昨晩の「SMAP×SMAP」にスピードスケートの清水宏保が出ていました。それほど喋りが得意ではない清水相手ですから、スマップのメンバーもいろいろ気を遣って話題を振っていましたが、その中で相変わらずだなと思ったのが、太股の太さネタ。64センチという太股回りに驚き、さらに膝がどこかわからないほどに発達した筋肉を触ってはしゃいでいました。
スピードスケートや競輪選手を相手にした時の定番ネタになるのが、この太股回りのサイズで、必ず太さが64センチで「女性のウエストよりも太い」ということになるのですが、今までその太さが75センチだとか80センチだとかという話は聞いたことがないのはなぜでしょう?「男性のウエストよりも太い」となると、これはかなり衝撃的なのですが、そんな太股の持ち主が登場した記憶がありません。
日本人の太股はどれだけ鍛えても64センチ以上にはならないのか、それとも本当はちゃんと測った訳ではなく、女性のウエスト並みの数字を言っておけば想像しやすいし、話題にもしやすいというだけなのか。どうも僕は後者のような気がしてなりません。70センチと言ってしまうと、ちょっと化け物じみてしまって親しみが薄れるし、かと言って50センチ台では迫力がありません。64センチは「女性のウエスト並み」というところから出てきた適当な数字なのだと思います。
と言うのも、実は思いついて先ほど自分の太股回りを測ってみました。なんと61センチ。測り方によって2〜3センチの誤差はあるかも知れませんが、驚いて何回か測り直してみたので、それほど違いはないと思います。僕の太股は確かに人よりは太いと思いますが、それにしても所詮は単なるサラリーマン。それで60センチ前後あるとすると、あの清水の太股がその数%増程度で済んでいるとはとても思えません。
僕は20年ほど前のフィギュアスケートの日本代表だった五十嵐文男と会社の同期ですが、彼の太股を新入社員時代に見たことがあります。「異様」という言葉が相応しいほど立派な太股で、さすがトップクラスのスケート選手は違うと感心したものです。フィギュアの五十嵐よりも清水の方が確実に太いでしょう。となると、彼の太股は70センチは優にあるのではないかと思います。一度正直な数字を聞いてみたいものです。
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