あとがき

 読んでくださって有難う御座います。へっぽこゲーマー・さぼさぬけです。
 さて、今回は白虎創作ですよ。しかも2ですよ。久しぶりです、パロディ書くのなんて。なんで書こうかと思ったのか、さっぱりなんですが。辻内嬢の影響が大きいです。彼女はまだ2創作がいまいち乗らないみたいなんで、私が今の内に書いておこうかなあと。あとは、時流?
 で、白虎な理由ですが。「なんで貴様が白虎やねん」とか言われそうですが私は白虎好きですからね? まあ、一番の理由はカプらせやすいんです、白虎。話が作りやすいんです。だからです。だって考えてもご覧なさいよ。私が一押しのカプ(2なら師匠×頼忠)なんて、師匠なんか全くのオリキャラですよ? 考えるの面倒じゃないですか。しかも私が考えたら絶対師匠が玉鼎真人になってしまうに決まっています。そんなん遙かじゃないです。はい。だから自分では書けません。誰か書いてください。
 …話がずれました。
 2の白虎は、くっつかないんです。私の中では。マイ白虎は、惹かれあいながらも違う道を選びます。それが正しい道なんです。それが正しいと、分かっているけれどどこか心にしこりが残る。そんな関係がいいです。決してなれ合ってラブラブしちゃいけないんです。そんなんひすゆきじゃないです。呼び合う時も「幸鷹殿」「翡翠殿」。やる時も同様。呼び捨て禁止。あ、あくまでマイ設定ですからね。
 大事なのは神子幸鷹な関係です。これ、大事。2で一番すんなり作れるカップリング。2の白虎はみこゆきが前提です。ビバみこゆき。花梨ちゃんと一緒にいる場所は、幸鷹にとって一番安心できる場所なんです。回帰する場所なんです。ただ、オンリーワンではなくエブリシングなんですよ。何物にも代え難い、たった一つのものと言うわけではなく、どんなものを失っても彼女がいれば何とかなる、すべてのものの代わりになる、と言うような。オンリーワンなら翡翠。これもまた、マイ設定。
 オッケー?(バトルロワイヤルの影響か)
 そして幸鷹に「花梨さん」とか呼ばせるのが嫌で嫌でせりふを考えまくりました。なんか、最初の方で(神子と分かる前?)は言ってたらしいんですけどね。それだとなんか、関係が近すぎる気がしてね。私の中ではまだ幸鷹は花梨ちゃんのことを「神子殿」とか呼んでます。  まあ、そんな感じで書きました。三本で、一つの物語のつもりです。

 タイトルはすべて歌から取っています。読んでいてその歌を背景に流すと良い感じだ! と思うようなタイトルにしたつもりです。「なごりゆき」(イルカ)/「ふゆのうた」(Kiroro)/「粉雪は忘れ薬」(中島みゆき)です。よろしければBGMにどうぞ。

 んじゃーまた、気が向いたらなんか書きます。なにせ白虎はネタにしやすいので。

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