− ELECTRIC −



Fender TELECASTER 1977

高校時代にバイトして購入。(中古だったがそれでも高価だった。)
高校時代からCOMIX創成期はコイツでなんでもこなしてた。
テレキャス特有のトレブリーなトーンはロックンロールにぴったり。
と思えばフロントピックアップは甘い音を出してくれたり・・。
知らない間に(ちょっとだけ)ビンテージの仲間入りをするとは・・。


YAMAHA SF-3000 1980?

高校時代のバンドメンバーがギターを弾かなくなり、それならということで預かっているギター。
永久貸与である。
もともとは中学時のツレが所有していたもので、ピックアップはタップできることを除けば
シンプルなギターで、音もストレート。


Fender STRATCASTER 57Vin 1989

COMIXの活動が活発になるにつれ、テレキャスだけでは満足できなくなり
メロディーショップで入手した。(このとき初めてメロディーショップへ行った。)
ビンテージモデルの最初期のロットのギターで、塗装もラッカーである。
ごく薄い三角ネックで演奏性も良いほかボディーは軽く、枯れた音でよく響く。
なぜかボディーは3ピースなのだが、使い込んでいくうちに飴色に焼け、塗装がはがれたネック、
各所に入るクラッキングなど、一見ホンマもんのオールドに見える。
ちゃちなRelicなんか及ばない風格と音。
一番手放したくないギターである。



Fender STRATCASTER ECシグネチャーモデル 1992

テレキャスとストラトの2本体制でライブをしていたが、太い音が欲しくなったため購入。
エリック・クラプトンの影響も大きい。Gibsonを買わないところはこだわりか。
シグネチャーモデルの初期ロットであり、ネックの形状も現在の物とは異なる。
ストラトの音を太くしたもので、ミッドブーストはソロのときに重宝し、たいていの音楽にマッチする。
現在、バグブラの蔵布団タケちゃんに貸し出し中。



Vestax TAKANAKA Model 199?

何の気なしに入ったSHOEI楽器で、「下取りで入ってきたんだけど人気ないから安くしとくよ。どう?」と言われ、
アームが使えるギターが欲しかったのと、キレイなボディートップと色に惹かれ購入。
Vestaxがギターを作っているなんて、その時初めて知った。定価は結構高いらしい。
フロイトローズ(Goto製)はアップ、ダウンとも抜群の効きで、しばらくはそればかりで遊んでいた。
コイルタップも付いており、COMIXのレパートリーはこれ1本でこなせる。
しかし、弦の交換はひと苦労。なんとかならんものか。
COMIXメンバーもお気に入りの1本である。



Ferunandes Zo-3 Custum 199? 

気軽に弾けるギターと言えばコレしかないっしょ?
ちゃんとしたアンプにブチ込めば、そこそこの音が出るのには驚いた。
ライブで使って苦笑をかったこともある。



Gibson ES-335 Dot 1992

自分でも意外な初めてのGibson。レスポールは安直すぎるし、渋味では335でしょ、やっぱ。
トップにはトラ目も浮いていて、これぞ335!という音で鳴る。
335と言えばブルースやジャズを想像しがちだが、ロックにも合う。
COMIXのメンバーにはイメージ的なことで不評。悲しい。