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令和4年度 行事写真


3月29日 

  令和4年度最後の更新となります。1年間ありがとうございました。来年度も子供たちをしっかりとサポートいきたいと思います。ありがとうございました。



3月24日 後期終業式 修了式

  修了認定をしました。5年生の卒業式の参加姿勢、4、5年生の懸命に働く卒業式準備の姿勢、修了認定のときの1年生、2年生、3年生の力強い返事に感心しながら1年を締めくくりました。その後、校内で離任式をしました。あわただしく時間が過ぎましたが、許される時間の中で教師は子供たちにメッセージを伝え、子供たちもお礼の言葉と拍手で別れを惜しみました。別れや出会いの季節とはいえ、どこがさびしい思いのする時間でした。



3月23日 卒業証書授与式

 桜の花が咲き始めたあたたかな朝、15人の子供たちが牧小学校を巣立っていきました。中学校の制服を着た子供たちは、どこか大人びて凛々しく見えました。担任の呼名に応える力強い返事、真っすぐ目を見て受け取った卒業証書授与、一人一人の言葉で伝えた別れの言葉、心を合わせて歌った卒業合唱、会場の全員で歌った牧小学校校歌、心に残る式でした。
 巣立っていった卒業生の前途に、これまで以上に幸あれと祈ります。
 ご卒業、おめでとう。
 牧小学校から応援しています。



3月16日 創立150周年を祝って (株)渡辺組様よりビッグ卒業証書寄贈

 大瀬古にお住まいの株式会社 渡辺組様より、150周年を祝って寄贈の申し出をいただきました。いただいたのは、ビッグ卒業証書です。今年度の卒業式に間に合うように整えてくださり、昨日、体育館で職員でお披露目会をしました。卒業式当日は、このビッグ卒業証書の前で記念撮影をしたら、コロナ禍を吹き飛ばすくらいの素晴らしい思い出になり、卒業していく子供たちの門出を祝ってくれることと思います。
 渡辺組様、ありがとうございます。
 牧小の子供たちは、毎年、このビッグ卒業証書に祝福されて卒業していきます。



3月 巣立ち活動 6年生 

 牧小学校に恩返しをしたい、牧小学校のためにできることをしたいという気持ちをもって巣立ち活動をしました。体育館や特別教室のワックスがけ、体育館への渡り板の掃除、図書館の本の整理、体育倉庫の整頓など、普段できない場所を分担して行いました。活動後、きれいになった学校を見て気持ちのよさ、やり切った達成感を味わっていました。
 6年生の皆さん、学校のためにありがとう。
 卒業式は、来週ですね。いい式にしましょうね。



3月13日 縦割りによる総合的な学習の時間 発表会 

 今年度、牧小学校では「総合的な学習の時間」をSDGsに視点を当て、3年生以上の縦割り4集団で取り組んできました。これは、小規模校であるために活動する集団が固定されていることを改善するための一助として取り組んできました。また、他学年と協働する中で各学年の学習履歴を活用し、共有したり助言したりする効果も期待できる取り組みです。4つのそれぞれの集団がいつも同じ活動をするという発想はなくし、集団の中にも小さなチームを作って、それぞれのテーマや追究方法で活動することを心がけました。今日は今後「総合的な学習の時間」に取り組む1、2年生も参加して、それぞれの追究の発表会をしました。
 「牧をきれいに大作戦」チームの発表に対して、牧地区に捨てられていたごみは大人の人のごみが多いので大人の人の力も借りたいという感想が発表されました。「牧 幸福度アップ大作戦」チームの発表に対して、牧にたくさんのお地蔵さまがあることをはじめて知ったので登下校の時に見つけてみたい、これからは鳥居の真ん中を通らないようにしたいという感想が発表されました。「牧の安全大作戦」チームの発表に対して、ダンボールでベットができることにびっくりした、災害にあったときは防災倉庫の中の道具に助けてもらいたいという感想が発表されました。「牧 もったいない大作戦」チームの発表に対して、チョークやろうそく、使い終わった紙で新しいものを作ることができることに驚いた、自分でもやってみたいとい感想が発表されました。牧について知ったり見直したりし、これからについて考える時間となりました。


 



3月 名文暗唱 最後までやり切ろうとするたくましい姿 

 休み時間、校長室にたくさんの子供がやってきます。特に今日は大変な行列ができました。それは、残り少なくなったチャンスに挑戦するためです。
 名文暗唱をする目的は二つあります。一つは先人の言葉に込められた考え方にふれるととともに言葉の力や言葉の美しさを知ってほしいこと、もう一つは根気よくやり続けることの難しさと成し遂げた時の心地よさや達成感を体感してほしいことです。簡単なことでも難しいことでも、挑戦しなくてははじまりません。校長室で名文暗唱を成し遂げた子供たちは、とてもいい顔をしています。


 



3月10日 高学年の力を発揮 体育館水拭き・ワックスがけ 

 年度の終わりが近づき、高学年が体育館ワックスがけに取り組みました。まず、高学年全員で体育館のフロアーの水拭き。雑巾を手に、体育館全体を雑巾がけしました。乾燥を待って、6年生がワックスがけをしました。少ない人数の牧小学校では、このような時には一人一人の役割はとても大きいです。しかし、過去の6年生の後姿を見てきた子供たちには、当たり前になっています。前年度、卒業生と一緒に活動した6年生がリードし、5年生は真似て記憶します。1年後、5年生は6年生と同じように当たり前にリードしていくはずです。
  きれいになった体育館で、卒業式です。
 6年生の皆さん、全校のためにありがとう。
 5年生の皆さん、次はあなたたちの力を存分に発揮してください。
 



3月8日 全校で除草・石拾い 

 全校で運動場の除草・石拾いをしました。
 気候もよくなり、運動場では子供たちの元気な声が聞こえた昼休み後半、全員で運動場の美化活動をしました。必要に応じて高学年が一輪車を準備し、高学年はねじり鎌、低学年はショベルを使って除草したり石を拾ったりしました。ショベルで除草していた低学年の子供が、「早く鎌でやりたいなあ。」ともらしました。高学年の姿を見ながら、4年生になった自分を想像していたようです。よいお手本が身近にあって、ボランティアの心が身についています。
 



3月3日 感謝の会・こども110ばんのいえへのお礼 

 毎日に登下校を見守っていただいている方やこども110ばんのいえを引き受けていただいているお宅に感謝を伝える会をしました。みなさんのおかげで、子供たちが安心して登下校できます。いつも見守っていただきありがとうございます。これからもどうぞよろしくお願いします。
 



3月3日 6年生を送る会 

 全校が体育館に参集し、学校運営協議会の方、保護者の方にも参観していただきながら6年生を送る会を行いました。
 ありがとうと応援する気持ちに満ちた時間になりました。プレゼント渡しの後は学年部からの発表。中学年部からは、6年生一人一人の似顔絵とともに輝いた姿を紹介して「ありがとう」とダンス。低学年部からは、6年生一人一人のあこがれる姿を讃えて「見習いたいです」とダンス。5年生からは、6年生一人一人への感謝と応援を伝え、引き継いだ和太鼓を。
 また、プレ150として地域の皆さんからも門出を祝うメッセージをいただき4年生が紹介しました。引継ぎ式に続いて6年生から後輩への歌と一人一人へのメッセージを渡し、仲間に「牧小学校の皆さんを応援しています」と力強く伝えました。
 どの学年からも6年生への感謝や応援の気持ちがいっぱいで、6年生への大きなエールとなりました。そして、この会直前まで準備に取り組んできた5年生の牧小リーダーへのスタートにもなりました。花のアーチをもって移動し予定した場所に置いて6年生の花道を作るような5年生の力があって、心温まる会を創ることができました。 



3月1日 命を守る訓練 

 命を守る訓練を行いました。子供たちには実施日時を知らせず、地震により放送機器が使用できない状況を想定して行いました。また、行方不明の子供がいた場合を想定して職員が救助に行くという訓練も行いました。
 運動場にいた子供は運動場で頭を手で覆って身を守り、校舎内にいた子供は机の下に入りヘルメットをかぶって避難する練習をしました。訓練担当者からは自分で判断することを確認して終わりました。 



2月27日 4年ぶりの麦踏に歓声 伊吹山を見ながら大地を踏みしめる 

 営農組合様のご厚意により、4年ぶりに牧小恒例の麦踏を行いました。
 前日までの冷たい風は止んで4月のような陽気の午後、青い空に白い伊吹山をのぞみなが大地を踏みしめて歩きました。高学年は低学年の時に体験しているだけで多くの子どもが初めての体験。子供たちはコロナ禍を一掃するように広い麦畑を走り回りました。地域の方の力をお借りして数年の間中止をしてきた活動を取り戻しながら、子供たちに「ふるさと 牧」を体感させる時間となりました。 



2月20日 警察音楽隊に拍手 

 牧地区交通安全大学校の閉校式で音楽隊の演奏会が計画され、牧小学校の子供たちも誘っていただきました。子供たちにも馴染みの曲があり、楽しい時間になりました。昭和・平成・令和版のドラえもんの曲がメドレーで演奏され、知っている曲あったかと聞かれて「全部!」と大きな声で答えていまた。また会場全員で「YМCA」の曲に乗ってアルファベットを作りました。
 演奏会が終わると5年生が体育館の片づけを手伝ってくれました。音楽隊の方が帰られるときは、教室やベランダからお見送りしました。
 警察の仕事をしながら音楽隊の活動を続けているという話を聞き、職業を知る機会にもなりました。背中からは演奏会を聞くときのマナーを地域の方から学び、子供たちは見聞きして学びました。
 



2月16日 クラブ見学 3年生 

  来年度に向けて、3年生がクラブ見学をしました。活動の様子を見学してメモを取り、4年生からのクラブ活動を思い描いたようです。一方、見学される6年生、5年生、4年生もなんだかいつも以上に張り切っていたようでした。少人数の学校では、クラブの時間に学年以外の集団をつくって活動する貴重な場になります。
 



2月16日 高学年の姿を見て 4年生も 

 これから体育館の椅子を使用することが続くため、体育館のステージ下から椅子を取り出してみると汚れが目立ちました。そこで、椅子を取り出して太陽の光にあてましたがさびがひどい状態でした。職員が作業していると、今日は4年生が協力に来てくれました。サンドペーパーで丁寧にこすり、永く使用しなかった椅子がとてもきれいになりました。
 4年生の手伝おうといういう気持ちや行動力に確かな成長を感じました。また、先日の高学年の姿とつながるものを感じ、たのもしさも感じました。これで卒業式もきれいな椅子で行うことができます。
 これまで学校の中のいくつもの場面で、コロナ禍を感じてきました。子供たちの笑顔を見て時間を取り戻したように思ってきましたが、体育館の椅子一つにもコロナ禍が刻まれていたことを苦々しく感じます。まだまだ取り戻していかなくてはいけないことがたくさん残っていることを知りました。
 



2月15日 なかよし遊び 6年生今までありがとう 

 あたたかい日差しの下、全校の子供が外に出てなかよし遊びをしました。
 今年度も6年生がリードし、グループの仲間が楽しめるように遊びを工夫してきました。異学年が交じり合ってきゃっきゃっと楽し気な声をあげながら駆け回る姿はとてもほほえましいものでした。次回からは5年生がバトンタッチを受け取り、6年生が下級生に対して心配りしてきたことを引き継ぎながらリードします。



2月15日 イチゴの世話 1,2年生

 寒い冬を越しながらイチゴの苗が生長しています。マルチをかける前に除草をするとよいことを教えていただき、子供たちは大きな軍手をして小さな草を抜き取りました。5月になったら休み時間に行っておいしいイチゴを収穫することを楽しみにしました。



2月14日 高学年の姿

 朝から高学年が学校の仲間のためにボランティアをしました。
 先週の授業参観の日はあいにくの雨天で、駐車場となった運動場は整地が必要でした。職員が始めていると、足音。顔をあげると、5年生がランバックを背負ったままトンボを持って走り寄ってきます。その後、挨拶ボランティアを終えた6年生も合流。聞けば、前日に運動場で作業する職員の様子を見ながら6年生が全校のために取り組もうという話になり、当日朝、校門でこの話を聞いた5年生も一緒にやろうということになったということでした。トンボの数には限りがあり、学校の資源回収品を運ぶことに気づいてボランティアする姿も見られました。
 うれしい朝でした。整えられた運動場もうれしいことですが、それ以上に、高学年の子供たちのものを見る目、考える力、実行する力を確認したことががうれしく、この姿勢がバトンタッチされていくだろうと思うとさらにうれしくなりました。



2月13日 下校時の命を守る訓練 こども110ばんのいえの確認・お礼

 登下校時に避難する必要がある場合の訓練を行いました。
 地震が発生した場、不審者に遭遇した場を設定し、近くのこども110ばんのいえを確認したりお礼の手紙を届けたりしました。
 こども110ばんのいえを引き受けていただけている地域の皆さん、ありがとうございます。有事の際にはどうぞお力添えください。



2月10日 授業参観

 今年度最後の授業参観を行いました。
 日頃から、一斉に学ぶ時間、グループで交流して学ぶ時間を作り、子供たちができるようになったと自覚している「きちんと言葉で伝える」力の伸長に取り組んでいます。変化のない集団で学ぶ子供たちが、仲間に譲り合う姿勢とともに、考えの違いに気付き、建設的に意見を交流し合う経験ができるよう、ペアや小集団での学習、ホワイトボードやタブレットを使っての学習に取り組んでいる様子を見ていただきました。たくさんの方に参観いただき、子供たちがとても張り切っていました。
 また、その後、学級懇談会で子供たちの成長や次年度に向けての交流ができました。ご参観、ご参会、ありがとうございました。



2月7日 JAにしみレディースふるさと隊のみなさん 
     豆腐作りの出前授業 3年生

 国語の学習、総合的な学習の時間をリンクして、大豆づくりをしていました。年末に収穫した大豆を使って、豆腐づくりを教えていただきました。8人もの方に来ていただき、どの子も体験できるようにご配慮いただき、子供たちは十分に体験させていただきました。
 硬かった大豆がどんどん姿を変えていく様子を見ながら、豆腐作りの手間を実感しました。また、途中にはにがりや型に入れる前の豆腐を試食させてもらいました。栽培した大豆の手作りの豆腐の味は格別だったようで、「おいしい、給食でも食べたい。」といいながら試食しました。おからを使ったサラダも味わっていただきました。
 JAにしみのレディースふるさと隊のみなさん、前日の準備から大変お世話になりありがとうございました。子供たちにたくさん声をかけていただき、食育だけでなくふるさと学習、キャリア教育にもなる時間となりました。



2月3日 福井県越廼小学校からのお届け物

 オンライン交流で仲良くしている越廼小学校の友達から、牧小学校5、6年生にお届け物が届きました。5年生がダンボール箱を開けると手紙が入っており、代表の子どもが読み上げるのを覗き込みながら聞きました。さらに、一人一人に福井県の名物のお菓子やお箸がたくさん入っているのを見つけて歓声をあげ、お気に入りの色の箸を選ばせてもらい、今日持ち帰ることを楽しみにしました。
 越廼小学校5、6年生の皆さん、全校の皆さん、ありがとうございました。家に持って帰り、おいしくいただき、大事に使います。雪の日は、校門までの上り坂で滑らないように気を付けてくださいね。
 越廼小学校の校長先生はじめ先生方、越廼地区の皆さま、仲良くしていただきありがとうございます。たくさんの贈り物をありがたく頂戴します。永く続くこの交流が、5年度からは対面で行えることを願ってやみません。お会いできる日を楽しみにしております。

【福井県福井市越廼小学校ホームページより転載】




1月30日  地域の大根生産者さんの食育出前授業 5年生 

 牧地区で野菜作りをされている生産者の方により食育の出前授業をしていただきました。
 大根の種をまいてから出荷するまでの様子を動画で見せていただき、実際に使う道具や工夫について聞きました。また、目の前で大根を切って大根の部位の味の違いを体験しました。子供たちは一本の大根の部位による味の違いに驚いていました。おいしい大根の見分け方について質問するなど、毎日口にする野菜、季節の野菜について関心をもち、また努力して野菜作りをされている地域の先輩の生き方を学びました。

1月25日 みんなで紙ひこうきを作って楽しく飛ばそうの会

 総合的な学習の時間の「牧の幸福度アップ」チームからの提案で、ロング昼休みを使って全校で紙ひこうきを作って飛ばしました。
 この「牧の幸福度アップ」チームは、12月16日に地域の方から紙ひこうきの折り方や飛ばし方を教えてもらってどんな飛行機がよく飛ぶか試行錯誤して作り、今日はそれをなかよしチームに教えながら作って体育館で飛ばしました。とても楽しい時間になりました。



1月25日 ハートピア安八で星のうごきの学習 4年生 

 理科の学習で「冬の大三角」「オリオン座」について学び、ハートピアのプラネタリウムへ見学に行きました。星や月の観察をするときに大切にしたいこと、星座の位置の説明の仕方など観察の視点を教えていただきました。船越先生の問いかけに答えながら、楽しく学習しました。



1月19日 なわとび大会

 2学年がペアになってなわとび大会を行いました。
 種目は、全員種目と選択種目、全員種目は2分間で跳んだ合計回数、選択種目は2分間で連続して跳んだ回数の記録をとりました。大会後の子供の感想には、「練習よりもよく跳べてうれしかった」、「練習より多くは跳べなかったけれど、来年は頑張りたい」とあり、子供たちが練習してきたことの手ごたえを体感していることを感じました。これまで、休み時間も熱心に練習しており、継続して努力することも経験できたようです。
 たくさんの保護者の方に参観していただいて、意欲も高まりました。ありがとうございました。



1月11日 書き初め大会

 書写の授業や冬休みに練習した成果を発揮しようと、どの子供も落ち着いて取り組みました。
 半切用紙に取り組む高学年は牧っ子ランドで行い、机の上で書いたり床の上で書いたりしました。高学年字の間隔に気を付けながら、低学年は書き間違えのないように何度も手本を見て書きました。



12月26日 第4ステージおわりの集会

 第4ステージの終わりの集会をしました。
 校長からは、第4ステージの目標「仲間を大切にし、互いを高める」について、第4ステージのはじめに学年で決めた目標の確認をした後、子供たち自身に4段階で評価をするよう指示をしました。子供たちは、担任の力を借りずに話し合ったり挙手をしたりしながら評価をし、発表しました。自分たちだけで話し合うこと、自分たち自身の姿を振り返ること、評価の根拠があることに子供たちの成長を感じました。一人が仲間のために努力すると仲間の力が高まり、同時にその集団に所属する一人ひとりの力が高まることを話しました。
 はじめに入場した3年生の姿勢が大変よく、その後入場した低学年は3年生を手本にしました。はじめに発表した6年生の話し方がよく、下学年も真似て話しました。発言の時に周りに左右されず一人でも発言できた子供がいました。1年生も車座になって話し合い結論を出しました。子供たちの輝く姿を確認しながら実り多い2022年を終えます。登下校や学校生活を見守って下さった地域の皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。



12月23日 体育委員会 外で元気に遊ぼうの企画C

 体育委員会提案の4つ目の企画はドッジボールでした
 1・2年生、3・4年生、5・6年生に分かれ、赤V白で楽しみました。とても寒い中でしたが、どの学年も楽しく時間いっぱい遊びました。このドッジボールは前日の予定でしたが、運動場の状態が悪く延期となっていました。低学年の子供が延期を残念がっているのが印象的でした。



12月23日 音楽集会 3.4年

 今年度の町音楽会は各校のビデオで交流することになっています。これに先立ち、3.4年生が全児童の前で発表しました。
 合奏曲は「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」。音楽室に集まった子供たちは、まずこの曲名の長さにびっくり。演奏が始まると、多くの楽器が合わさった心地よいリズムに聞き入りました。音楽の時間は感染対策をしながらの状態にあり、制限が続いています。3、4年生ということもあり、朝の時間を使うなどの工夫をしながら合同練習をしてきました。やり切った子供たちは満足げな表情で、拍手に包まれました。
 今朝は運動場や周りの田畑が真っ白という寒い朝でしたが、音楽の力でほかほかになり1日をスタートしました。



12月21日 平和学習出前授業 安八町遺族会 6年生

 安八町遺族会の方から「戦争はなぜ起こるのか 戦争でなくなった安八町の人たち」について教えていただきました。たくさんのプレゼン資料を使って説明くださり、子供たちにとっては戦争や平和について考える時間になりました。。
・自分たちのことしか考えていないから戦争は起きたけれど、平和がいい。
・本やテレビしか聞いたことがなかったけれど、戦争は想像しただけでもこわい。平和にしたい。
・ウクライナでは人々がなくなっている。平和の約束の詩のようにしたい。
・昔おこった戦争の問題が今もあるのが残念だと思う。給食があり、教科書もあり、習い事もできることに感謝したい。
・平和のための、人の意見を聞くことを大事にしていきたい。



12月20日 体育委員会 外で元気に遊ぼうの企画B

 体育委員会の企画で全校で外遊びの3回めを行いました。今日の遊びは「しっぽとり」でした。赤・白に分かれてお互いのしっぽを取ろうと運動場を走り回りました。しっぽに使ったのは赤白帽子。そのため安全帽子をかぶったほうがよいと機転を利かせ、全校の子供が安全帽子、おしりに赤白帽子のしっぽ、ホイッスルで一斉に走り始める様子は、寒さを吹き飛ばすものでした。

   


12月20日 栄養教諭による食育 3年生

 栄養教諭による食育の学習をしました。毎日の給食や家庭で食べている野菜は植物のどの部分を食べているのかをクイズで学びました。野菜を摂ることの役割や1日350gの野菜を摂る必要があることを学びました。好き嫌いで食べなかったことを振り返り、残さず食べるようにしたいと思いながら学習を終えました。

   


12月20日  服装の見直し全校集会

 6年生は、これまで取り組んできた服装の見直しについて全校集会で発表しました。
 プレゼン資料を使いながら、現在のジャージの色指定を取り外すことやその理由、体育のない日は自由副で登校してよいことやその場合に気を付けること、さらに1月から実施するにあたり心配されることについて考えたことを提案し、呼びかけました。その後、担当学年の教室で質問を受け付け、一つ一つ答えていましたので6年生の教室は空っぽです。
 6年生の提案発表は、昨日の練習よりもより適切な伝え方になっており、この取り組みが単なる服装の見直しにとどまっていないことを確認するものでした。5年生は、集会後「たった1年しか年齢が違わないのに6年生はすごい」「わたしたちもリーダーになったら頑張りたい」と話しました。
 これからの牧小学校の子供たちの活躍がますます楽しみになった時間でした。

          


12月16日  総合的な学習の時間G

 「総合は楽しい」と、3年生の子供が言います。3年生から始まる総合的な学習の時間で学ぶ楽しさや追究する楽しさを体感し、広く多く学ぶ力をつけたいと考えて取り組んでいます。
 今日の総合的な学習の時間は、4つのどのチームも出かけたり地域の先生をお招きしたりして活動をしました。
 「牧を美しく」チームは、牧地区を歩いてどんな場所にゴミが多いか、どんなゴミが多いかを調査し、自分たちの力で出来ることはやろうと考えました。用水路付近にゴミが多いようです。
 「牧の安全」チームは、安八町役場総務課さんと教育委員会さんに来ていただき、防災倉庫の中の見学、避難所設営の際に段ボールパーテーションで避難場所を設営する体験をしました。有事の際には、出来ることをしたいと考えました。
 「牧の幸福度アップ」チームは、地域の方から紙飛行機の折り方や飛ばし方を教えてもらい、何度も工夫して居り直しました。どんな飛行機がよく飛ぶか試行錯誤して作り、最後には全員で一緒に飛ばして飛行距離を競い合いました。
 「牧のもったいない」チームは、これまで作ってきた再生紙の絵合わせカードを牧こども園にプレゼントに出かけました。先週の総合的な学習の時間に職員室から訪問の電話をかけて約束をいただき、今日、来年入学してくる年長さんに届けました。
 どのチームも興味をもって取り組んでいました。ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました。

          


12月16日 体育委員会 外で元気に遊ぼうの企画A

 体育委員会の企画で全校で外遊びの2回めを行いました。昼の放送でも案内があったこともあり、昼休みの校舎の中に子供は誰もいません、子供も職員も全員が運動場に出ています。
 今日のゲームは「バナナおに」。ホイッスルの音と同時に、子供たちが運動場を走り回りました。しばらくすると、もっとみんなが楽しめるようにと体育委員会は「ふやしおに」に変更してスタートしました。ホイッスルが鳴ると子供たちはすぐに集まります。体育委員会の子供が大きな声で指示を出します。
 その姿は授業の時とは違う姿でした。伝えたいという気持ちが声の大きさ、声の力強さに表れています。やりたいことがあり、そのためにすべきことがわかっているときは、子供たちはもてる力を発揮するのだとのもしく感じました。牧小学校の子供は、全校遊びもできます。

   


12月16日 グリコマニュファクチャリングジャパン岐阜工場さん
      卒業生がつないでくださった出前授業A 3.4年生 

 一本の電話で、地域の企業グリコさんとつながった出前講座2回めを開いていただきました。
 3年生は、動画で岐阜工場の牛乳ができるまでの様子を勉強し、その後、温めた牛乳にレモン果汁を混ぜると何ができるかの実験を見ました。チーズに変わっていく様子を見て驚き、このチーズはレモンを入れたから酸っぱいだろうかと想像しました。
 4年生は、プラスチックゴミの多さや再利用の取り組みについて勉強しました。1年間、牛乳を飲むときに使っていたストローをなくすことで改善されることがたくさんあることをこれまでの学習と結びつけて勉強しました。
 その後、牛乳パックを使ってランタンづくりをしました。絵を描いたり切り取った紙を貼ったりして思い思いのランタンに仕上げ、真っ暗な体育館に移動してLEDライトでともしましました。3年生と4年生で円を作って数字の「8」の字を描きました。安八の「8」、無限の「∞」だと歓声をあげながら様々な色に変わる様子を楽しみました。
 グリコマニュファクチャリング株式会社 岐阜工場さま、楽しく学びのある機会をありがとうございました。

     


12月15日 体育委員会 外で元気に遊ぼうの企画

 体育委員会の企画で全校で外遊びをしました。ゲームは「進化ジャンケン」といい、ジャンケンで勝つとひよこ→うさぎ→ゴリラ→人間に進化していくというゲームです。ただしジャンケンできる相手は、自分と同じ進化形の相手だけです。ホイッスルが鳴ると、全校児童が入り乱れ相手を探して楽しんでいました。
 風の冷たい日でしたが、運動場に子供たちのにぎやかな声が聞こえた時間でした。 

   


12月15日 Jアラート発令時の命を守る訓練

 Jアラート発令時の2回めの訓練を行いました。Jアラート発令後、外にいる場合は校舎内に入りヘルメットをかぶって机の下に入る練習をしました。休み時間に実施しましたが、アラートが鳴ると遊びをやめて運動場から校舎内に入ること、教室で机を中央に寄せて机の下に入ること、教師の安否確認に答えることを訓練することができました。



12月9日  総合的な学習の時間G

 総合的な学習の時間に、牧地区の安全を守るための工夫について学びました。水防倉庫の中の様子や保管されている道具の土固めの「タコ」を実際に持ち上げる体験をしました。重さに驚き、地域を守るための工夫を知りました。



12月9日 福井県の交流校 越廼小学校からいただいた水仙の花

 コロナ禍のため福井県の越廼小学校の皆さんとはオンラインによる交流を続けていますが、3年間は対面での交流がかなっていません。今回、校長が越廼小学校を訪問させていただき、来年度からの交流について話し合いをしてきました。その後、校長先生の計らいにより器械運動の発表会を参観させていただき、一人一人が自信をもって演技を発表する姿に感心しました。また、校内をご案内いただき、会いたかった高学年の皆さんとお話しし、見たかった教室からの海を見ました。
 お土産にいただいた水仙の花の開花を心待ちにしています。









【福井県福井市越廼小学校ホームページより転載】



12月9日 引継ぎ後はじめての和太鼓 5.4年

 11月の引継ぎ式後、初めての練習をしました。これまでは6年生が太鼓の準備や司会をしていましたが今日からは5年生が中心となって活動しました。太鼓で練習する時間、タイヤを使って練習する時間ともに真剣に取り組んでいました。運動会やその他の発表の機会を楽しみにして練習しました。



12月9日 3校合同ビブリオトーク 高学年

 低学年に引き続き、オンラインで結んで名森小学校、結小学校と一緒にビブリオトークをしました。これに先立ち、校内でも全員が発表をして、お気に入りの本の交流をしました。同じ学年の友達の勧める本の紹介に聞き入り感想をまとめました。お勧めの本を発表する様子はとても堂々としており、積み重ねの大きさを感じました。



12月7日 3校合同ビブリオトーク 低学年

 オンラインで結んで名森小学校、結小学校と一緒にビブリオトークをしました。これに先立ち、校内でも全員が発表をして、お気に入りの本の交流をしました。それぞれの学校の友達が紹介する本の内容を想像したりクイズに答えたりと楽しい時間を過ごしました。発表者は緊張しながらも練習の成果を発揮して、教室やタブレットから大きな拍手を受けてとてもいい笑顔でした。



12月6日 PTA読み聞かせ 高学年

 昨日に引き続き、PTAによる読み聞かせをしていただきました。
 クリスマスや年末年始などの季節感あふれる本をの読み聞かせに、高学年も聞き入りました。高学年になるとなかなか絵本は手に取らなかったり、読み聞かせをしていただく機会が減ったりする中、絵に見入り言葉を聞き取っていました。



12月5.6日 手洗い指導 1.2年生

 養護教諭とあわあわ手洗いの歌に合わせて正しい手洗いの方法を勉強しました。その後、手洗いチェッカーを使って、正しい手洗いができたか確認すると、指の間や爪のまわり、親指、手首等に洗い残しが多いことに気付き、丁寧に手洗いしなおしました。寒い季節になり手洗いがおろそかになる中、しっかり手洗いに取り組みました。



12月5日 PTA読み聞かせ 低学年

 今年もPTAによる読み聞かせをしていただきました。
 クリスマスや年末年始などの季節感あふれる本を選んでくださり、子供たちが聞き入りました。あたたかな読み聞かせのおかげで、月曜日の朝がゆっくり始動しました。明日は高学年に読み聞かせをしていただきます。



12月5日 いちごの苗植え 6年生

 長寿会の方にお世話になり、校庭の花壇にいちごの苗植えをしました。
 苗の向きや持ち方、植栽の仕方を丁寧に教えていただき、250株の苗を植栽しました。子供たちもたくさんの苗を植栽したことに達成感を感じていました。植栽にあたり、地域の方からすべての苗のご提供をいただきました。ありがとうございます。
 これまで永い間、地域の方から畑をお借りして農園活動を続けてきましたが、このいちごの植栽から校庭で行うようにしました。永い間、畑を貸してくださった方、子供たちに豊かな体験活動のためにお骨折りくださった多くの方々に厚くお礼を申し上げます。



12月2日  総合的な学習の時間F

 総合的な学習の時間に、校庭で収穫したゆずの実を使ってゆずジュースをつくり、全校に配りました。ゆずのさわやかな香りに包まれながら、実を半分に切る、果汁を絞る、種を取り除く、紙コップに分ける、ハチミツを入れる、お湯を入れると分担しながら準備。さて、味はどうかと準備をしたチームの子供たちも。



12月2日 伊富神社落ち葉掃きボランティア 6年生

 イチョウの葉が落ちるととてもきれいな絨毯のようになりますがとても滑りやすく危険です。毎年、6年生は、伊富神社の落ち葉掃きボランティアをさせていただいています。
 牧小学校では、6年生の年中行事のようになっています。力を合わせて多量の落ち葉を掃き集めた後、きれいになった境内を見て地域の役にたったことに達成感を感じて終えました。総代の方には、子供たちの活動を見守り一緒に活動してくださいました。一人一人にお守りもいただきました。貴重な機会をいただきありがとうございました。



12月1日 社会見学 3.4年生

 寒くなると言われ朝、関鍛冶伝承館、フェザーミュージアム、岐阜県博物館に出かけました。
 関鍛冶伝承館鍛では、鍛冶職人の丁寧な仕事や分業による生産量の確保の仕組みを聞き、日本刀の重さを体験しました。フェザーミュージアムでは、巨大ひげ剃りに迎えられ「切る」を追求する歴史や人の命や生活を支える刃物について知りました。岐阜県博物館では、自然コーナーや古い道具と昔のくらし、合掌造りの仕組み等を見学しました。社会科の学習につながりました。



11月26日 授業参観・ひびきあい集会・プレ150周年トークイベント 

 道徳の授業の様子を参観していただいた後、体育館で第1部ひびきあい集会を行いました。人権委員が中心となって進めた「だれにとっても居心地がよく、楽しく生活できる学校」づくりの取り組みを発表しました。昨年度から取り組んでいる「人権こころの花」は、牧小学校の人権宣言や生活目標、子供たちがとらえた学校生活の問題を連携させて取り組みの重点を決めて取り組んでいます。 また、6年生の作文発表を聞き縦割り班で感想交流をしました。6年生がホワイトボードを持ち記録しながら話し合いをまとめ、代表がまとめを発表しました。
 その後、第2部としてトークイベントを行いました。地域の方、保護者の方にも子供たちの縦割り班に入っていただき、小学校時代の遊びの話、給食の話に耳を傾けました。子供たちは、驚きをもって興味深く聞いていました。子供たちへの期待の言葉を聞いて、いつも見守っていただいていることをあらためて知り感謝しました。



11月25日 ジャンボカボチャのランタンづくり 

 5月31日に苗植え、9月28日に収穫した91個のジャンボカボチャを使って、地域の方と一緒にでランタンづくりをしました。今年は、明日の授業参観、ひびきあい集会に合わせて制作し、地域の方やお家の方にも見ていただこうとはりきりました。
 前日、当日朝から高学年が準備をしました。低学年は安全な過程で参加し、高学年が見守りました。そんな低学年や高学年の様子を、地域の方が見守ってくださいました。12の縦割りグループが工夫した様々なランタンが出来上がると、ろうそくの灯を入れたランタンが真っ暗な体育館にとてもきれいでした。
 ランタンづくりが終わって体育館の中で片付けが始まると、使ったものを片付ける人、バケツに水を汲み雑巾でシートを拭く人、シートを畳み始める人の輪が大きくなり、あっという間にきれいになりました。高学年がリードし全員が協力していました。楽しい時間であり、力を発揮した時間でした。
 ご協力いただきましたJAさま、地域の皆さん、ありがとうございました。



11月22日 グリコマニュファクチャリングジャパン岐阜工場さん
      卒業生がつないでくださった出前授業 1.2年生 

 一本の電話で、地域の企業であるグリコさんとつながり、はじめての出前講座を開いていただきました。これは、牧小学校の卒業生が社会人となって牧小学校に声をかけてくださったことがきっかけです。
 まずプラスチックごみの行方について勉強し、現在のような給食牛乳パックになったことを知りました。また、牛が1日に出す牛乳の量や牛乳の色についてのクイズを楽しみながらたくさんの発見をしました。その後、牛乳パックの再生紙を使ってランタンづくりをしました。思い思いの絵を描き、真っ暗な体育館に移動してLEDライトでともしましました。歓声があがり、様々な色に変わるオリジナルランタンを楽しみました。また、1年生は国語の学習でグリコさんのクレーン車が仕事をする様子を動画で見せていただいたお礼の手紙を渡しました。
 グリコマニュファクチャリング株式会社 岐阜工場さま、楽しい機会をありがとうございました。子供たちが素直な声をあげ小走りして楽しい思いを体中で表現していました。



11月22日 2年生 いのちの授業

 町保健センターより保健師さん、看さんにご来校いただき、おへそのひつみ」の講座を開いていただきました。
 「動物のおへそのあるなしクイズ」から、へそがどのような働きをしているかを考えました。その後、一人ずつ赤ちゃん人形をだっこする体験をすると、「おもい」と声があがりました。自分も抱っこされながら大事に育てられたことに気付きました。



11月21日 6年生 国語の学習

  全校の職員で6年生の国語の学習の様子を参観し、研究会を行いました。
 説明文の中から優れた表現を見つけ、その効果についてグループ交流、全体交流をしました。この後、自身が作成するリーフレットで使用しながら、相手にただし伝える力をつけていくことが期待されます。難しい課題でしたが、ねばり強く追究しました。



11月18日 和太鼓引継ぎ 6年生と3.4.5年生

 6年生は4.5年生に和太鼓を、4.5年生は3年生に踊りを引き継ぎました。
 これまで教えていただいたことや練習してきたことを伝えながら、牧小学校の伝統を次の代につなぎました。また、1年間、和太鼓や踊りを教えてくださった先生方に感謝の気持ちを伝えました。



11月18日 社会見学 1.2年生

 見事な秋晴れの日、岐阜県図書館、岐阜市科学館に出かけました。
 図書館では、入れ口に続く点字ブロックを歩いて入館し、様々な人が安心してのようでき工夫を見学しました。たくさんの本が配架されている児童図書コーナー、対面読書室や点訳室、バックヤードを見せていただき、本を借りました。科学館では、プラネタリウムで天体について学習しました。バスの運転手さんや出会った人に進んで挨拶をし、学校での姿を社会でも発揮してきました。



11月18日 住友化学 岐阜プラントさんの楽しい出前講座 6年生

 校区にある住友化学 岐阜プラントさんに化学の不思議や楽しさを体感する出前講座をしていただきました。毎年、ご厚意による開催をしていただき、牧小学校6年生のお楽しみの恒例行事になっています。
 まず、2種類の薬品を混ぜてスポンジをつくりました。よく混ぜる、時間を正確にとい指示にしたがってよく混ぜ型に入れてしばらくすると、「あっ」。また、液体窒素が-196℃という低温であることを利用した実験では、風船が縮んだり膨らんだり様子、液体窒素を閉じ込める実験、体積の変化を利用してピンポン玉を回転させる実験、人工の雲をつくる様子に、「わぁ」「すごい」「おもしろい」とあちらこちらで何度も歓声が上がっていました。満足するまで実験をさせていただき、分かりやすく解説をしていただき、存分に化学を楽しみ、学びました。
 住友化学ぎふプラントさま、早朝からの準備、安全確保のための十分な配慮、なにより楽しませようという温かいまなざしで見守っていただきました。ありがとうございました。



11月17日 薬物乱用防止教室 5.6年生

 学校薬剤師さん、保護司さんに薬物乱用防止教室を開いていただきました。
 薬物は一回だけでもぜったいに手を出してはいけないことを学びました。世界各国の薬物犯罪への罰則について知りました。また、薬物の使用をすすめられたときの断り方をロールプレイし、繰り返しはっきり断ることを確認しました。「ダメ。ゼッタイ。」



11月17日 6年生のボランティア 

 畑の管理を上手にできず、夏から除草作業が追いつかずさつまいもの収穫も全くできませんでした。
 子供の数も減ったこともあり、今後は校庭内の花壇を利用して栽培活動をすることにして畑じまいをしました。6年生がマルチや防草シートをめくり。除草作業もしました。区切りの年に責任をもって畑をきれいにする姿に、感謝とともにたくましさを感じました。
 永い間、畑を貸してくださった地域の方、永い間、農園活動にお力添えを下さったみなさん、ありがとうございした。おかげさまで、栽培し収穫する楽しさ以上に、地域のみなさんとのふれあいにより豊かな心を育みました。



11月15日 道徳の学習 3年生

 全校の職員で3年生の道徳「まどガラスと魚」の学習の様子を参観しました。
 主人公の揺れる心のうちを想像しながら発言し、主人公の考え直していく様子から自分自身を見つめていした。じっくり考える姿、話したい聞いてほしいと挙手する姿が印象的でした。



11月14日 4年生 国語の学習

  全校の職員で4年生の国語の学習の様子を参観し、研究会を行いました。
 説明文の中から大事な言葉を抜き出し、要約文を書くという難しい学習課題でしたが、子供たちはじっくり教科書の説明文を読み、グループの仲間と交流しながら要約文にまとめました。既習の内容と結びつけながら発言する姿、限られた時間で根気よく要約文を書き上げていく姿に頼もしさを感じました。



11月11日 社会見学 5.6年生

 関ケ原古戦場記念館、エコミュージアムに出かけました。
 関ケ原古戦場記念館では、当時の戦いの様子や使用されていた武器や鎧を見学し、多くの武士がかかわっていることを知り、武将の思いを想像しました。エコミュージアムでは、関ケ原の生息している生き物について学びました。



11月11日 2年生 食育 

  「やさいをすきになろう」の勉強をしました。
 お野菜クイズではや「えいようせんたい やさいレンジャー」の紙芝居、動画からを見て野菜パワーについて学び、苦手な野菜も食べてみようと考えて学習を終えました。



11月11日 4年生 食育 

 「苦手な食べ物でも食べたほうがよい理由は何だろう」という問いかけからスタート。『けんちゃんのぼうけん』の紙芝居を通して3つの栄養の働きについて学びました。その後、給食メニューの食材を分類し、給食は栄養バランスがとれるように考えられていることを知りました。偏食せず食べようと考えました。



11月9日 越廼小学校の友達からはがき

 学校にうれしいお便りが届きました。福井県越廼小学校の友達からです。
 はがきには、先日のお届け物に対するお礼やコロナ感染への心配等が書かれていました。お届け物を食べた感想や丁寧に描かれたイラスト、文字から、きっと時間をかけて書いてくれたのだろうと感じました。オンライン交流でも心の距離が縮まり、今回のはがきでさらに縮まりました。越廼小学校の皆さんの心遣いに感謝し、5、6年生で一緒に読みました。
 越廼小学校の皆さん、おはがきをありがとうございした。今日の日本海はどんな様子かなと想像しています。



11月7日 2年生 国語の学習活動

 郡内の国語の先生方に、2年生の学習活動を見ていただきました。他学年は下校し、2年生だけが残って5時間目の授業を受けました。下校するときに、全校から「2年生頑張ってね」とエールを贈ってもらい、2年生は「がんばります」答えた通り、しっかり頭を働かせて学習しました。子供たちの学習の様子について、たくさんほめていただきました。その内容を、今朝、校長から伝えました。



11月4日 古代米稲刈り 5年生

 6月8日に田植えをした古代米の収穫体験をさせていただきました。
 紫色の稲穂がずっしり重い古代米の収穫。稲刈りははじめて体験するという子供たちが多いなか、コツをつかむと楽しくなって田の半分ほどを刈り取りました。その後、脱穀機を使って脱穀の体験をし、難しさと昔の人の知恵に感心しました。
 地域の方から昨年よりよく実っているという話を聞きました。収穫の予想量の200s、3俵半がどれくらいかを想像しながら活動を終えました。



10月29日 プレ150周年運動会

 晴天の秋空の下、スローガン「全員活やく 〜協力・あきらめない・楽しむ〜」を掲げた運動会を行いました。全校児童が活躍する姿、運動会委員が活躍する姿、高学年が活躍する姿が70集まって、楽しい時間となりました。
 今年は来年度の創立150周年の前年のプレ150周年行事として、牧地区の子供対大人の玉入れを行いました。子供も大人も真剣に勝負しました。たくさんの皆さんに参加していただき、安八温度やよっちょれを一緒に踊っていただき、コロナ渦を吹き飛ばす勢いの運動会となりました。



10月  金森工業様より図書の寄贈

 本年度も、金森工業様より本を寄贈していただきました。
 今年は、なかなか学校の図書館では配架されていないもの、歴史に親しみやすいものをを選書して、各教室に配架させていただきました。新しい本を見つけると子供たちはすぐに本を手に取り、ページをめくっていました。大切に読ませていただきます。ありがとうございます。



10月24日 1年生 国語の学習活動

 全校の職員で1年生の国語の学習の様子を参観し、研究会を行いました。
 全校、少人数で意見を交流しながら読み取りを広げたり、仲間の考えを聞いて自分の考えを深めることに取り組んでいます。
 1年生は並行読書を進めている図書を持ち出し、クレーン車の作りを調べ出して発表しました。講師の先生からは、1年生の図書との親しむ姿、図書を活用する姿をほめていただきました。



10月20.21日 京都・奈良へ修学旅行

 6面性が修学旅行に出かけました。すばらしい秋晴れの京都・奈良での時間は、「何でも全力  全力で学習・全力で行動・全力で楽しむ 」の目標を実行する校外学習となりました。
 事前学習の通り立派な歴史的建造物を目前にし、子供たちは自分の目と心で予想以上の大きさ、美しさ、歴史のつながりや守り続ける努力の尊さを確かめました。また、常に仲間とともに過ごす経験も新たな学習となりました。




10月19日 和太鼓練習

 運動会が近くなり、運動場で練習をしました。太鼓・踊りの先生に見守っていただき教えていただきながら、これで運動会で披露することができそうです。今年から、4年生も踊りに参加してにぎやかになりました。



【福井県福井市越廼小学校ホームページより転載】

 





10月11日 福井県越廼小学校とオンライン交流A

 7月のオンライン交流会から2度目の交流会をしました。今日は、学校運営協議会の方にも参観していただきました。
 まずは越廼小学校の友達から修学旅行の発表を聞きました。一人一人がプレゼン資料を工夫して、修学旅行で楽しかったことを話してくださいました。クイズに答えたり発表内容に歓声があがったりしました。越廼小学校のHPには今日のために準備をされている様子が掲載されており、越廼小学校の発表に拍手を贈りました。その後は、牧小学校が発表をしました。テーマは、「安八町の紹介」としてハートピア安八、百梅園、安八温泉、「岐阜県・安八町の歴史」として岐阜城、関ケ原の戦い、9.12豪雨災害、「岐阜県」として白川郷、下呂温泉、関の刃物、美濃焼、鵜飼、水まんじゅう、鶏ちゃん、藤の花を紹介しました。5.6年混合のチームでプレゼン資料を作成し原稿を準備してきたものを伝えました。
 前回以上に和やかな雰囲気で交流が進みました。空間こそ違いますが、目の前にいる友達と話すように尋ねたり答えたりする様子や学校から眺められるという海の景色をうらやましがる様子から、来年度はぜひ越廼小学校の皆さんと会うことをかなえたいと感じました。
 越廼小学校のみなさん、校長先生はじめ先生方、貴重な交流をありがとうございました。




10月11日 意欲あふれる姿の 後期始業式

 感染防止のため間隔を十分にとり、体育館に集合して式を行いました。
 校長から、前期にできるようになったことは努力して継続すること、第4ステージの目指す姿「仲間を大切にし、互いを高める」について話した後、終業式と同じよう第4ステージの学年の目標を相談する時間を取りました。前期終業式から3日しか経っていないのにもかかわらず、今日は全学年が担任に頼らず自分たちだけで話し合いを進めてまとめました。学年の代表が発表するときには聞き手の視線が一点に集まっていました。
 その後、3人から「後期に頑張ること」の発表がありました。発表の内容はもちろんのこと、どの子供も
「ぼくが頑張りたいことは3つあります。」と大変聞きやすい話し方をしました。
 後期の子供たちの取り組みが楽しみになりました。



10月7日 最高の姿の 前期終業式

 感染防止のため間隔を十分にとり、久しぶりに体育館に集合して式を行いました。
 校長から、学年で前期にできるようになったこと・頑張ったことをまとめて発表するように促すと、6・5年生がすぐに移動して車座になったのを手本にして、下学年も車座になって学年の成果をまとめ始めました。その後、学年の代表が自分たちの成果を発表しました。どの学年も自分たちの歩みをしっかり自覚しており、自信をもって発表しました。また、3人が「前期にがんばっこと」を発表しました。自分自身を見つめて努力したことを堂々と発表しました。
 終始よい姿勢で臨んだ姿は、子供たちの成長を表していました。前期総まとめの姿で終業しました。



10月5日 総合的な学習の時間E
    「牧の安全」チーム企画・運営 命を守る訓練

 総合的な学習の時間は、本年度より4年生以上の縦割りでチームを作り協働・追究活動をしています。そのうちの「牧の安全」チームが企画・運営して、子供たちによる命を守る訓練を行いました。
 高学年は教師不在という設定の中、子供たちだけで避難をしました。子供たちが点呼の分担も担うことで非常時に集合するときの態度のあり方等の意識づくりにつながりました。



10月4日 結団式

 10月29日の運動会の結団式を行いました。
 今年の運動会のスローガンは「全員活やく 〜協力 あきらめない 楽しむ〜 」です。各学年の運動会委員が中心となり、学年の意見を吸い上げて決定しました。また、昨年度まで控えてきた応援についても、まだ大きな声は出せませんがペットボトルを活用して応援したいという意見がまとまりました。
 来年度に迎える牧小学校創立150周年のプレイベントとして、今年の運動会では保護者の皆さん、地域の皆さんが参加しての玉入れを計画しています。



9月28日 ジャンボカボチャの大収穫 3.4年生

 5月に苗植えをさせていただいたジャンボカボチャを収穫しました。
 畑の中から運び出すのにはかなりの時間がかかりましたが、地域の方の力を借りて運び出したのは、大小のカボチャは全部で91個の大収穫。昨年より大きくて数も多い収穫を終え、子供たちは、来年はもっと大きくてもっとたくさん収穫したいと願いをもったようです。11月に予定しているランタンづくりを楽しみにしながら収穫を終えました。



9月28日 よい姿勢の大切さの保健指導 2年生

 養護教諭が、よい姿勢を保つことの大切さの指導をしました。
 まっすぐの背骨は姿勢によってかわること、内臓も正しく働かないことなどを視覚で示しながら指導しました。学習後、子供たちが番よいと考えた「グー・ペタ・ピン」の姿勢は100点満点になりました。



9月26.27日 上石津宿泊研修 5年生

 秋晴れの上石津で2日間の宿泊研修をしました。
 1日目は入所式、陶芸、オリエンテーリング、キャンドルセレモニー、2日目はネイチャークラフト、グランドゴルフを行いました。合間には、全員でアスレチックや足つぼを踏んだり、芝生の上で大の字になって寝ころんだりして楽しみました。
 2日間、子供たちが互い気遣った言葉がけをしながら活動したことや進んで発言する姿がみられたことなど、多くの成果をもち帰りました。



9月22日 朝6時リハ メーテレ「ドデスカ!」生中継放送

 「まちQ」に生中継で出るという機会をいただき、朝6時に子供たちが畑に集合、リハーサルを繰り返して無事に放映されました。
 テレビ局の方の指示に従って、打ち合わせをしたりリレーサルをしました。はじめは緊張の様子が見られたものの、本番では堂々とジャンボカボチャやランタンづくりを紹介しました。また、放送番組を作るために多くの人が分担を担っていることを目の当たりにしました。子供たちは生放送を終え、家に戻って録画を見てから登校しました。今年のランタンづくりが楽しみになりました。



9月21日 全校「いのちの授業」 家庭教育学級

 第2回家庭教育学級として、全校児童と保護者に向けて「いのちの授業」が行われました。
 緩和ケアを専門とされている白衣姿のじょう先生からの質問でスタートしました。「『いのち』ってなに?」 いのちについて考えながら、じょう先生と「約束してほしいこと」の約束をしました。
 コロナ感染防止対策として、じょう先生には3年生の子供たちに向かって話していただき、他の学年はリモートで参加しました。終了後、3年生がじょう先生を校長室までご案内しました。子供たちが自分の感想を言ったり身内の健康について話す様子が見られ、今日の機会にこどもたちがいのちについて考えていくきっかけになりました。



9月20日 台風一過の防災出前教室 4年生

 総務課よりご来校いただき、出前講座を開いていただきました。
 ハザードマップの役割や非常時に向けての備えの大切さを学びました。防災倉庫の中を見学をし 、どのように物が備蓄されているのか、その役割は何かを知りました。実際に発電機を運転してライトをつける様子を見せていただき、災害が起きた時のために様々な準備がされていることを知って驚きました。
 



9月16日 4年生の行動 全校が気持ちよく過ごせるように

 6年生、5年生に続いて、今朝は4年生も落ち葉はきのボランティアに取り組みました。
 4年生は、日頃から“チボラ”に取り組んでおり、6年生、5年生の姿を手本ととして“チボラ”を実践しました。周りの仲間の動きを見ながら自然と分担しながら、能率よく活動しました。これは、“チボラ”にとどまらず、協働して創造する資質を高めることにもつながっています。
 おかげで、道路にまで飛んでいく落ち葉をへらすことができました。



9月15日 5年生の行動 全校が気持ちよく過ごせるように

  6年生に続いて、5年生も落ち葉はきのボランティアに取り組みました。きれいになった運動場を見ると気持ちがよいという感想をもって終えました。5年生のおかげで、全校の仲間が休み時間に気持ちよく楽しく遊ぶことができます。
 これは、先日の6年生の姿が手本になっています。このような高学年の姿が校内に広がっていくのが楽しみです。



9月14日 越廼小学校のみなさんへ 5年生

 7月のオンライン交流で友達になった福井県越廼小学校のみなさんに、安八からお届け物をする準備をしました。校長室に集まり、声を掛け合ってそれぞれに分担して手際よく進める様子からも、越廼小学校のみなさんとの交流を楽しんでいることが伝わりました。
 越廼小学校の皆さん、はやく次のオンライン交流で会いたいです。



9月12日 全校除草作業

 朝から全校で除草作業をしました。夏休み中に職員も取り組みましたが、子供たちの力の力は大きく、おかげできれいになりました。休み時間に遊んだり運動会の練習をしたりするのに過ごしやすい運動場になりました。



9月9日 6年生の行動 全校が気持ちよく過ごせるように

 6年生は、牧小学校をより過ごしやすい学校にしようと取り組んでいます。
 朝一番、「運動場の落ち葉はきをしてもいいですか。」の声、6年生がボランティアを申し出てくれました。いつもなら2時間ほどかかる作業も、子供たちの力でわずかな時間で運動場が美しくなりました。まだまだ枯葉は運動場に落ち続けますが、一時でも6年生の活動によりもきれいになった運動場で遊んだり体育の学習活動ができます。
 また、6年生は体操服についても何か改善できることはないかと考え、全校児童と保護者の皆さんに対してアンケートを採り、回収結果を取りまとめる計画を立てました。作成したアンケートを校長室に持参して内容を検討して完成させ、現在はアンケートを回収中です。



9月9日 総合的な学習の時間D

 第3ステージに入り、子供たちの総合的な学習の時間がさらに創造的・探究的になってきています。
 「牧をきれいに」チームは、小グループで敷地内を回りもっと美しくできるところを探し、集めた情報を整理しました。「牧 幸福度アップ」チームは、見学させていただいたほうれん草うどんのPRの計画を立てて準備をしました。「牧の安全」チームは、子供たちで命を守る訓令をしようと計画し、企画書を校長室にプレゼンに来ました。「牧 もったいない」チームは、新聞紙を水と撹拌しリサイクル紙をつくりました。リサイクル紙は、子供たちの知恵でグレーから様々な色の物になっていきました。
 どのチームも、異学年が自然にグループを作って活動しています。同じ活動場所にいても、それぞれの活動をしています。子供たちが自分の目的や考えをもって、協働活動をしていました。



9月9日 5年 ハートピア安八校外学習

 展示会の見学は、「9.12災害について学ぶ1週間」の締めくくりになりました。複数の写真と解説から、当時の様子を想像しながら大変だったことを知りました。家庭に帰って、おじいちゃんおばあちゃんに話を聞いてみたい、今日聞いたことを教えてあげたいと思いながら終えってきました。
 ハートピア安八のみなさん、3日間もありがとうございました。



9月5日〜 9.12災害について学ぶ1週間

 ハートピア安八の「9.12豪雨災害展」の見学をきっかけに、毎朝、被災した職員の経験談を話す時間をつくっています。 4,5,6年生は災害そのものについては見学して説明を聞いていますので、職員は小学生、中学生、高校生だったころの記憶についてに伝えました。



9月7日 6年 ハートピア安八校外学\習

 昨日に引き続き、6年生が見学しました。歴史民俗資料館では、9.12災害の展示を見せていただき、多くの人の力によって守られ復興出来たことを知りました。さらに、牧地区の防災活動の様子や頻回に復興活動にされたことを知り、牧地区の一員であることを誇りに思いました。
 プラネタリウムでは、月の動きや形の変化について学びました。模型を使って太陽、地球、月の大きさに驚き、地球から見える月の形についての解説に納得しました。天文台では、太陽の様子を見せていただき、しっかり勉強して帰ってきました。



9月6日 4年 ハートピア安八校外学習

 歴史民俗資料館では、9.12豪雨災害展を見せていただき、想像以上に大きな被害だったことに驚きました。決壊を防ごうとした消防団の方の努力、大変不自由な生活を強いられた中でもたくさんの人のおかげで復興作業が進んだことを知り、人の温かさを学びました。
 プラネタリウムでは、この時期に見られる星座、月や太陽、星の動きについて、クイズ形式で楽しく学びました。たくさんの質問にも答えていただき、しっかり勉強して帰りました。



9月2日 命を守る訓練

 地震発生、その後火災が発生したという設定で訓練を行いました。
 特別教室や体育館からの避難、東階段は使用できないという状況で避難の仕方を訓練しました。また、今回は児童の一人が行方不明となった状況も想定して、職員が捜索に行くという訓練も行いました。訓練ではありましたが、職員が捜索から帰るまで大変静かに待っており、不幸にして有事の際にも子供たちの判断力が安全確保につながる訓練となりました。



8月 眠育

 発育測定後に、養護教諭が「眠育(みんいく)」を進めています。
 睡眠の役割や必要な時間、質の良い睡眠のために必要なこと、メディアとの付き合い方、同じ時刻に布団に入るとよいこと等について学びました。そして、朝ご飯で体のスイッチをONすることも学びました。ぜひ「げんきのもと」て試して、元気に学校生活を楽しんでほしいです。



8月29日 第3ステージはじめの集会

 元気な子供たちの笑顔と声が戻ってきました。たくましく大きくなったように感じます。「夏休みが楽しかった人は?」の問いにどの児童も挙手していました。
 第3ステージは、前期の終わりのステージになります。第1、第2ステージで高めてきた自分の力、学級の力をさらに鍛え、自分の宝、学級の宝を増やしていく時間にします。授業の主役は自分、一人一人がなりたい自分像をもって取り組めば学級、学校がかわるという話を伝えてスタートしました。



7月20日 第2ステージおわりの集会

 第2ステージ終わりの会を行いました。
 感染拡大の状況下にあるため、集会はリモートで行いました。第2ステージでは、わたしたち職員は子供たちにとって「試す」期間とし、きのうまでの自分よりレベルアップさせることに取り組んできました。子供たちのたくさんの笑顔と「試す」姿が見られました。制限等はありましたが校外学習や出前講座を再開することができ、子供たちも元気を取り戻していると感じています。
 保護者のみなさん、地域のみなさん、見守ってくださいましてありがとうございました。
 



【福井県福井市越廼小学校ホームページより転載】

岐阜県安八町立牧小学校とのオンライン水仙交流

                   令和4年7月19日(火)

 夏休み最終週、三連休明けの今日は5・6年生がしっかりと準備してきた牧小学校とのオンライン水仙交流が行われました。画面を通して対面するのは今年度初めてですが、すでに牧小学校からは一人一人の自己紹介カードが送られており子ども達はすでに知り合いのような感覚もあり、昨年度よりもスムーズにオンラインでの活動がスタートしました。
 まずは、一人一人が自己紹介を、そして越廼小からは「わたしは誰でしょう?」クイズで自己紹介の言葉をヒントに4人の顔と名前を覚えてもらう企画が進行されました。画面越しではありますが、越廼っ子の誰かを越廼っ子が出題し、牧小の子ども達がそれを予想する。おもしろい企画で一気に打ち解けた感がありました。
 

 
 その後はお互いの学校紹介へと移り、越廼小は全校児童22名ながら学年を越えてみんなでよく遊ぶこと、二言あいさつ「〇〇先生、おはようございます」を通して先生方とも仲良く礼儀正しいこと、そして地域に根ざした学校行事「わかめ採り」やその成果を発表する「学びフェスタ」などで、地域に学ぶ学習活動を続けていることなどが自慢できることとして発表されました。どの教室からも海が見渡せ、校舎の両側に長い階段や坂道があり頑張って登校していることなども写真で紹介できました。後半は質問タイムで、海野内岐阜県から見て、6月から海水浴をしているという話にうらやましがられたりもしました。
 

 
 短い時間ではありましたが、当初の目的を十分に達成し、これから複数回予定されていく水仙交流がより楽しみになる第1回目のオンライン交流でした。牧小学校5・6年児童の皆さんを始め、校長先生や担任の先生には、夏休み前の忙しい時期に何かと準備、打合せをしていただきありがとうございました。これを機に双方の学校の交流活動がさらに一層進展することを願っています。牧小学校の皆さん、これからもよろしくお願いします。


7月19日 福井県越廼小学校とオンライン交流

 福井県越廼小学校のみなさんとオンライン交流をしました。5月に、保護者の皆さんのアンケートをもとに、越廼小学校さんと相談を重ね、今年も対面しての交流を控えることを判断しました。予定では、夏休みに入ってすぐに研修を計画していましたが、今年もオンラインでの交流となりました。
 お互いに事前に自己紹介カードを交換しており、「はじめて会うけれど遠くにいる友達」のような気持ちでオンライン交流をしました。越廼小学校のみなさんからは「わたしはだれでしょぅ」クイズが出され、4人の友達のことを想像しながら4択していました。校舎のどの教室からも海が見えると聞き、子供たちからは行って見てみたいという声もあがりました。また、牧小学校からはどんな景色が見えますかと質問されて、あらためて越廼と牧の違いを感じました。
 越廼小学校のみなさん、たのしい交流をありがとうございました。
 また会いましょう。



7月 図書館教育と総合的な学習の時間のコラボ

 総合的な学習の時間の縦割りチームの一つが、こんな掲示物を考えました。子供たちの発想、アイディアの根拠の確かさに感心しました。これをきっかけとして、ますます本に親しむ習慣が身につくだろうと楽しみになります。



7月5日 スクールカウンセラーによるSOS教育

 スクールカウンセラーより、「『困っている』に気づいて言えるようになろう」の学習を行いました。困っている時には言わないと伝わらない、困っていることを伝える準備が必要だと勉強しました。そして、3つのポイントとして、@誰でもよいから言える相手を何人かつくるとよい、Aいつ伝えるとよいか考えておくとよい、Bいつでも伝わるサインを作って相手に伝えておくとよい、これらのために普段からのコミュニケーションが大事だと学びました。
 牧小学校でも、今年からSОS教育をすすめており、小規模校ならでは難しさを乗り越えて人間関係作りができる力をつけることに取り組んでいます。



7月5日 町長と語る会・庁舎見学 6年生

 名森小学校のみなさんと一緒に、町長さんから役場の仕事や税金の使い方の決め方等を説明を聞き、その後、各校からの質問に答えていただきました。
 安八町で生まれ育った人がそのままずっと安八に住み続けられる社会を目指しているという思い、人としての土台をつくる時期が大事との考えからこども園・学校の環境づくりにも力を入れるおられると聞きました。模擬投票を体験し、庁舎内を見学させていただきました。全員が、町長室の町長さんの椅子、議場の議長席に座らせていただきました。
 安八町役場のみなさん、ありがとうございました。



7月4日 岐阜県トップアスリート派遣事業

 岐阜県トップアスリート派遣事業で、リオデジャネイロオリンピック女子競泳(200m平泳ぎ)金メダリストの金藤理絵選手が来校してくださいました。
 あいにくの雨天のためご指導を受ける予定は変更となりましたが、金藤選手のご厚意により飛び込みもして自由形、平泳ぎを見せてくださいました。その後、体育館で「金メダルへの道」の講話を聞きました。子供たちも職員も、金メダルに触らせていただいて大きさと重さに感動しました。ご自身の日々から見つけ出された「夢をもち続ける」「応援団をつくる」「一歩を踏み続ける」と子供たちにメッセージを残してくださり、一層金メダルの重みを感じました。
 金藤選手、ありがとうございました。



7月1日 総合的な学習の時間C

  縦割り集団で学習している総合的な学習の時間は、どのテーマのチームも追究の計画に沿って進めています。毎週、金曜日の午後は3年生以上の子供たちは教室をまたいで学習しています。校長室にも相談に来室します。
 同じ教室にいても自分のテーマや進度に合った活動をしている、それぞれの活動はしていても目指している方向は同じという時間です。教室で見かける姿とは違う一面を発見します。



7月1日 エフピコ出前講座 4年生

 エフピコ出前講座を開いていただきました。
 食品トレーやペットボトルのリサイクル活動の説明を聞き、リサイクル活動が地域の温暖化や海洋プラスチック問題の歯止めをかけられる活動であることを聞き、一人一人が取り組まなくてはいけないと感じました。
 エフピコさま、ありがとうございました。




6月29日 郡内の先生方の参観 6年生

 学級活動「目指す姿に向かって、具体的にどんなことができるのかを考えよう」の様子を郡内の先生方に参観していただきました。
 子供たちは、6年生になってから取り組んだこと、これから改善したいこと等を積極的に発言し、明日から取り組むことについて宣言しました。参観された先生方からたくさんほめていただきました。



6月29日 歯磨き指導 6年生

 養護教諭が「8020を達成するにはどうしたらよいか」の指導をしました。
 歯を失う原因の多くがむし歯と歯肉炎であること、厚生労働省のグラフから思春期以降にむし歯が増えることを知りました。グループでペットボトル飲料の砂糖の量を調べ、角砂糖を使いながら砂糖の量の多さを視覚化し、8020を達成する対策を考えました。



6月28日 読書月間 教師による読み聞かせその4

 今朝も、読書月間の取り組みとして教師による読み聞かせをしました。
 読書月間中の教師の読み聞かせは今日が最終です。中には、同じ本を読み聞かせをすることもありましたが、子供たちはその都度聞き入ってくれました。
 読み聞かせの後の感想交流がとても楽しい時間でした。



6月27日 歯磨き指導 1、3年生

 養護教諭が3年生「かむことの大切さを知って、けんこうになろう」、1年生「6才臼歯をむし歯から守ろう」の指導をしました。
 3年生は前歯が永久歯に生え変わる時期であることから、前歯の三面磨きの練習をしました。また、食べ物の変化から噛む回数が減っていることやよく噛むことについて指導しました。
  1年生は、鏡で自分の6才臼歯を確認し、6才臼歯の役割を学びました。そのあと、「王さまみがき」の練習をしました。



6月27日 ようこそ先輩 5、6年生

 牧の人、牧小学校の卒業生の先輩から話を伺う「ようこそ先輩」を開きました。遠足でお話を伺った前回に引き続き、第2回目です。
 今日の先輩は、39歳、自動車製造会社にお務めです。「今の私とこれまでの歩み」と題して、携わっていらっしゃる仕事の話とともに、ライフラインチャートを使いながら記憶に残るのは何かに挑戦したとき、未経験やゼロベースに“身を置く”ことで自分のやる気を奮い立たせていることを聞きました。最後に、将来やりたいことが決まっている人は思う存分突っ走ればいい、これから決める人はチャンスを自分からつかみにいくことで選択肢が広がると話してくださいました。子供たちにとって、キャリア教育の機会となりました。
 牧小学校卒業生の金森さん、ありがとうございました。



6月23日 浄化センター見学 4年生

 安八町の家庭や学校、工場などから下水管を通って集まる汚水の行方について学習しました。
 汚水のごみを取り除いた後は小さな生物の力を借りて水がきれいになる様子、きれいにした水は中須川に戻されることを学習し、下水処理の仕方に驚いて帰りました。
 建設課の皆さん、ありがとうございました。



6月23日 歯磨き指導 2年生

 養護教諭が「おやつのえらびかたをしって はをむしばからまもろう」の指導をしました。
 むし歯になりやすいおやつを見つけ、おやつの選び方について学習しました。その後、6歳臼歯の形の特徴から、「王さまみがき」でしっかり磨く大切さに気付きました。感染予防対策として、今日は実際には歯磨きの練習はしませんでした。



6月21日 読書月間 教師による読み聞かせその3

 今朝も、読書月間の取り組みとして教師による読み聞かせをしました。
読み聞かせがあることを知っている子供たちは、「今日は誰かな。」「今日はどこにいくの。」と話題にしています。
 読み聞かせに集中する姿も変わりました。教師の読み聞かせの仕方も変わってきています。



6月20日 3年生 国語の学習活動

 全校の職員で3年生の国語の学習の様子を参観し、研究会を行いました。
 全校、少人数で意見を交流しながら読み取りを広げたり、仲間の考えを聞いて自分の考えを深めることに取り組んでいます。こまを題材とした内容を学習しており、担任がこま回しを実演すると歓声があがりました。



6月17日 プール開き

 予定していた日から2日遅れでプール開きをしました。
 やや冷たい水に入り、水に慣れることをしました。1年生は着替えに時間はかかりましたが、プールサイドでマスクをとってからは会話をせずに楽しんでいました。安全に気を付け、熱中症に気を付け、コロナ感染予防に努めて学習をすすめます。



6月15日 歯磨き指導 4年生

 養護教諭が「酸のこわさを知ろう」の指導をしました。
 卵を使い歯が酸に溶ける様子を観察し、ミュースタンス菌や酸のこわさや食べ方の違いによるむし歯のなりやすさを学び、正しい歯磨きの仕方を練習しました。普段の歯磨きの仕方を振り返り、歯ブラシの当て方に気を付けながら歯と歯ぐきの間までしっかり磨く大切さに気付きました。



6月14日 読書月間 教師による読み聞かせその2

 読書月間の教師による読み聞かせの2回目です。
 読み終わると、子供たちは感想を話します。回を重ねるごとに発話の量が増え、発言の内容も自分と重ねたものであったり主人公になり切ったりしたものが増えています。今日は図書館司書の来校日だったので、司書による読み聞かせも行いました。
 聞いている間の子供たちの表情から、あらためて読み聞かせのよさを感じます。



6月13日 ノーマスク登下校

 6年生は、コロナ感染予防をしながらノーマスクで登下校をするための方法や約束事を話し合い、月曜日の昼の放送で呼びかけ、全校下校からスタートさせました。下校時には交通安全誓いの言葉を朗誦しますが、これに一つ付け足すことも考え、全校で朗誦してノーマスク下校を始めました。
 あたらしい誓いの言葉は「マスを取ったらしゃべりません」です。



6月10日 和太鼓・踊り

 4、5年生の踊りの練習も始まり、6年生の和太鼓の練習が本格的になりました。
 先日の岐阜総合学園高校の太鼓部のみなさんの演奏後はじめての和太鼓の練習は、前回までと変化がありました。太鼓の準備・後片付けの動きが素早くなり、その結果、太鼓の音も勢いが出てそろっていました。後片付けは4、5年生も協力して取り組みました。
 岐阜総合学園太鼓部のみなさんから学んでいます。



6月9日 読書月間 教師による読み聞かせその1

 現在、児童図書委員会を中心に読書月間を行ってます。
この期間中、普段以上に図書館を活用してさまざまな種類の本に出会えるように工夫しています。また、週に一度、全職員が教室に出向いて読み聞かせをします。今日は、第1回めでした。読み聞かせ後、感想を発表しながら多様な受け止め方を交流しました。



6月8日 全国小学生歯磨き大会 5年生

 5年生は全国小学生歯磨き大会に参加しました。
 養護教諭が模型を使いながら歯肉炎予防に歯磨きの大切さを指導しました。その後、子供たちは鏡を見ながらブラシとデンタルクロスを使って歯磨きの練習をしました。



6月8日 古代米田植え体験 5年生

 地域の方のご協力で、今年も古代米の田植えを体験しました。
 はじめて田植えをするという子供がほとんどでしたが、徐々にコツをとらえて上手に速く植えることができました。貸していただいた田一面に田植えを終えました。子供たちが、この日までの準備や今後の水の管理のお世話があって収穫できることを知るのはまだ先でしょうが、田植えだけでも手間暇がかかることを体験する機会となりました。
 地域のみなさん、貴重な体験をありがとうございました。



6月7日 「小さな親切」運動 実行章受章

 岐阜グランドホテルで開催された贈呈式に参加しました。
 牧小学校の子供たちがこれまで継続して取り組んできたアンヒルパークボランティア、伊富神社ボランティアなどの活動に対して、ご推薦をいただきました。当日は、6年生の2名が参加し、牧小学校の代表として受章しました。
 これまでボランティアに取り組んだ牧小学校の卒業生の皆さんにこの場で報告するとともに、受章をきっかけにこれからも継続して取り組んでいきます。



6月7日 プール掃除

 6日に予定していましたが、雨天のため延期して本日行いました。
 4〜6年生の子供たちがそれぞれの分担をしっかり果たし、短い時間でプール内、プールサイド、トイレ等を掃除しました。高学年の子供たちのおかげで、今年もきれいなプールで水泳学習ができます。
 コロナ対応も含め安全に十分配慮して、水泳学習をすすめます。



6月6日 西濃環境保全センター見学 4年生

 社会科の校外学習として、各家庭や学校から出た可燃ごみのゆくえをたどりました。
 たくさんの市町から持ち込まれたごみは、燃やすのではなく高温で溶かして処理していること、その一部はコンクリートなどに利用されることを知りました。発生する熱を温水プール活用していることを聞き、環境を守り地域の人の生活を支える場所であることを学びました。
 見学を受け入れて下さり、ありがとうございました。



6月3日 2年生 国語の学習活動

  2年生の国語の学習の様子を全職員で参観し、研究会を行いました。
 小集団で交流をする様子、本文に沿って体を使ってたんぽぽの知恵を読み取りをする様子等、子供たちはしっかり学習しています。このあと、一人一人が選んだ図書資料の植物について知恵を読み取り、カードにまとめる学習を進めていきます。



6月3日 4年生 ゴミ収集の様子の見学

  社会科の学習として、ゴミがに圧縮されまとめられる様子を見学し、質問をしました。
 安八町のゴミの量やゴミ収集車が処分場にどれだけ往復しているのか等を質問紙、学校のゴミを入れる体験もさせていただきました。この学習をもとに、次はゴミ処理場見学に出かけてゴミの行方を学びます。
 ゴミ収集をしてくださっているみなさん、住民課のみなさん、教育委員会のみなさん、ありがとうございました。



6月2日 防災教室

  外部からの講師派遣の機会をいただき、3〜6年生児童対象に防災教室(地震・津波編)を開いていただきました。
 お二人の講師の方からは、地震はどうしてこわいのか、地震や津波はどうして起きるのか、地震に備えて何を準備するよいのかについて話を聞き、地震が起こったとき、地震が起こる前に出来ること等を考えました。学校でも命を守る訓練や身を守る体勢をとるショート訓練は繰り返し行っていますが、あらためて正しい知識と日頃の準備が大切であることを学びました。
 東和ユウ保険グループさま、東京海上日動さま、ありがとうございました。



5月31日 第2ステージはじめの集会

  学校は2期制ですが、1年を大きく5つのステージに区切っています。今日は、第2ステージのはじめの集会を行いました。
 学習、生活、健康について担当職員が話しました。特に、生徒指導主事からは、困ったときには近くにいる大人を頼ればよいことを伝えました。昨年度に引き続き、間隔を取って整列する姿、話を聞く姿が身についています。



5月31日 ジャンボカボチャ苗植え 3・4年生

  今年も約70株のジャンボカボチャの苗植え体験をさせていただきました。
 この日に先立ち、畑の管理や実生の苗づくの等のお世話をしていただき、地域の皆さんに教えていただきながら苗植えをしました。通学途中にカボチャの成長を観察し、秋の収穫とランタンづくりを楽しみに待ちます。
 地域のみなさん、楽しい体験をありがとうございました。



5月28日 岐阜総合学園高校太鼓部をお招きして ファミリー参観

  2回目の授業参観にはたくさんの保護者の方に来ていただき、子供たちの学習の様子を見ていただきました。子供たちのお家の方にがんばっている姿を見てほしいという気持ちが感じられる様子でした。
 授業参観に引き続き、学級委員会さんにより「太鼓の迫力を 家族とともに味わおう」と題して、岐阜総合学園高校の太鼓部の公演が始まりました。
 演奏曲「合戦関ケ原」が始まると、迫力に圧倒されて子供たちはばちさばきに釘付けとなりました。一糸乱れぬ一体感、懸命な動きと表情、フロアーから体中に響いてくる振動、太鼓の音色と迫力を体中で味わいました。太鼓部1年生の皆さんがわずか2か月でつくり上げられたという「童夢」、そして「山河の響き〜清流の国から〜」に感動しました。
 体験タイムでは、太鼓部のみなさんが子供たちに「どんな太鼓がたたきたい?」と歩み寄ってくださり、手ほどきを受けて全員が一緒に演奏させていただきました。
 6年生は、後片付けの様子も見学しました。6年生はわずかな時間に太鼓部のみなさんから学び、体育館の窓閉めや片付けを進んで取り組みました。太鼓部の人と一緒にモップがけの体験もしました。校門を出られるまでお見送りしましたが、気付くと校舎からも「さようなら。」の声が聞こえてきました。
 岐阜総合学園高校太鼓部のみなさん、ありがとうございました。
 全国大会、応援しています。



5月27日 総合的な学習の時間B

  いつもとは違い、金曜日は帰りの会を先に済ませて5時間目、6時間目と続けて総合的な学習の時間。
 各集団のテーマに沿って、いよいよ追究学習が始まりました。
 ホワイトボードやタブレットをもって校舎内の消火器や火災報知機を調べてスライドショーにまとめる集団。図書館をどんなふうに作り替えようか話し合いながら、 西濃教育事務所のHPで紹介されている牧小学校の図書館の様子を検索する集団。地域の方に見学の依頼文を書いたり、仲間にとるアンケートを準備する集団。地域の地図や電話帳を使いながら、相手先の住所を調べています。SDGsについて本を使ったりタブレットを使ったりして調べる集団。3年生ははじめての総合的な学習の時間ですが、助けてくれる上級生がそばにいて、同じように取り組んでいます。
 教室の中では、本を開いている子供、タブレットで調べている子供がおり、教室を出て校内を調査する子供もいます。異学年が混じって学習する様子が見え始めました。



5月25日 音楽集会 の再開 4年生

  しばらく中止をしてきた音楽集会を再開しました。
 第1回目は4年生が音楽室からリモートで発表しました。未だ、音楽の学習活動には制限があり、十分には練習ができない中、感染防止対策をしながら練習を進めてきました。生の音楽で交流できないことは残念でしたが、久しぶりに学校中に歌声が響きました。



5月24日 出前租税教室 6年生

  大垣税務署から 講師を招き、税金について学習をしました。
 学習の前は、消費税は負担となることからなくせばよいのではないかという意見がありましたが、税金があることで、学校に通えたり安心して暮らせることにつながっていることを知り、生活が全金に支えられていることを学びました。
 また、一億円相当の重さを体感する時間があり、子供たちは興味津々で持ち上げていました。
 大垣税務署様、ありがとうございました。



5月24日 にこにこあいさつ運動

  児童企画委員会、人権委員によるあいさつ運動が進み、毎朝、清々しい挨拶の声が響いています。
 写真の上の段はこの取り組みが始まった1週間前の様子、写真の下の段は今朝の様子の写真です。担当学年以外にも、あいさつボランティアが自主的に集まり、元気よく挨拶を交わしています。
 地域の方からも、「登校の時に道で会うとあいさつをしてくれますよ。」と聞くことができ、今後も続けていきます。



5月19日 カブトムシの幼虫のプレゼント

  地域の方からカブトムシのたくさんの幼虫をいただき、飼育を希望する子供たちが喜んで持ち帰りました。生活科や理科で植物や生き物の学習をしており、世話を通して生命の神秘や大切さを感じることにつながります。
 たくさんの幼虫のプレゼントをありがとうございました。



5月13日 総合的な学習の時間A

  この日の学習は、それぞれのグループの追究内容を交流しました。
 大きなテーマは「ふるさと牧SDGs」とし、4集団のテーマは「牧の安全大作戦」「牧をきれいに大作戦」「牧もったいない大作戦」「牧 幸福度アップ大作戦」です。
 追究内容の交流後は、グループに分かれて年間を見通して4つの活動の柱を決めました。どのグループも6年生が進行してまとめ、異学年の子供が一緒になって活動しました。意見を出し合いながら活動内容を決め、探りながら追究していく楽しさを味わうことをめざして進めていきます。
 



5月 あすわ苑さんといちご交流

  長寿会のみなさんにお世話になって定植したいちごが実り始めました。
 あすわ苑さんと交流しながらいちご狩りをするとよいのですが、今年はいちごを収穫して手紙と一緒にお届をしました。1、2年生の子供たちがたくさんのいちごを収穫し、あすわ苑さんと全校の仲間に届けました。いちごは給食の時間に全校に配られました。とても甘くておいしいいちごでした。
 翌日には、あすわ苑のみなさんに食べていただき、その様子をお知らせいただきました。



5月12日 交通教室

 大垣警察署の方にご来校いただき、高学年、低学年に分かれて交通教室を行いました。
 高学年は、地区内で自転車の乗り方を学ぶ予定でしたが、天候により予定を変更して行いました。DVDを視聴し、内容に合わせながら自転車の安全な乗り方をついて学びました。被害者にもなりますが、場合によっては加害者にもなると話を聞き、安全な乗り方について意識を高めました。また、登校班長を務めることからも交通安全に対する意識を高めました。
 低学年は、DVDを視聴しながら身の回りの危険な場所について再確認し、運動場に準備した横断歩道を使って安全な歩き方について学びました。




5月12日 ハートピア安八より出前図書スタート

 今年度も、ハートピア安八による出前図書がスタートしました。
 これまでは牧っ子ランドで行っていましたが、今回は体育館で行いました。「読書の町」である安八町、図書館教育を大事にしている「牧小学校」です。出前図書の機会を活用して、学校図書館にはない多様な図書に出会うことと思います。




5月6日 児童70名の人文字による 学校の教育目標

  本年度も、全校児童による人文字で学校の教育目標を形づくりました。
 少人数を牧小ブランドとし、学校の教育目標の具現に一人一人を位置付ける覚悟を込めています。昨年に引き続き2回目となった活動は、6年生の準備とリードによりスムーズに進みました。今回はまだ2回目とはいえ、積み重ねの力の大きさを感じました。子供たちの成長を願い、各教室に掲げました。

 
<学校の教育目標の完成品はこちら〉

4月28日 5.6年遠足

  3人の牧の先輩にお話を伺いました。
 大根を栽培されている先輩から、栽培の手順だけでなく農業という仕事に対する思いを聞きました。
 金属加工業を営まれる先輩からは、加工技術の面白さ、日々心掛けていることを聞きました。
 安八浄化センターで働く先輩からは、家庭から出た水の行方について話を聞きました。
 牧小の先輩の仕事について話される姿を通して、自分の将来、これからの生き方について考えるきっかけとなる時間でした。先輩方、ありがとうございました。



4月28日 3.4年遠足

  水道の蛇口をひねとと出てくる水はいったいどこから来ているのか、上水道でお仕事をされている牧小学校の先輩から話を聞きました。安八の水は地下240mからくみ上げる伏流水でとてもきれいでおいしい水であることを聞き、安八のよさと牧の先輩の生き方を知る時間になりました。
 ハートピア安八では、館内を案内していただき、歴史民俗資料館と天文台で話を聞きました。
 先輩方、ありがとうございました。



4月28日 1.2年遠足

  クリーン・ファームまきでは、牧の米について話を聞きました。給食で毎日食べている白飯が牧の米だと知り、子供たちはとても驚きました。田に植える苗を見て、これが大きく育ち米粒をつけることにも驚いていました。
 伊富神社では総代様から参拝の仕方を教えていただきました。
 楽しくお弁当タイムを過ごし帰校しました。牧のことを改めて知る時間となりました。 
 先輩方、ありがとうございました。



4月26日 今年も名文暗唱

  5月から名文暗唱を始める予定で5月の名文を配付したところ、あっという間に校長室前に行列ができました。この意欲に驚き、行列の中に1年生もいることに驚きました。取り上げる名文は、「よさを見つけ、引き出し、つないで拓く」という学校経営の方針に沿い、キャリア教育につながるものを選んでいます。
 マスク着用による発声の不明瞭さが気になるところですが、どの子供も力強い発声でした。また、子供たちの挑戦する姿に、たくましさを感じました。



4月25日 全校で除草

  全校で除草をしました。
 雨上がりの運動場で全員が取り組むとわずかな時間でとてもきれいになりました。これから草も伸びる季節が続きます。子供たちの力を借りてきれいな運動場で安心して運動できるようにします。



4月22日 総合的な学習の時間 いよいよスタート 

  この日からは、4つの縦割り班で学習のスタートです。
 どのテーマの班も6年生が中心となって、これからどんな課題を追究していきたいかを交流し、マッピングで表しました。今後、一つ目の課題を設定し、子供たちが考える方法で情報を集めてまとめる段階に入ります。自主的に、さらに協働しながら活動を進めます。



4月20日 1年生を迎える会

  6年生が中心となり、全校、縦割り班で1年生を迎える会を行いました。
 6年生は、1年生を気遣いながら進めました。1年生は、普段の1年生の仲間以外の集団でしたが、おにごっこやボール遊びを楽しみ、プレゼントを受け取りました。本気で遊ぶ姿あり、1年生に譲りながら遊ぶ姿あり、晴天の下、楽しい時間となりました。



4月15日 縦割りでの総合的な学習の時間スタート

  今年度から、3年生以上の「総合的な学習の時間」を4学年混合の縦割りで行います。課題をもち、スタディ・ログを活用しながら仲間と協働し、情報をあつめたり整理したり、発信したりします。この学習ではある程度の人数が必要で、さらに異学年で学習することで互いの立場を尊重し合うことも体験できます。牧小ブランドである「少人数」を活かして進めます。
 スタートのこの日は、3年生以上が体育館に集まってオリエンテーションを行いました。「ここにいる48人が無人島で生活することになった」のテーマの下、様々な知恵を出し合って交流し、今後取り組む4つのテーマを確認しました。



4月15日 6年生和太鼓

  3年度の運動会後、感染予防のために和太鼓の練習はあまりできませんでした。いよいよ今年度の練習が始まりました。講師の先生に教えていただきながら、運動会での披露を目指して練習を積み重ねます。



4月 1年生の給食風景

  4月8日の1年生の給食の時間の様子です。時間はかかりますが、一つずつ自分の力でやる力をつけています。食器をもって姿勢よく、黙食で食べる姿に感心しました。



4月13日 命を守る訓練

  新しい教室からの避難の仕方や初期消火について訓練を行いました。地震発生時の身の守り方、ヘルメットの着用の仕方を練習し、水消火器を使った消火の仕方の練習もしました。今後も、ショート訓練を行って行く予定です。



4月12日 6年アンヒルパーク ボランティア

  始業4日目、6年生は、やる気満々でアンヒルパークに出かけていき、地域の皆さんと一緒に落ち葉掃きや除草作業に参加させていただきました。地域の方に話しかけていただきながら作業をし、地域社会人として地域のために役立つことができたと実感する時間となりました。
 地域の皆さん、ありがとうございました。
 このような活動に対して、大垣共立銀行様より「小さな親切運動」として表彰していただくことになりました。



4月7日 入学式・始業式

  8人の1年生、1人の新しい仲間を迎え、新学期をスタートしました。
 感染症予防として、6・5年生は体育館で参加し、他の学年は教室でオンラインで式に参加しました。
 背筋を伸ばして式に臨む1年生の姿がとても立派でした。歓迎の言葉を述べた6年生代表は、牧小の自慢として、本がたくさんある図書館のこと、縦割り活動もあって仲良しであること、地域の方との交流活動がたくさんあることを紹介しました。
 その後、それぞれの教室で学級開きを行いました。どの教室でも、さあスタートだという息遣いを感じました。感染症の心配は続きますが、それぞれができる感染予防対策を続けながら学校生活を楽しんでほしいと願いました。



4月6日 入学式準備

  明日、1年生を迎えるために、6年生、5年生が会場づくりをしました。どの高学年も、分担を果たして体育館や1年生の教室が整いました。
 8名の新入生の皆さん、1名の転入のお友達、牧小学校みんなが待っています。



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