パキポディウム亜属 レウコポディウム節 Leucopodium |
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パキポディウム・ルーテンベルギアヌム Pachypodium rutenbergianum
「鬼に金棒(おににかなぼう)」という和名が付けられている。 |
![]() ![]() 花:花弁はねじれて独特な雰囲気がある |
パキポディウム・ソフィエンセ Pachypodium sofiense (Pachypodium rutenbergianum var. sofiense)
成木は、高さ数mに達する樽状樹。ピンクがかる白花。 |
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パキポディウム・メリディオナレ Pachypodium meridionale (Pachypodium rutenbergianum var. meridionale)
外見はルーテンベルギアヌムと同様。花が異なるという。 |
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パキポディウム・フィへレネンセ Pachypodium fiherenense マダガスカル原産(固有種)。トリアラ州東部アティモの低地。
成木は、高さ数mに達する樽状樹。白花。葉は、匙葉で目立つ葉柄を持つ。 |
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パキポディウム・ラメレイ(ラメリー) Pachypodium lamerei
成木は、高さ数mに達する樽状樹。白花。 |
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パキポディウム・ラメレイ・ラモスム Pachypodium lamerei var. ramosum
ラメレイの小型種で、成木は、高さ1.5m程度。白花。 |
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パキポディウム・デカリイ Pachypodium decaryi
同属他種とは姿が違う異質なパキポディウム。雰囲気的にはアフリカ大陸原産のアデニウムに酷似する。 |
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パキポディウム・アンボンゲンセ Pachypodium ambongense
幼株のうちは、Pachypodium lamereiによく似て区別がつきにくい。Pachypodium lamereiはトゲが3刺となるのが普通だが、本種は大部分が2刺となるのが特徴。次第に基部は膨らみ、分枝して、写真のような株となっていくのが特徴。 |

