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学校紹介
名森小の木

名森小の校庭には色々な種類の木があります。

  • イチョウ
 校歌にも謳(うた)われている3本の木があります。名森小を昔から見守ってきたイチョウとカエデとヒマラヤスギの木です。しかし今ではイチョウの木のみが唯一残っています。
 高さは、15メートルほどで、夏には緑色の葉をいっぱいに繁らせ、秋には葉を黄色に変え美しく色づきます。
 名森小ではこの最後のイチョウの木を大切にしています。

  • サクランボ
 体育館東側にはたくさんのサクランボの木があり、毎年5月になると、真っ赤な実をたわわに実らせます。
 6年生が1年生をおんぶしてサクランボをとらせてあげる「サクランボ集会」を行います。収穫したサクランボは、全校児童で食べます。





  • ヒトツバタゴ(別名・ナンジャモンジャノキ)
 日本でも限られた地域(長崎県対馬・岐阜県木曽川周辺・愛知県の一部地域)にしか自生しないというヒトツバタゴの木があります。環境省レッドリスト・絶滅危惧種U類(VU)にも指定されている希少な木です。
 5月には滝のような美しい白い花を咲かせます。




  • リンゴ
  9月には、甘いリンゴが実ります。リンゴは6年生が収穫し、児童代表が安八町役場に届けます。残りは全校児童で給食の時間においしくいただきます。







 4月には、藤棚にこぼれるような藤の花が咲きます。








安八町立名森小学校

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