〜!イェイ!
 ハードロックも気持ちいいよなー、と思わせてしまうのは何故?
 「Woman」「六本木心中」でシャウトするぜ1
 
山崎まさよし
 SMAPの「セロリ」で知った。
 軟弱なアーチストかと思ってたらさにあらず。しっかりブルースマンだった。
 多彩な指使いのカッティングはヒジョーに参考になる。
 「セロリ」「One more time, One more chance」

 
ミスター・チルドレン
 ロックスピリット豊かなバンドだと思う。
 初期はストレートだったのが最近はディープに鳴ってるような気が。
 「Everything」「抱きしめたい」「ニシエヒガシエ」
 
その他
 上記アーチストのCDは2〜3枚以上持ってるけど、
 それ以外にもたくさんのお気に入りアーチストがいます。
 オムニバスにもいいCDがたくさんあるし。
 ということで、書ききれないのでこのへんで。
 (正直に言うと、書くのに疲れた。)