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RSタイチの冬用ジャケットを安く購入したので、 試しに着て出掛けてみました。 行き先は岩村。 そう言えば去年も確かこの時期に岩村を走った気がするなあ（去年のレポ）       国道363号を走っていると、展望台があったので登ってみる。 階段の先に木製の小屋があり、岩村の田園風景が一望出来た。 ただ小屋の一角が脆くなっており、立ち入り禁止のロープが張ってはあるが 歩くだけで小屋全体がユラユラしていたので、数枚写真を撮って早々に降りました。 展望台横の脇道に入り、細い道を暫く走ると小さなダムに到着。 岩村ダム。平成10年に造られた割と新しいダムだそうだ。 この日は割と暖かかったけど、湖面は凍っていました。 この先は行き止まりらしく、来た道を引き返し再び363で恵那山へと向かう。 |
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    久々の恵那山。 ２月にしては雪が少なめだ。 暫く眺めた後、この先どうするか考える。 このまま19号に出てそのまま帰るのはイマイチ。 19号から県道を繋いで岩村まで戻り、 古い町並みを散策する事にした。 |
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        県道413号は道幅もあり、以外としっかり走れる道。 途中の湖では凍った湖面に穴を開け、ワカザギ釣りをする人で賑わっていました。 湖の少し先にはちょっとした渓谷があり、トレッキングコースの案内板も出てました。 少し気になったので歩いてみると、あまり整備されていないので、 気軽にウオーキングって感じじゃなさそう。 気が向いたら、また来てみようかな。 |
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      岩村の町はもともと岩村城の城下町なので、江戸時代からの建物が幾つか残っており 重要伝統的建造物の保存地域にも指定されているそうだ。 一番賑わっていいるメインの通りを歩いていると、各所に女性の名前が書かれた のれんが掛けてある。何だろうか？ この日はひな祭りイベント中らしく、江戸から昭和初期までの様々なお雛様が あちらこちらと飾ってありました。 そんな雛人形を見ながら甘味所でおしるこを頂いて、帰路に付きました。 走行距離 190キロ カメラ：OLINPUS νTough-8000 |