ここは、ワタクシが最近(昔のもある)購入したCDを大胆不敵にも評論するというページです。
超メジャーなアーチストのCDは割愛し、なるべくヘンなアーチストのものを紹介していきます。
機会があれば聴いてみてね。

秋吉敏子 <ベスト シルバー 89/96> (ジャズ)
 渋いっす。
 円熟味を増したピアノは何とも言えない。
 この人、けっこうなオバサンで、演奏にも年季が入ってる。すげえ。
  <エッチ度数> 6
  <おすすめ度数> 7
綾戸智絵 <Life> (ジャズ)
 ハスキーボイスにピアノ!ジャズの王道である。
 なんか体調が悪いみたいだけど、全然感じさせないのはさすが。
 ゴスペルをルーツにしてるだけあって歌唱力は絶品。
  <エッチ度数> 6
  <おすすめ度数> 7
BAHO <HAPPENINGS> (アコースティック???)
 Charと石田長生のアコースティック・ディュオ。
 ギターのテクニックもさることながら、そこかしこに笑いを誘うMCとネタがある。
 楽しいステージとはこういうのを言うんだと実感。
  <ギター度数> 8
  <おすすめ度数> 8
CLEMENTINE <COULEUR CAFE> (ボサノバ)
 昼下がりに聴くボサノバってなんていいもんなんでしょ。
 歌詞がフランス語というのも理解不能でマル。
 彼女の声もなんかけだるそうで二重丸。
  <まったり度数> 9
  <おすすめ度数> 8
FRAME <オムニバス> (ジャズ)
 ジャズのオムニバスアルバムなんだけど、選曲がナイス。
 癒し系のバラードでジャズ初心者にはオススメ。
 クルマの中に1枚あると重宝するCDベスト10に入るのではないか。
  <ムード度数> 9
  <おすすめ度数> 9
GONTITI <GUITARS> (アコースティック)
 イイです。癒されます。まったりします。
 ギターの音色が心地よいです。雰囲気でてます。
 何も言うことはありません。
  <癒され度数> 10
  <おすすめ度数> 9
JUNGLE SMILE <あすなろ> (Jポップ)
 これの前に「林檎のためいき」ってゆーアルバムを出してるんだけど、
 そっちのほうがいい。全体的に打ち込みっていうかシンセを多用した
 凝った音作りをしてる。曲そのものは可もなく不可もなくといったところ。
  <口ずさみ度数> 4
  <おすすめ度数> 3 (「林檎のためいき」は6)
KEIKO LEE <IF IT'S LOVE> (ジャズ)
 綾戸智絵ばりのハスキーボイスは魅力がいっぱい。
 ジャズといってもソウルフル。ソウルフルでグルーヴィー。
 一時、プロ野球ニュースのコーナーにも出演してました。
  <くどき度数> 8
  <おすすめ度数> 9
大滝詠一 <A LONG VACATION> (Jポップ)
 リミックスされて、再発された名盤。
 インストゥルメンタル・バージョンもありおトク。(?)
 懐かしの80年代が蘇ります。あの頃は若かった!
  <懐かし度数> 10
  <おすすめ度数> 10
TUCK&PATTI <Best Collection> (ポップ・ジャズ?)
 タックさんとパティさん夫妻のユニット。
 さすが夫婦だけあって息のあった演奏を聴かせてくれます。
 タックのギターテクニックはすんげー勉強になったりするし。
  <ギター度数> 9
  <おすすめ度数> 7
山本潤子 <OASIS> (Jポップ)
 透き通るような、どこまでも伸びていくような声。
 山本潤子と言えば、古くは「五つの赤い風船」。ちょっと前は「Hi-Fi Set」でした。
 ソロになってからも持ち前の素敵な声で聴かせてくれます。
  <癒し度数> 7
  <おすすめ度数> 7

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