6年生ブドウ畑体験学習
6月13日(木)に6年生が寺内にあるブドウ畑へ行きました。大里研究所の理事長である林様から、この土地を柿畑からブドウ畑に変えて、ブドウの栽培を始めた理由を説明していただいたり、清水様からブドウの枝の剪定の仕方を説明していただいたりしました。実際に一人2本ずつブドウの木を担当し、枝の剪定体験を行いました。初めは、戸惑っていた子も、だんだんとこつをつかみ、自信をもって枝の剪定作業をしていました。今回は、体験だけでなく、林様の「大野町の高齢者の方の定年後の生きがい」についての願いを学ぶことができた貴重な校外学習となりました。