- 2024.07.13 「アロエ属(低地性)」に「アロエ・ボイテアウイとして流通するもののひとつ」を追加しました。
- 2024.07.13 「アロエ属(高地性)」に「Aloe cyrtophylla」を追加しました。
- 2024.06.28 「アデニア属」に「マダガスカル原産アデニア属一覧」を掲載。
- 2024.06.10 「キフォステンマ属」を一部写真等更新。
- 2024.06.09 「パキポディウム属パルフィロポディウム亜属」を一部写真等更新。
- 2024.02.04 「アロエ属(高地湿潤性)」を「アロエ属(高地性)」から分離、別ページとしました。
- 2023.06.06 「オペルクリカリア属」に「Operculicarya borealis」を追加しました。
- 2023.04.22 「パキポディウム交配種」の「ぱんさ大黒172」の花写真をアップ。
- 2022.07.19 「キフォステンマ属」に「Cyphostemma mappia」を追加しました。
- 2022.03.11 「パキポディウム交配種」を全面的に改訂。
- 2021.11.30 「ユーフォルビア・フランコイシー交配種」に【冬季の室内管理の注意点】を追加しました。
- 2021.10.15 「ユーフォルビア・フランコイシー交配種」に「栽培のポイント」を追加しました。
- 2021.10.08 「ユーフォルビア・フランコイシー交配種」ページを追加しました。
- 2021.09.26 「アロエ属(高地性)」に「Aloe perrieri」を追加しました。
- 2021.05.05 「アロエ属(高地性)」に「Aloe sakarahensis ssp. pallida」「Aloe sakarahensis」を追加しました。
- 2020.09.19 「アロエ属(高地性)」に「Aloe propagulifera」を追加しました。
- 2020.06.15 「パキポディウム属パルフィロポディウム亜属」を改訂しました。
- 2020.04.30 「ユーフォルビア属」に「Euphorbia itremensis」を追加しました。
- 2020.02.11 「アロエ属(高地性)」のAloe capitata及びそのvar.の写真及び内容を更新しました。
- 2020.01.24 「アロエ属(低地性)」「アロエ属(高地性)」のAloe betsileensis、Aloe coniferaの写真等を更新しました。
- 2019.11.12 「トリキカランドラ属」を追加しました。
- 2019.11.04 「アロエ属(低地性)」を更新しました。
- 2019.11.04 「アロエ属(高地性)」を更新しました。
- 2019.11.04 「ユーフォルビア属」を更新しました。
- 2019.11.04 「コラロカルプス属」を追加しました。
- 2019.11.04 「エリスリナ属」を追加しました。
- 2019.11.03 「ウンカリナ属」の写真を更新しました。
- 2019.11.02 「キフォステンマ属」の写真を更新しました。
- 2019.11.01 「セイリギア属」のページを追加しました。
- 2019.11.01 「ジゴシキオス属」の写真を更新しました。
- 2019.11.01 「オペルクリカリア属」の写真を更新しました。
- 2019.11.01 「その他」の写真を更新しました。
- 2019.11.01 「アルアウディア属」の写真を更新しました。
- 2019.10.31 「ディディエレア属」の写真を更新しました。
- 2019.10.31 「キセロシキオス属」の写真を更新しました。
- 2019.10.31 「デカリア属」の写真を更新しました。
- 2019.10.31 「アルアウディオプシス属」の写真を更新しました。
- 2019.10.30 「センナ属」の写真を更新しました。
- 2019.10.30 「デロニクス属」の写真を更新しました。
- 2019.10.30 「マダガスカリアン・ガーデン」の写真を更新しました。


マダガスカル分園 |
|
遥かなるマダガスカル。マダガスカルには素晴らしい植物が多くあり、そのほとんどはマダガスカルにしか存在しない固有種です。 このページは、ぱんさの栽培する多肉植物から、マダガスカルの固有種をまとめています。 ここまでお見えになった方は、かなりのマイナー植物マニアとみました。 |
|
マダガスカルについて |
|
![]() マダガスカルは、火山活動等により大洋から隆起した島ではなく、パンゲアーゴンドワナ大陸の一部であったものが、中生代(1億5千万年前頃)の大陸移動に伴い島となったもので、極めて古い起源を持ちます。 こうした古い起源と、大陸から分離してから数千万年もの間、他から影響を受けにくかったため、動植物とも独自の進化を遂げ、固有種の宝庫となっています。 さらに、マダガスカルは、島の西側が乾燥した気候、東側が湿潤、中央の高地が冷涼と、環境の変化に富みます。 マダガスカルに自生する顕花植物のうち、70~80%が固有種と言われています。 マダガスカルが原産地で、全世界に普及した花卉には、ニチニチソウ、マダガスカルジャスミン、ハナキリン、ホウオウボク、シュロガヤツリ等があります。
|
|
マダガスカルの気候 |
|
マダガスカル北部は1年をとおして高温な地域(亜赤道帯)で、南部に向かえば向かうほど熱帯~亜熱帯地域になります。したがって、北部に自生する植物は低温を嫌い耐寒性が非常に低く、南部に自生する植物は、北部と比較すれば耐寒性がややあります。 島の西側は乾燥した地域、東側は湿潤な地域なため、マダガスカルにおける多肉植物の自生地は、北部から南部の西側と中央山地となります。
![]()
![]() |
|
マダガスカル植物の書籍 |
|
マダガスカルの植物を知るなら、この本。
|
|
リンク |
|
Catalogue of the Vascular Plants of Madagascar (英文)
|

