Circuit guide

 TeamSKB


走行会開催コース
「シルバーストーンサーキット」
「上流コース」
「下流コース」
「矢田川」
その他のコース
「藤岡サーキット」
「けやきサーキット」(豊田地域文化広場)
「平井サーキット」

 シルバーストーンサーキット

       (01年3月現在のレイアウト)
所在地 愛知県
コース全長 約30m
コース巾 約1m
路面舗装 パンチカーペット
標準タイム
SKBレコード
特徴 ミニッツ等、ミニRCカー専用屋内コース
100V、TVゲーム、宴会、宿泊施設完備
 ハーフバレー氏のパーソナルサーキット。氏が経営するお店の2階に設置されたコースで、ミニッツレーサーが走行するのに十分なレイアウトとなっている。最初はソフトタイルの床で直に走らせていたが、パンチカーペットを敷いた事によりグリップが格段に向上。個人のサーキットとしてはとても恵まれたコースと言えよう。走行会は主に土曜日の夜から日曜にかけてオールナイトで行われている。

 昨年末から俄かに始まったTeamSKBにおける「ミニッツブーム」だが、このコースが無ければミニッツ普及率ほぼ100%を達成する事は無かっただろう。普通に1/10ツーリングなどを走らせるより格段に走行時間が増え、メンバーの冬眠阻止にも重要な役割を果たした。 個人的にはミニッツとこのコースが無ければ、おそらく春のタミヤ耐久での好成績はあり得なかったと思う。

 最後に、ハーフバレー氏にはお世話になりっぱなしで心苦しい限りですが、今後とも宜しくお願いします。

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 通称 "SKB上流コース" "高橋コース" etc.

curse layoutいい加減なコース図(クリックで拡大表示)

所在地 愛知県豊田市 矢作川河川敷公園内
コース全長 約180m(最長)
コース巾 2〜3m
路面舗装 細粒アスコン
オイル路面
標準タイム 1/12   12秒前後
ツーリング23T 14秒前後
ツーリングMod. 13秒中盤
SKBレコード           Laptime  Total(6min.)
ツーリング23T  13"88   26L 6'05"68
ツーリングMod. 13"00   (no data)
特徴 市設コース(無料)
ドライバースタンドが無い
縁石が低くマシンに優しい
 TeamSKBのhomecurse。最近ではよほどの事が無い限り、走行会はここで行われている。

 コース巾が狭く、テクニカルなレイアウトだが、スピードの緩急の差が有るコーナーが無いため、見た目よりはスピード感あるのコースだ。路面はオイリーで状況によってグリップは左右されやすいが、総じて中程度。縁石は低く、コース外側も芝なので、マシンには至って優しいが、コース巾の狭さからビギナーにはやや難易度が高いらしい。

 昨年秋の大雨で冠水してしまって以来、グリップ低下が顕著だったが、最近はほぼ冠水以前のグリップレベルに戻ったようだ。河川敷のコースである以上避けられない事だが、2年連続だと流石にキビシイ。

 このコースでは定期的に行われるレースが無いのが残念だが、レース独特の過熱した状況にもならず、パーキングロット的な感覚で個々がそれぞれのスタンスを守りながらRCを楽しむのにはとても良い環境だとも言える。豊田にはこのような市設で無料の常設コースが把握している限りでは他にも3箇所あり、RCカーを走らせるのにはとても贅沢な環境だと思う。私個人としてはコース使うのにお金を払うという感覚が麻痺しつつあり、おそらく一大決心をして全日本を目指す、とか言った状況でも無い限りショップの有料コースへ通う必然を感じない。流石「自動車の町」豊田。でも税金高いのよ(苦笑

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 通称 "SKB豊田サーキット""下流コース"

載せて何か意味があるのか?、という疑問はさておき(^_^;
所在地 愛知県豊田市 矢作川河川敷(久澄橋付近)
コース全長 約140mくらい
コース巾 3mくらい
路面舗装 荒粒アスコン
標準タイム (No Data)
SKBレコード (No Data)
特徴 パーキングロット互換
隣接するダートを利用した「スーパーバイカーズ」的レイアウトも可能。
 「SKB走行会」発祥の地。
 この場所から生まれた「SKB伝説」は数多い。
 そして恐らくここで走行会が行われる事は2度と無い。

 元々、交通安全教育用の施設だった場所の舗装部分にレイアウトされている。この舗装部分は非常に広く、敷地一杯に使えば、1/8ですら楽に走行できる広さなのだが、EPではやや持て余し気味で、このコースでの使用面積は全体の1/3程度である。製作者の「トラブった時に遠くまで何度も走るのは面倒だから」という初心者の心理を反映した結果かもしれない。

 実はこの場所、過去にミニバイクやカートがサーキットまがいの走行をする、と言う事で、全体の約半分は土で埋められている。(埋まっている部分には交差点などの「コース」がレイアウトされている)要するに、アスファルトの部分とダートの部分が「シームレス」になっているのだ。オンロード志向の人には埃っぽくてかなわん、となるのだが、「オンオフ路面混在のコースレイアウト」が可能で、今流行り(?)のラリーカーにはなかなか楽しい場所かも知れない。走行会発祥当時はメンバーの多くはオフロードカーを所有しており、「オン、オフどちらも走らせられる場所」と言う事でこの場所を選んだ。やがて「オフロードは汚れて掃除が大変」と言う事に気がつき、オンロード主体へ移行していくのだが、占有出来るなど場所の利便性から、長く走行会開催地として利用されてきた。

 隣接する久澄橋架け替え工事の為、一時使用出来なくなり、それを期に走行会開催地は、ここより「上流」に位置する高橋近くの常設コース(上流コース)へ移行する事になる。我々が使用しなくなっても暫くは賑わっていたようだが、昨年秋、久々に見に行くと、無残に草地と化していた。工事によりアスファルトを剥がしたのか、潅水により土砂が堆積したまま今に至っているのかは不明だが、ともかくコースとしては死滅してしまったと言えよう。

 色々なレイアウトが存在したが、図に示したレイアウトが路面にペイントされたいた為、主にこれを使っていた。(それ以外のレイアウトは一度きりで再現性が無い)

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 通称 "SKB矢田川サーキット"
所在地 愛知県名古屋市矢田川河川敷
コース全長 約120mくらい
コース巾 3mくらい
路面舗装 荒粒アスコン
標準タイム (No Data)
SKBレコード (No Data)
特徴 パーキングロット互換
 下流も書いたんだから、矢田川も入れておかないとね(笑
 下流コースと並ぶ初期の走行会開催地。こちらでの伝説も数多くあり。

 名古屋在住の模型屋さんFOX氏に探して頂いた場所で第2回走行会開催地。当初は尾張地区からの参加者も多く、走行会が過熱するにつれ、毎週土日を豊田に通うのはちと、というニーズから使用頻度が多くなる。「土曜は豊田、日曜は矢田川」といった感じだった。

 レイアウトは我々が利用する以前からペイントされていたもの。狭い中で結構いい感じに作られている。SKBシリーズ第1戦が開催されたのも多分ここ。若かったよ、あの頃は(苦笑)

 尾張地区からの参加者が減った頃から、利用頻度が減り、やがて使われなくなる。今ではローラーブレード天国らしい。

 矢田川というと、花火とか、突然の夕立とか、元気だった某N君とか、なかなか印象深いコースでした。

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