俗に言う、「外タレ」です。
邦楽に比べると少ないですが、中身は濃ゆいです。

エリック・クラプトン
 初めて聴いたプレイはビートルズの「ホワイル・マイ・ギター・ジェントリー・ウィープス」。
 ”泣き”のギターに鳥肌が立った覚えがある。
 賛否両論あるでしょうけど、黒人の音楽であったブルースを
 誰にでも理解できるような音で広めた功績には異論がないはず。
 90年代始めに大ブレイクしたアンプラグド以前からよく聴いていた。
 指使いはそんなに難しくないのに、作り出すアドリブフレーズが素晴らしい。
 ギターで口以上に歌えるということを教えてくれた。
 コンサートに行くと脳みそがとろけるようなフレーズで、意識が薄れてゆくのが自覚できる。
 「Cross Road」のアドリブ、「Sunshine Of Your Love」のリフは初期(?)のケッサク。
 かと思えばメロウな「Tears in Heaven」を歌ったり、器用である。

ビートルズ
 説明不要の偉大なグループ。
 中学の時にのめり込んだ。今ではなんのことはないメロディーやコード、構成も
 当時としては斬新かつポップだったと思う。
 ちなみに「ポール派」。
 好きな曲はあえて書かないでおきます。・・多いから。(笑)

スゥイング・アウト・シスター
 懐かしい・・。
 メンバーの名前なんて覚えちゃいないけど、
 聴いてると心地よいのよ、コレが。
 「Break Out」は心が躍る。

ゲイリー・ムーア
 ハードロックバンド(シン・リジィだったっけ?)から本人曰くブルースに転向したひと。
 どっぷり浸かった泣きのギターソロはちょっと重く感じることもある。
 代表曲、失念。
 
シャーデー
 夜のドライブには欠かせない。(笑)
 JAZZなんだろうけど、彼女の声をひっくるめてムード音楽と言える。

スティング
 ポリスの頃は好きでも何でもなかったけど、
 ソロになってからは結構好きだ。
 「Shape of my heart」「It's probaty me」

ケイコ・リー
 ハスキーボイスのJAZZボーカリスト。
 とってもいいよーん。

ダイアナ・クラール
 これまたハスキーボイスのJAZZボーカリスト。おすすめ。
 コンサートに行ったことのある人の話だと、すごい長身で存在感があるそうな。

クィーン
 中学の時、ベイシティ・ローラーズと人気を二分してた。
 当時からフレディーの格好は気色悪かったけど、病死したことで納得。(冥福を祈ります。)
 ブライアン・メイの手作りギターにあこがれ、あの音を一生懸命になって作った覚えがある。
 「ボヘミアン・ラプソディ」はスケールの大きい名曲。

セリーヌ・ディオン
 ま、いちおう歌姫と呼ばれてるだけあって、歌唱力はさすがですな。
 映画「タイタニック」は大嫌いだけど、「タイタニックのテーマ」は好き。
 セリーヌでイーオンのCMにはずっこけた。