那古野自家醸造研究会
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那古野自家醸造研究会

工事中
1999年08月20日作成
2000年09月09日訂正



那古野自家醸造研究会、小倉(左)、堀部(右)

 

     INDEX
     那古野自家醸造研究会
     そもそも
     第 1回自家醸造研究会:薫製大会
     第 2回自家醸造研究会:マッシング教室
     第 3回自家醸造研究会:モルトエキスビール製法の違いと味、他
     第 4回自家醸造研究会:ワイン、ブランディ
     第 5回自家醸造研究会
     第 6回自家醸造研究会
     第 7回自家醸造研究会
     第 8回自家醸造研究会
     第 9回自家醸造研究会
     第10回自家醸造研究会
     第11回自家醸造研究会:魚料理の会
     第12回自家醸造研究会
     第13回自家醸造研究会
     第14回自家醸造研究会
     第15回自家醸造研究会



        那古野自家醸造研究会関係者一覧(思いつき順、敬称略、仮名)

        Masuda:   私。1950年1月生まれ、男性。醸造家には珍しく、微量の酒で酩酊。

        小倉:     あるパソコン通信での自家醸造フォーラムの代表者。ビールワインどぶろくの醸造
          から醸造用具の製造、薫製作りなど、DIYを何でもこなす。自家醸造研究会の中心メ
          ンバー、指導者、講師。ペンペン草販売にも関与。

        宮下:     機械技術者、かって麻雀ブームの時は給料より麻雀収入の方が多く、バブルの時代
                   には株で3階建ての美容院を建てた。髪結いの亭主。現在、畑、ヨット、自転車、ビ
                   ール作り、飲酒、燻製製造等の無数の趣味を持つが、全て本格的。

        中藤:     自営業。奥さんは翻訳家だから自家醸造には好都合。最近、家の前の香流川の土手
          に捨て犬猫が多く、もって生まれた優しさから、ついつい引き取ってしまい、いつ
                   の間にか犬猫屋敷になってしまう。最近は土手でなく、直接中藤宅に捨てる不届き
                   者も。誰か子猫をもらってやって下さい。希望者はMasudaまでメール下さい。
          
        小池:     那古野在住のビール自家醸造家。オートバイとスノーボードが趣味の多忙なビール
                   飲み。あるパソコン通信の自家醸造フォーラムでは英語の「首切り」の名前で有名。
                   独身青年。

        立川:     逢坂市在住のビール自家醸造家。いつも家族(奥さんと可愛い2人の女の子)連れで
          遠くから那古野の研究会に参加する熱心なメンバー。医者のようだが、大酒飲み。

        高畑:     那古野近郊のビール自家醸造家。工業高校の先生らしく、物理・化学には詳しい。
                   独身青年。

        堀部:     登山グループKinley会(きんれいかい)の永代名誉会長。登山家。裕福にもかかわ
          らず、貧乏学生時代の習慣でめぼしい粗大ゴミを拾ってくる。尚、Kinley会は
                   Mckinley山とは無関係。

        大沼:     Kinley会員。機械設計技師。自転車、マラソン、テニス、畑仕事を好み、それらの
                   あとのビールをもっと好む。毎日曜日は「マラソン・テニス・百姓」のトライアス
          ロンをこなす。

        北田:     Kinley会員。シングルスカル、マラソン、テニスを好み、それらのあとのビールを
                   もっと好む。侍文化の色濃い津和野出身。

        柴山:     古戦場で有名な那古野隣接の農村に住む。数年に一度豊作の年に行われる秋祭りで
                   は、雑兵装束に実を固め、種子島を肩に野山を駆け回り、所々で発砲(もちろん空
                   砲)する。年甲斐もなく。雑兵文化の色濃い原住民。

    そのほか、今後も人員増加の予定。

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そもそも

 那古野自家醸造研究会は、自然発生的に設立されました。そもそもの発端は、私が「マッシングをやりたいが具体的なやり方を誰か教えてくれないだろうか?」と、自家醸造界でその名も高い小倉さんに話した事です。小倉さんは当時那古野に転勤して来たばかりでした、しかも私の家から徒歩8分ほどのところに。小倉さんから、早速以下のような連絡が届きました(???の部分は個人情報ですから伏せ字としました)。1997年9月17日の事でした。

	> ■那古野/那東地区の皆様へ
	> ・材料が到着次第、マッシング教室を行います。
	>  限定3名様までですが、お越しください。
	> ・参加希望はメールで受け付けます。
	> ・それから、引っ越して、味噌の味が合わない方がいれば
	>  その旨、希望を出してください。味噌づくり教室に変更してもよいです。
	>  (これは家内向け?!)
	> 
	>   Relax. Don't Worry.      ** ???????????????????? **
	>   Have a Homebrew!    ** http://www.??????????.jp/~??????/??? **
	> 
	> PS.近所のイタリア料理店で、イカスミ料理を食しました。
	>    排泄物がこんなに黒くなるとは思いもしませんでした。
	>    次回は胃の検査(バリューム付き)の後にイカスミ料理を食してみたいと
	>    つまらぬことを考えています(酔っ払い発言と叱られそう)。

 あるパソコン通信の会議室で話題にしたため、いろいろ反響があり、参加希望者からのEメールなどがありました。実際のマッシング教室は、材料などの準備が完了するのを待って、11月に行われるのです。しかし、それ以前に、一度野外で薫製大会でもやろうという話が出てきました。
 マッシング教室、味見会などを繰り返すうちに、何となく、不定期ですが定例化してきました。帰るときに「次はいつやろう?」という訳です。そして、那古野自家醸造研究会という名称が付けられるに至りました。
 そこで、一番最初の薫製大会から振り返って第1回自家醸造研究会として通し番号をつけました。


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第 1回自家醸造研究会:薫製大会

日時:1997年9月21日、8:30〜
場所:那徳緑地、最高標高地点
テーマ:薫製の製造と試食
料理:ハム、ベーコン、スモークチーズ、ゆで卵薫製、ハンペン薫製、イカ薫製
人数:男13人、女1人、子供6人


1.準備
  ベーコン、ハムは1週間前から仕込み
2.機材
  大きな鍋(卵20個を茹でる。イカ4杯を加熱殺菌する。)
  タオルケット(鍋を包める程度の大きさ、ハムベーコンのパストライゼーションに使用)
  こんろ(2台)
  ボウル(2個)
  まな板、包丁
  クーラボックス(飲み物を冷やす)
  テーブル、イス(4脚)、日除けテント(2枚)
  敷物(1枚)、電卓などの雑物
  薫製缶2台(小倉さん、宮下さん)
  スモークチップ(リンゴ、胡桃)

3.その他の食品
  サラダなどを作る
  昼食分として、各自おにぎり持参

4.参加者は:
  小倉さん一家(大2小3) 主催者、薫製指導者
  法矢さん一家(大2小2) 小倉さんの会社同僚
  大沼夫婦  (大2)  kinkey会員
  宮下さん  (大1)   薫製蕎麦打ち自家醸造男
  柳川さん  (大1)  大沼さんの属しているランニングクラブ員
  北田さん  (大1)    kinley会員
  Masuda一家 (大4小1) kinley会員
  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  合計    (大13小6)

 薫製缶を二つ使って、次から次ぎにと、流れ作業のように薫製を作り、流れ作業のように食べる。ベーコンとハムは市販の物より美味い。ベーコンは生で食べても、少しフライパンで炒めて食べても、ビールによく合う。ロースハムは低温燻煙なので、パストライゼーション(低温殺菌60℃約1時間)をおこなう。
 あまり色々作り、食べたので、イカ薫製をパストライゼーションしたまま忘れてしまい、「あっ、イカ燻が鍋でふやけている!」。
 那古野市の緑地で、本来は調理は禁止のようだが、薫製だからタバコを吸う程度の煙しか出ていないので、ばれないはず。でも、得体の知れない「正義漢」が、「誰に許可を得て市の公園で飲食をしているのですか?」と言ってくる。当方血の気が盛んで、「少なくともあなたの許可はいらないでしょう」と言ってしまう。単なるお節介な散歩者のようだった。


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第 2回自家醸造研究会:マッシング教室

詳細は「はじめてのマッシング」を参照下さい。

日時:1997年11月3日、8:00〜
場所:小倉邸
テーマ:オールグレイン・ビール仕込み
料理:小倉邸特製行動食を昼食とする。時間に追われててんてこ舞いの時でも昼食がとれるように。
   終了後は小倉邸特製牛舌の塩漬と烏賊のしょっつる沖漬でビールの味見
人数:男5人

講習会資料:
97/10/26 Britsh Ale Yeastを叩く
97/11/29 Yeast予備発酵 
97/11/3 
8:00 Crush 
  American 2-row   3700g;この組み合わせだと
  Englishi crystal  800g;ナッツ味になるらしい
  Chocolate          80g;
  Roast barley       80g:
  Water          11,000cc;モルトの2.5倍
8:30                ; ミルのトラブルで遅れて9:30
 PH  ;30℃の湯にモルトを入れ、デジタルのPH計で測定
   ;マッシュポテトを練る様な感じ
 45℃30分 ;1〜2℃低めで加熱を停め、座布団の上に鍋
 55℃30分 ;を乗せ、布団でくるんで放置する。所定時
 67℃90分 ;間経過後に温度を測ると、下がっていない。
      ;液をなめると、甘い。 
11:30   ;遅れて、12:30
 Lautering;70℃に温度を上げる、発酵タンクに底がメッ
      ;シュのスパージングバッグを取り付ける。そ
      ;の中にマッシュを入れる。
      ;発酵タンクのバルブを狭く開け、流れ出るワ
      ;ートを大鍋で受け、タンクの上に戻す。少な
      ;くとも3回はワートを巡回させる。1時間の予
      ;定がGrain mudの目詰まりの為、オーバー。     
 Sparging;小さい鍋で約80℃1.5lほどの湯を沸かし、発
     ;酵タンク静かに注ぎ、グレインがひたひたに
     ;なるようにする。常に湯がひたひたになるよ
     ;うに、繰り返し沸かし、注ぎ続ける。
     ;Grain mudの為、ワートが流れてこない。時
     ;々、邪道と言いながらグレインをへらでかき
     ;混ぜる。1時間ぐらいの予定が2時間かかって
     :ワートを16リットルほど得る。比重をはかっ
     :て目標値の1.062に水で薄めて、18リットルの
     ;ワートとなる。 
13:30   ;既に2時間以上遅れて15:30過ぎ
 Irish mossの準備;湯に小匙半分のIrish mossを溶く
 がんがん煮込む
 golding 35g 45分  0分;あらかじめ全てのホップをはか
 Irish moss    20分;って小分けし、ホップ袋および、
 golding 35g 15分 30分;麦茶用の紙パックに入れておく。
 chiller投入      35分;
 golding 17g  2分 43分
 cascade  2g  2分 43分 
14:30  ;2時間遅れ16:30
 冷やす  ;ワートに沈めたチラーに流水を流しながら鍋
 PH    ;を撹拌すると20分で25℃まで下がる。
 比重調整 
15:30  ;2時間遅れ17:30
 片づけ ;ワートを殺菌した発酵タンクに移し、予備発酵
     ;したイーストを注ぎ、蓋をかぶせエアロックを
     ;する
     ;機材を洗い、作業場所を掃除
16:30 ;18:00過ぎ
 完了  ;ビールと牛舌の塩漬け、烏賊のしょっつる沖漬け
     ;でくつろぐ。この時、日光臭ビールも味わう。す
     ;べて手作り。     
11月xx日 気温
 カーボーイへ
 比重、PH 
11月xx日 気温
 *ホップ量は再計算のこと
 ドライホップ Cascade 2g 
12月xx日 気温
 比重、PH
 *プライミングは7.5g/lで実施のこと


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第 3回自家醸造研究会:モルトエキスビール製法の違いと味、他

日時:1998年05月24日、10:00〜16:00
場所:那古野勤労市民生協富士が丘店2F会議室(小倉邸と同じ建物内)
テーマ:小池さん作のオールグレインビール、モルトエキスビールの評価など
料理:下の生協の店で適当に買い込んで適当に調理する
人数:男10人、女1人、子供3人

   小倉、小池、大沼、堀部、柴山、北田、宮下、Masuda、他2名のオブザーバ、小倉ご家族

小池さんの試料
 研究会へ持っていくものは、
	1 初めてのオールグレーンビール
	2 3リットルの湯にキット缶を溶かし、水を注いで冷却して造ったビール
		 3リットル程度の水にキットと指定量の砂糖を入れ、
		 風呂場の水につけて冷却。その後、水道水でウオートの量
		 を増やす。
		 イーストは付属のドライイーストを使用。
	3 ビールの出来上がり量−キット缶の量の水を沸かし、ワートチラーでウオート
	  を冷却したビール
		 ウオートの出来上がり−アルファの水を沸かす。
		 火を止めた後、キットと指定量の砂糖と入れ、混ぜる。
		 その後、ワートチラーで冷却。
		 イーストはWYEAST BERGIAN ABBEY 2を使用。

	4 「図解・とことん自ビールの楽しみ方」
	 (平手 龍太郎・ハート出版、1998)
	2・3は比較のために持っていきます
	4は、内容に疑問があるので、みなさんへ質問するために持っていきます。
	(THE INCOMPLETE HANDBOOK OF HOMEBREWING に酷似した部分があるため)


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第 4回自家醸造研究会:ワイン、ブランディ

> 03752/03752 ********  ペンペン草売り       第2回那古野自家醸造研究会/蒸留編
> ( 7)   98/06/20 17:35
> 
> 那古野自家醸造研究会を7月11日、もしくは、18日に行いたい
> のですが、ご都合はいかがでしょうか。
> 
> 前回、皆様から蒸留の希望がありました。
> そからワインキットを仕込み、そろそろ、でき上がってきました。
> このワインを蒸留の材料で考えています。
> 

 いいですねぇ、ブランディを造るのですね。わたしはどちらでも
都合がいいです。
 他のメンバーでFDIYSに参加してない人には、連絡しました。返事
は私か小倉さんにメールくれるように言ってあります。

 別件:小池さんを「Homebrew秘密結社」に紹介しました。ますます
自家醸造に入れ込む事でしょう。
 

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第 5回自家醸造研究会

日時:1998年10月10日、9:00〜16:30
場所:那古野市那東区社教センター、調理室
テーマ:Pale Aleと芋焼酎

HB研究会の皆様、

 那東区社教センターの調理室を予約しました。

★10/10(土)9:00〜16:30で¥3200です。(平日は20:00まで借り
ることができるが祝日は16:30までだそうです。)

★調理台と流しは6台あるそうです(30人の料理教室用)。これなら、
大沼さんと宮下さんさえ良ければ、蕎麦打ちもできそうです。

★調理器具は一応は揃っているそうですが、大鍋や発酵タンクは持っ
ていった方が良いと思います。

★場所は本郷から南へ(極楽の方へ)約1km、身障者スポーツセンタ
の手前、社が丘信号の次を左折したところです。

 皆さんに異存が無ければ、明日正式申込(使用料を払う)をして
きます。

 もし、もっと良い場所が確保できた人がいたら連絡下さい。

皆様、こんばんは、

 材料、機材の分担を小倉さんと打ち合わせしましたので、
お知らせします。

★Pale Ale材料
 ペールモルト3.2Kg:コヅカさん
 クリスタルモルト100g:コヅカさん
 Cascade 2オンス:大沼さん
 kent Golding 0.5オンス:小倉さん
 Fuggle 0.5オンス:コヅカさん
 イースト(Wyeast#1056):コヅカさん(4日前に予備発酵)
 アイリッシュモス(適宜):未定(コヅカさん持ってますか?)

★ビール道具
 鍋、発酵タンク、スパージングバッグ:コヅカさん
 ワートチラー、ホース、ホースバンド:コヅカさん
 スパージング用の如雨露柄杓のような物:小倉さん
 撹拌ヘラ温度計付き:小倉さん、大沼さん各1本
 比重計:小倉さん、大沼さん各1本
 PH計:小倉さん
 キッチンタイマー:大沼さん
 ホップ袋:小倉さん、コヅカさん、大沼さん(おばさんストッキングだよん)
 消毒剤:小倉さん
 PC(Mac PowerBook HyperCard入り):堀部さんor立川さん、お願いします
 ビール設計プログラム(HyperCard):小倉さん

★焼酎材料
 薩摩藷5kg:宮下さん
 焼酎イースト:小倉さん
 芋糖化酵素:小倉さん
 
★焼酎道具
 鍋:小倉さん
 芋スライサ:小倉さん、その他家にある人全員お願いします
 発酵容器:宮下さん、(もし無ければ、小倉さん)
 
 以上、宜しくお願いします。

★スケジュール若干変更しました。

        芋焼酎                  PaleAle
 9:    ○                      ○クラッシュ
        ↓芋スライス            ○
10:    ○                      ↓プロテインレスト
        ↓                      ○
11:    ↓芋あく抜き            ↓マッシング
        ↓                      ○
12:    ○                      ↓ローターリング
        ↓糖化                  ↓スパージング
13:    ○冷却                  ○
        ○イースト投入          ↓煮込み
14:    ○終了                  ○冷却
        ↓片づけ                ○イースト投入
15:                            ○終了
                                ↓片づけ
16:    
16:30 撤退
  


 ラグビー関西リーグ「ヤマハ発動機VSワールド」「トヨタVS豊田
織機」を豊田運動公園に見に行って今だ興奮冷めやらぬMasudaでし
た。結果は予想通りワールド、トヨタの勝ち。仙波のサインボール
を受け取ったのに、横の人に手から奪いとられてしまいました。あ
あ!「マーク」と叫べば良かった。


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第 6回自家醸造研究会:ビール、芋焼酎、パン、焼酎

皆様、

 結局、尾張朝日市東部市民センタに決定しました。
 那古野市の方、少し遠いですが、お願いします。立川さんは
もともとかなり遠いから、多少は影響は少ないでしょうか?

日時:1998年11月14日(土曜日)9:00〜17:00
場所:尾張朝日市東部市民センター
   クッキングルーム(2F)
     尾張朝日市三郷町中井田136、電話0561-54-5667
会場費:¥3,360
名目:料理会
使用団体名:大沼有二
地図:
 瀬戸電三郷駅より徒歩10分
 駐車場は市民センタ北側及び東南側に十分あります

 N
 ↑                  
         ││ ┌───┐那鉄瀬戸線(瀬戸電)
 栄町ヤ╋╋╋╋╋╋╋╋┥三郷駅┝╋╋╋╋╋モ瀬戸
         ││ └───┘
 □ユニー     ││ 
─────────┘└───────────┘└─   
   瀬戸街道
─────────┐┌───────────┐┌─
    ↑    ││三郷           ││中三郷
        \ ┌─┐││                  ││ 
        \  │  │││ヤマナカ              ││ 
     約280m │  │││□                ││ 
    \  │  │││                  ││ 
    \ └─┘││                  ││ 
    \ イトー││                  ││ 
    \ヨーカド││       東部市民┌┐││
    ↓     ││        センタ└┘││
   ───────┘└───────────┘└─
   ───────┐┌──────────────
      三郷南││←───約280m───→   
                  ││    
         ││  
                  ││  
         ││  
                  ││     
      ジョモ││
        □││
─────────┘└──────────────
朝日街道
─────────┐┌──────────────
      井田町││□       
         ││パチンコ


 一応問題ないと言いながらも、やはり使用名目と使用団体
名に「自家醸造」の言葉を入れるのに抵抗あるようなニュア
ンスでした。ので、先方の担当者の意識下の意向を尊重して、
上記の様な名目としました。ちょっとした日和見ですが、実
績は出来る訳ですから、了承して下さい。
 

皆様、

#10/31のメールの「用具」部分の再送信です。関係の方は
#ご確認下さい。


用具の分担を小倉さんと相談しました。皆さんお願いしま
す。

★ビール関係
1.瓶:大瓶12本(小倉)、小瓶24本(増田)
 持ち帰りをしたい人は(ほぼ全員だと思うが)自分好み
 の瓶持参のこと。
2.瓶洗浄ブラシ:小倉、大沼、もっている人全員
3.殺菌剤:C-Brite(小倉、希釈タンクも)、アルコール
 (大沼、噴霧器も)
4.打栓器:小倉、大沼
5.サイホン、ボトルフィラー:小倉
6.プライミングタンク、撹拌棒(プラスチック):大沼
7.プライミングシュガー約100g/180CC:小倉
8.栓50個:大沼
9.比重計、シリンダ、PH計:小倉
9.原ビール:小池(澱引き、ドライホップ済み)


★芋焼酎関係
1.寸胴鍋2個、ボール、ドンブリ:小倉
2.蒸し器:小倉、増田
3.梅酒瓶(大小)、一升瓶2本:小倉
4.芋もろみ:柴山、宮下

 もろみは発酵が弱くても、何とかなるそうです、見かけ
で諦めないで下さい。

★パン関係
 全て先生におまかせします。必要な物があったら指示
を下さい。


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第 7回自家醸造研究会:忘年会、ちゃんこ鍋、自地ビール品評会

日時:1998年12月10日、12:00〜22:40
場所:宮下邸3F大宴会場
テーマ:自ビール品評、ちゃんこ鍋、
皆様、

 第7回HB研究会は、無事終了しました。品評会は自然に宴
会に移行し、終わったのは20:40でした。開始は12:00で
す、勿論。

 参加者は宮下、小倉、小池、堀部、北田、増田の6名。そ
れと立川さんのビールが3本参加です。

 エチゴビールの「アンバーエール」と「ペールエール」か
ら味見を開始、立川ビール3種類、小池ビール2種類、Kinley
ビール、宮下「飲みながら肝臓を治療する」ウコン酒、小倉吟
醸酒(市販品)、XOアルマニャック、等。味の評価は小倉さん
お願いします。私はすぐに酔ってしまって、判別不能。

 料理は、ちゃんこ鍋鶏つみれ入り宮下風最後にうどん、イ
ワシのぬか漬け金沢風、広島産生牡蛎。酒がすすむ。

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第 8回自家醸造研究会

皆様、

 第8回は以下のように決定ですね。

日 :1999年2/7(日)、
時間:未定、内容により開始終了時間を決めましょう。
場所:生協富士が丘店2階調理室

内容の希望:
1.Dob6(「どぶろく」のごまかし表現)
2.ウイスキーの蒸留
3.リンゴ酒
4.日野のわるさんのココナッツポーター
5.蒸し料理

 全部やりましょう。宮下氏の言うように、それぞれ大
量に作って、みんなが製造に参加し、たっぷり味わえる
ようにしましょう。

 来週ごろ、準備と分担を決めたいと思います。小倉さ
んと相談して。

 当日の味見分として、各自自分の飲める分量の自家醸
造品を持参することにしましょう。無くなってしまった
人は、お薦めの市販品を持参です。

ところで蒸し料理って何をするんでしょうか?

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第 9回自家醸造研究会

At 14:12 99.3.21, Kazuo Ogawa wrote:
> 明日の会場は、生協のキッチンに変更しました。
> お間違いなく、お願いします。

 3/22(休日)10:00からどぶろく搾りをいたしました。
参加者は小倉さん、堀部さん、大沼さん、増田の4名。

1.ザルによる自然落下、
2.さらし木綿で漉す

の二工程でやるつもりでしたが、木綿の目詰まりがはげし
く、結局、第二工程は「布袋に入れて搾る」に変更しまし
た。

 小倉さん宅で発酵した物と宮下さん宅で発酵した物とで
は微妙に味が違います。でも、どちらが旨いという意味で
はありません。アルコール濃度やエステル分アミノ酸分が
微妙に違うといったところか。味に鈍い私には、違いがあ
ることぐらいしかわかりませんでした。搾った後は両者を
混ぜてしまいました。
 産物は、参加者がビール瓶等に入れて持ち帰り、残りは
小倉さん宅に10リットルほどあります。次回(第9回自家
醸造研究会でのお楽しみ)。

 昼食は、釜揚げうどんとシュウマイ、たらの粕漬け。

皆さん、


At 9:46 99.3.28, Ichiro Kozuka wrote:
>          3月            4月
>           20,21,22,27,28, 3, 4,10,11,17,18,24,25,29
> 増田 : ○,×,×,?,○,○,○,○,○,○,○,○,○,?
> 小倉氏:  ×,◯,○,×,×,×,×,○,○,○,○,○,○,?
> 小池氏: ○,×,△,○,○,△,×,○,○,○,×,○,○,△
> 立川氏:  ×,×,×,×,×,×,×,○,○,○,○,○,○,○
> 北田氏:
> 中藤氏: ×,○,○,○,○,×,○,×,○,×,○,○,○,?
> 高畑氏:  ×,×,△,×,×,△,×,?,?,?,?,?,?,?
> 堀部氏: △,○,○,△,○,○,○,?,?,?,?,?,?,×
> 大沼氏:  △,×,○,△,△,○,○,○,△,○,○,△,△,×
> 宮下氏:  ○,○,×,×,○,○,○,○,○,○,×,×,×,○,
> 柴山氏:  ×,×,×,?,?,△,△,○,○,○,○,○,○,?
> NB氏:
> NB氏:
> その他:

 それではANDをとると4/11が一番確実だと思います。その
日に決めませんか?

 内容は、

1.Dob6の味見と配布(瓶持参の事)

2.蒸留酒を再度蒸留するのも良いか?

3.リンゴ酒瓶詰めまたは味見(炭酸を活かすためにはプラ
 イミングして瓶詰めをしなければと思いますが?)

4.日野のわるさんのココナッツポーターの瓶詰めまたは味
 見(状況はどうなってましたっけ、小池さん?)

 そんなところで、時間は短くてもよさそうだから、昼か
ら半日くらいとか?

 皆さんご意見下さい。

なんと自家醸造研究会も第9回となります。

1999年4/11(日)の会場を正式に手続きしてまいりました。
アンケート結果から見ると、少なくとも8人は参加出来そうです。
Niftyの「洋風HOMEBREW専門館」にも案内を流しておきます。

#日にちを忘れる宮下さんへの念押しをお願いします。>大沼さん

>          3月            4月
>           20,21,22,27,28, 3, 4,10,11,17,18,24,25,29
> 増田 : ○,×,×,?,○,○,○,○,○,○,○,○,○,?
> 小倉氏:  ×,◯,○,×,×,×,×,○,○,○,○,○,○,?
> 小池氏: ○,×,△,○,○,△,×,○,○,○,×,○,○,△
> 立川氏 :  ×,×,×,×,×,×,×, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0
> 北田氏:
> 中藤氏: ×,○,○,○,○,×,○,×,○,×,○,○,○,?
> 高畑氏:  ×,×,△,×,×,△,×,?,?,?,?,?,?,?
> 堀部氏: △,○,○,△,○,○,○,?,?,?,?,?,?,×
> 大沼氏:  △,×,○,△,△,○,○,○,△,○,○,△,△,×
> 宮下氏:  ○,○,×,×,○,○,○,○,○,○,×,×,×,○,
> 柴山氏:  ×,×,×,?,?,△,△,○,○,○,○,○,○,?


日時:4/11(日)9:00〜16:30まで場所を借りてあります
場所:那古野市那東生涯学習センター(052-703-2622)地図参照
主催:自家醸造研究会
参加費用:実費(会場費、醸造材料費、昼食材料費)
参加者:誰でも参加して下さい。
 (但し、前回清算した材料費で作った物を今回配布しますが、前
  回未参加者の持ち帰り分は清算します。)
今回の内容:
 1.前回仕込んだポーターの瓶詰め
 2.前回仕込みのドブロクのビンづめ、残れば、蒸留
 3.前回仕込みのシードルのビンづめ
 4.ペールエール仕込み(コヅカレシピ)
 5.ペールエール仕込み(なずな売りレシピ:「こだわり」の作り)
材料機材:
 各参加者は1,2,3用の持ち帰り瓶を持参願います
 4,5の材料機材は個別メールで打ち合わせ中

 会場を数日前に電話予約して、今日手続きに行ったのですが、予
約表には「地下醸造研究会」と書いてあった。随分怪しい団体に思
われたのでは。那古野市教育委員会にも寛大な人がいるもんだ。

 
 N
 ↑                 
 
         ││ ┌───┐地下鉄東山線
那古野ヤ╋╋╋╋╋╋╋╋┥本郷駅┝╋╋╋╋╋モ富士が丘
         ││ └───┘
─────────┘└──────────────
   グリーンロード(東山通)
─────────┐┌──────\  \──────
      ↑  ││         \  \
            \    ││           東名高速出口
      \   ・
      \   ・ 
      約1Km  ・ 
   (信号5個目)・
      \   ・
      \   ・
      \   ・
      \   ││
      ↓   ││社が丘信号
   ───────┘└───┘└─────┘└─
   ───────┐┌───┐┌─────┐┌─
         ││   ││ 一方通行││↓一方通行
                  ││一方↑││  ←  ││
         ││   │└─────┘└─
                  ││   │┌──┳━━┓┌─
         ││通行↑││  ┃生涯┃│↓一方通行
                  ││      ││  ┃学習センター
         │└───┘└──┻┛┗┛└─
         │┌─────────────
         ││       猪高緑地
         ││
         ┘└
         ┐┌
         ││
         ││身障者スポーツC信号
        ─┘└─
        ─┐┌─
         ││■身障者スポーツセンタ
         

Subject: Re: 第9回は那東生涯学習センタで

堀部さん、また、コンピュータ持ってきてください。
それから、添付のhtmlもお願いします。
フロッピーの調子が悪いので、

ビールスタイル
<アメリカンスタイル ペールエール>
  色はゴールデンから明るい銅色(ライトカッパー)。このスタイルの特徴は強いホッ
  プの苦み、アロマ、フレーバーでアメリカ種のホップが使われる。ミディアムボディ
  で、低から中間レベルのモルティさがある。カラメルのキャラクターは低レベルで
  あれば許される。フルーティエステルのフレーバーとアロマは中程度から強いレベ
  ルまで。ダイアセチルは非常に低レベル、もしくは感じられないレベルでなくては
  ならない。低温でのチルヘイズは許される。 

材料 American two-row  2268g
      Britsh two-row     453g
      American Munich    907g
      Mashing Water      3628g×2.5->9070cc 
             ※係数2.5:水が多すぎると糖化酵素と麦の接触率が落ちる
                   少ないと糖化酵素の浮遊ができなくなる
                   実験的な適当な係数
      Perle Hop  6.7αacid 15g ---+
      Cascad Hop 6.6αacid 30g ---+-----> 32IBU

タイムチャート
 9:30 40℃(30minutes)
10:00 
10:15 pH5.1〜pH5.6
      52℃ 〜60℃(30minute)
10:45
11:00 70℃(30minutes)
11:30       ※温度の推移は、歩留りを良くするため
          American Pale Aleはモルティさが必要なので、
          歩留りを良くする。
11:45 ロータリング 取ったwortを75℃に暖めロータリング
         ※温度を高めるとpHが下がる
                    pHを低めてロータリングすることで、タンニンを減少させる。
          タンニン+蛋白質が濁りの要因
12:45 スパージング お湯の温度を75℃にし、スパージング
          スパージングはpH5.6を超えたところで完了させる
         ※pHが低いところでやることで、タンニンを減少させる。
          American Pale Aleはモルティさが必要なので、
          最後までやって大丈夫だろう。
13:45 比重を調整し煮込み
                  ※長時間煮込むことでDMSを減少させる(自信はないが)
                    また、蛋白質を固め濁りを減少させる
      並行して、チェラーの熱湯消毒、モルトなどのかたずけ
      醗酵バケツの消毒
      Hopの準備
15:00 Pele Hop
15:10 Cascad Hop
15:30 冷却
16:00 放置
16:20 醗酵バケツに入れる(サイホンで)
16:30 かたづけ

このプロセスでやると、確実に透明感がでる。
また、タンニンによる渋みはなくなる。
DMSについては自信がない。


B33/American Pale Ale
B33/AmericanPaleAle

by 小倉一男(ペンペン草売り)


ビールスタイル:18 American Pale Ale 目標値 グレイン計画 ホップ計画 仕込み作業 プライミング     プライミングのために加えるWortの全体 1005.3 cc
            太ビンに対しては、35.4 cc,中ビンに対しては、27.9 cc


Subject: 第9回HB研究会の要約

皆様、

 本日はごくろうさまでした。本日の内容を要約いたします。

 参加者:大沼氏、小倉氏、小池氏、高畑氏、立川ご一家、
     中藤氏、堀部氏、増田、宮下氏(あ順)
     計12名

1.2/7に仕込み、3/22に搾ったどぶろく配布。
  材料:上白米7Kgを長久手農協で購入(小倉氏)
     麹2400gを長久手農協で購入(小倉氏)
     酵母を1/30頃から予備発酵(小倉氏)
     上等な天然水または浄水器の水約12リッタ(中藤氏)
  
2.2/7に仕込んだリンゴ酒のプライミングと配布

3.2/7に仕込んだココナッツポーターの瓶詰め
 材料:8.8 Ib pale malt (4 kg)(小池氏)
    1.6 Ib chocolatc malt (.74 kg)(小池氏、立川氏)
    .6 Ib 80 'L crystal malt (.3 kg)(小池氏)
    1.28 oz Northern Brewer whole hops(小池氏)
    .64 oz E. Kent Golding whole hops(小池氏)
    Wyeast No. 1056 American(小池氏)
    14.4 oz shredded coconut,(小池氏)

4.モルトエキスによる小池レシピのペールエール仕込み
  ☆☆ American Style Ale ☆☆
  那古野自家醸造研究会バージョン
  Ingredients for 6 u.S. gal (22.7 L)
  6.00 lb Alexander pale malt extract(2.7 kg)
   .67 lb pale dry malt extract(.3 kg)
  1.00 lb 17'L crystal malt (.45 kg)
   .5  Ib light Munich malt (.23 kg)
     .5  Ib Cara-Pils malt (.23 kg)
     .5  oz Chinook pellet hops, 10.5% alpha acid (14 g)
         (60 min.)
     .25 oz Chinook pellet hops, l0.5% alpha acid (7 g)
        (30min.)
    1 oz Centennial pellet hops, 8.8% alpha acid (28 g)
        (15 min.)
    1 oz Centennial pellet hops, 8.8% alpha acid (28 g)
        (dry)
    Wyeast #1056 American Ale yeast
    .5 cup com sugar (118mL) (to prime)


5.小倉レシピによる、こだわりのペールエール仕込み
 材料 American two-row  2268g
       Britsh two-row     453g
       American Munich    907g
       Mashing Water      3628g×2.5->9070cc
       Perle Hop  6.7αacid 15g ---+
       Cascad Hop 6.6αacid 30g ---+-----> 32IBU
 
 こだわりその1:マッシングのタイムスケジュール
    9:30 40℃(30minutes)
   10:15 pH5.1〜pH5.6、52℃ 〜60℃(30minute)
   10:45
   11:00 70℃(30minutes)
   11:30       
    ※温度の推移は、歩留りを良くするため。American
     Pale Aleはモルティさが必要なので、歩留りを良
     くする。
 
 こだわりその2:ローターリング方法
   取ったwortを75℃に暖めロータリング
   ※温度を高めるとpHが下がる、pHを低めてロータリング
    することで、タンニンを減少させる。タンニン+蛋白
    質が濁りの要因

 こだわりその3:スパージング 
   お湯の温度を75℃にし、スパージング、スパージングは
   pH5.6を超えたところで完了させる
    ※pHが低いところでやることで、タンニンを減少させる。
          
 こだわりその4:煮込みを3時間おこなう
        ※長時間煮込むことでDMSを減少させる(自信はない
     が)。 また、蛋白質を固め濁りを減少させる。

6.手打ち蕎麦の昼食。
   打ちたて、茹でたては、太くても短くても美味しい。
               ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




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第10回自家醸造研究会


那古野自家醸造研究会の皆さま、

 5/15(土)12:00から17:00まで会場を予約しました。
会場費¥1050です。

  場所 :三郷公民館 料理室
  TEL:(0561)54-4500

 作業内容、準備品の振り分けは、小倉さん連絡願います。
 昼食は、作って食べましょう。何にするかリクエストをお願い。


 N
 ↑                  
         ││ ┌───┐那鉄瀬戸線(瀬戸電)
 栄町ヤ╋╋╋╋╋╋╋╋┥三郷駅┝╋╋╋╋╋モ瀬戸
         ││ └───┘
 □ユニー     ││ 
─────────┘└───────────┘└─   
   瀬戸街道
─────────┐┌───────────┐┌─
    ↑    ││三郷           ││中三郷
        \ ┌─┐││                  ││ 
        \  │  │││ヤマナカ              ││ 
     約280m │  │││□                ││ 
    \  │  │││                  ││ 
    \ └─┘││                  ││ 
    \ イトー││                  ││ 
    \ヨーカド││       東部市民┌┐││
    ↓     ││        センタ└┘││
   ───────┘└───────────┘└─
   ───────┐┌──────────────
      三郷南││←───約280m───→   
                  ││     
                  ││    
         ││  
                  ││  
         ││  
                  ││     
      ジョモ││
        □││井田町
─────────┘└──────────────
朝日街道
─────────┐┌──────────────
         ││□       
         ││パチンコ
     ┘└──┘│
     ┐┌──┐│
三郷公民館││■□││  
         コンビニ││  
         ││  
                  ││     
   ───────┘└─────
  ───────┐┌─────
─────────││──────────────
矢田川      ││
─────────││──────────────

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第11回自家醸造研究会:魚料理の会

日時:1999年7月24日(土)12:00〜17:00
場所:尾張朝日市東部市民センター調理室
テーマ:ビールの酸敗、プライミング糖の分量などの研究報告(タイトルとして出しただけ、実質は宴会)
試料:バーレーワイン(小倉)、立川ペールエール、専用冷蔵庫による寒仕込みDob6(小池)、
   #31,#33ペールエール(Kinley会)、大黒ビール(市販)、銘柄忘れた清酒2本
料理:ホヤの酢の物、オコゼの作り、オコゼのあら汁、ポテトサラダ、釜揚げうどん、グレープ
   フルーツ、市販ポテトチップス、他
人数:男10人、女1人、子供2人


小池99/6/20> こんばんは、小池です
小池99/6/20> そろそろ、今年前半のまとめ(宴会ともいう)をする時期なのかもしれませんね
小池99/6/20> 染木さんや中藤さんのビールを味わってみたいし、
小池99/6/20> 小倉さんのプライミングシュガー理論も詳しく知りたいし、
小池99/6/20> Masudaさんの出張の話も聞きたいです
小池99/6/20>
小池99/6/20> あたしは寒仕込みの濁酒で(*^ ^*)

というメールを発端に、またスケジュール調整と会場探しにはいりました。アンケート結果は以下のようになり、共通項は7/24(土)。返事のなかった柴山氏は、参加可能になり、当日参加。染本氏は参加不能になりました。

	         7月                           8月
	           3, 4,10,11,17,18,20,24,25,31, 1, 7, 8,14,15,21,22,28,29
	Masuda: ○,○,○,○,○,○,○,○,○,○,○,○,○,×,×,○,○,○,○
	小倉氏:  ○,○,×,×,○,○,×,○,○,○,○,○,○,×,×,○,○,○,○
	小池氏: ×,△,△,○,×,△,○,△,○,×,△,△,○,○,○,△,○,○,○ 
	立川氏:  ×,×,×,×,×,○,○,○,×,○,○,○,○,×,×,×,×,○,○
	北田氏:
	中藤氏: ×,○,○,○,×,×,○,○,×,○,×,×,×,×,×,×,○,○,○ 
	高畑氏:  ×,×,×,×,×,×,×,○,×,△,○,△,×,○,○,△,△,○,○
	堀部氏: ×,○,○,○,○,○,×,○,○,○,○,○,○,×,×,○,○,○,○
	大沼氏: △,○,○,×,○,×,△,○,○,○,○,○,×,×,×,○,○,○,○
	宮下氏:                       ○            
	柴山氏:            
	染本氏: ×,×,○,○,○,○,○,○,○,○,○,○,○,×,×,×,×,○,○

 12:00に市民センターに集まり、近くの店で材料を買いだし、市民センターで13:00から調理をはじめる。料理ができるそばから流れで宴会に突入。といっても、冷静に各種試料の評価を行う。

 一応、研究会らしく、プライミング量と炭酸量の考察などを議論する。プライミング時の温度による原ビール内の炭酸量、一次発酵時間と発酵しにくい糖分の残量など、プライミング量に影響を及ぼす要素があがる。


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第12回自家醸造研究会


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第13回自家醸造研究会


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第14回自家醸造研究会


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